平和島2レース
http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080806&jyo=04&race=02
1名(2)落水、2名(5、6)転覆。
1周2マーク、2が波を被ってコントロールを失い落水。2の内を差しにかかった6が絡まれ転覆。さらに追走の5が乗り上げ転覆。同じく追走の4も巻き込まれ、一時進行を妨げられたが、その後何とか完走。
平和島2レース
http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080806&jyo=04&race=02
1名(2)落水、2名(5、6)転覆。
1周2マーク、2が波を被ってコントロールを失い落水。2の内を差しにかかった6が絡まれ転覆。さらに追走の5が乗り上げ転覆。同じく追走の4も巻き込まれ、一時進行を妨げられたが、その後何とか完走。
福井10レース
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=51&KBI=20080806&RNO=10
4名(7、3、4、9)落車。
http://www.f-keirin.jp/live/asx/080806-10r.asx
最終1センター、2追走の7のマークが切れたところ、7がバランスを崩し転倒。2の番手に入る形となった9が巻き込まれ転倒。さらに3、4がこれに乗り上げ。
この間、伏見俊昭の特集番組が放送されていた。
次回のロンドンでは36歳となってしまうため、国際レースへの参戦はムリだと言明。また、今回はケイリン一本にのみ出場する予定であることから、このオリンピックを最後に、「自転車競技からの撤退」(こういう言い方は嫌いだけどな)を示唆している。
ま、伏見にこんなことをいうのは何だが、オリンピック・ケイリンで金メダルを取りたいと思うのであれば、競輪選手もやめるつもり(今の段階ではそんなことは言わなくていい)で臨むべきかも。
グランプリは既に2回制覇。他に日本選手権、オールスターといった、G1でも屈指のステータスを誇る大会を制覇しており、加えて既にオリンピックの銀メダリスト。あとはオリンピックの金メダルだけ取り残しているようなもの。
ま、競輪におけるグランドスラム達成がまだ残っているではないか、という話もあろうが、今から残り4つ取るというのは至難の業。加えて一度も世界チャンピオン(アルカンシエルの着用実績がない)になっていないが、競技からの撤退を視野に入れているとあっては、それももう必要ないだろう。
ところで、今回出場予定の他国の選手を見ると、トゥルナンやツィリンスカヤといった選手が、今回のオリンピックを最後に現役を退く旨を表明している。ま、昔からオリンピックを最後に現役を退く、というケースは少なくないし。
という気持ちを持つのであれば、意外といい結果が出るかもしれない。というか、ロンドンへ向けて、マニェ監督の下でコーチとなり、マニェ監督から「帝王学」を伝授された上でナショナルチームの監督となって欲しい気がする。また、伏見の競技理論は、他の選手からも一目置かれているというし、丁度タイミングがいいかも。
中野浩一さんは、世界選手権でVロードを驀進中の頃から、「そう長くないうちに競輪選手はやめる」と言明していた。ま、1986年にV10を達成した時点で、外人記者たちからも、
「これでもう引退するのか?」
という声がしきりに飛んでいたし、自身も区切りをつけたいという気持ちは既にこの時点であったと思われる。しかし当時、自身の後継者が不在という状況だったため、引退時期を1992年まで「遅らせた」といっても過言ではなかった。丁度この年、吉岡稔真が日本選手権を制覇。競輪界の主役は中野から吉岡へ、という流れとなったことで、唯一取り残していた高松宮杯を最後に現役を引退した。
競技からは撤退するが、競輪はこれからも続けます、という考えでは恐らく今回の結果は伴うまい。さぁ、果たして伏見の心境や如何に。私とすれば、伏見自身がオリンピックで「勝ちたい」という気持ちが強いんだったら、現役そのものから退くということを覚悟しておいたほうがいいと思うよ。
今日の日刊を見てビックリ。
レベッカ・ロメロが何と全裸ヌードを披露していた。
写真を見ると、胸と陰部はうまく隠されていて、「イヤラ○系」の写真にはなっていなかった。
レベッカ・ロメロとは、元ボートの選手で、4年前のアテネ五輪では、4人乗り(クォドプルスカル)で銀メダル。3年前の岐阜・海津で行われた世界選手権の同種目では優勝。しかし、北京ではトラックレースで出場したいということで転身。今年の世界選手権・個人追い抜きで優勝し、見事北京出場を決めた他、北京の同種目では優勝候補。
「オグシオ」らがどうとかいわれている日本だが、ここまでやる女子選手はいないか・・・
開会式は8日の夜だが、サッカーは今日からはじまる北京オリンピック。
自転車競技の日程はこちら。
http://www.joc.or.jp/beijing/sch/20080809cycling_road.html
ま、今回はダメだろうが、ロンドンではやる気になっている面々が少なくない。トラック男子は全員入賞、その他は完走、女子スプリント、BMXはできるところまでやれ、ということだな。
ということは、ロンドンではハードルが当然上がるぞ。トラック男子は全員メダル、その他は入賞を目指せ、ってことになる。
それと、ロードは9月、トラックは3月に世界選手権があるな。これも当然のことながら、今回のオリンピック同様に全力投球が必要。
北京オリンピックが終わったから、その後、気抜けた、なんてことにならないように。そんな気持ちでは、ロンドンでメダル、なんて夢のまた夢。ま、本当の勝負は世界選手権だ。北京はそのたたき台として頑張れ?
(追記)
全く期待されていない自転車競技なだけに、今のところ、生中継の予定なし。4年前のアテネもそうだったが、チームスプリントがまさかの快進撃となったことから、急遽生中継に切り替えられた。そればかりか、こちらも予定には入ってなかったケイリン(マディソン)も生中継に替わった。
果たして今回もそうなるのか?ま、ならないと考えるのが筋だろうな。