伊勢崎9レース
http://autorace.jp/netstadium/ns/RaceResult/Display/?p=3&d=2008-09-12&r=9
不成立。
http://autorace.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080912&p=3&r=9
5周回バックストレッチ付近で、3が落車し、5が乗り上げた模様(詳しくはよく分からない)。2選手の処理が不可能のため、不成立。
伊勢崎9レース
http://autorace.jp/netstadium/ns/RaceResult/Display/?p=3&d=2008-09-12&r=9
不成立。
http://autorace.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080912&p=3&r=9
5周回バックストレッチ付近で、3が落車し、5が乗り上げた模様(詳しくはよく分からない)。2選手の処理が不可能のため、不成立。
蒲郡5レース
http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080912&jyo=07&race=05
1名(3)妨害、1名(5)転覆。
http://www.webkyotei.jp/rebroadcast/gamagori/new/200809120705ビクトリーチャンネル杯.asx
1周1マーク手前、3が転覆。5が乗り上げ転覆。
一宮オールスター5レース
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=41&KBI=20080912&RNO=5
1名(1<13条>)失格、4名(8、2、5、1)落車。
http://202.210.152.59/ichinomiya/inbc/meta/BB080912_05.asx
最終2センター、1と2が横突して双方転倒。8、5が乗り上げ。なお、1の13条条項失格については不明。
松戸1レース
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=31&KBI=20080912&RNO=1
1名(1<14条>)失格、3名(2、3、4)落車。
http://www.matsudokeirin.jp/liveondemand/meta/matsudo20080912-01_509K.asx
最終1センター、9の番手を巡って1と3が競っていたところ、1の押し上げに対し3が転倒。これに2、4が乗り上げ。
オールスターの落車については、前日同様の「魔の地点」で発生したもの(箇所は幾分違うが)。
石井雅史が、今度はロードTT(CP4)で銅メダルを獲得。
http://results.beijing2008.cn/WRMP/ENG/INF/CR/C73T/CRM124101.pdf
これで、金、銀、銅全てのメダルを獲得したことになる。
藤田征樹も銅メダル(LP3)を獲得。石井とともに、今大会3つめのメダル獲得。
http://results.beijing2008.cn/WRMP/ENG/INF/CR/C73T/CRM133101.pdf
出場全種目メダル獲得をかけ、13日に行われるロードレース(LC 1/LC 2/CP 4) に、石井が登場。
http://results.beijing2008.cn/WRMP/ENG/INF/CR/C51R/CRM031101.pdf
内田選手にかかる話としてコメントをもらった内容だが、思うに、そこでは少々内容的に問題があるように思われ、申し訳ないが、こちらで述べさせてもらうことにした。こういった内容。
変な話ですが、ブログで落車の報告をしてきた甲斐がありましたね。 ファンを醒ますし、何より選手がボロボロになると。
なぜ大量落車をずっと追っかけていこうと思ったかというと、確か3年前の秋、平塚、京王閣で8名も大量落車があり、しかも小倉で4名失格、さらに2006年の年初に伊東や松戸でも8名大量落車があったことに起因する。確かに競輪ではかつても、とんでもない数の落車レースはあったが、これほど立て続けに発生したことは、曲りなりに20年以上競輪を見続けてきて、記憶がなかった。
そこで、どうしてこんなに頻発するものなのか、ということで、たまたまKEIRIN.JPという便利なサイトがあることだし、これを利用して見てみようと思った。それと、あの大社長がしばし、
「あれは失格ではないでしょう!!」
ということをいうので、それも確認したかったということもある。
2年前からはじめたこのコーナー。当初は動画をアップしていないところもあったが、今では大半の競輪場でアップされており、なぜ大量落車が発生するのか?ということがほぼ対象レースについては分かるようになった。
すると、大量落車が発生するレースに共通していえることは、
・要は、牽制した選手の自爆転倒が誘発したもの。
・それに関連して、明らかに牽制を目的としているだけのプレーを行って大量落車を誘発しているケース。
・加速度が最も増す地点である最終2センター付近において、もつれあいの大量落車が発生。
・誘導が離れてもペースが上がらず、しかも互いに牽制状態となって、もつれあって誘発するケース。
という、ほぼ4つに集約されるように思われる。
ということは、この4つをいかにして改善するかによって、大量落車はあらかた防止できるのではないかとも思った。
一方で、競輪は競馬、競艇、オートレースとは違って、死亡事故が久しく発生していないから、大量落車はある意味無意味、といった話もあったが、今回の事故は幸いにも大量落車ではなかったとはいえ、逆にいえば大量落車ではなくとも、落車は時には選手の命取りになりかねない、ということを示したのではないか。
大量落車の撲滅ははっきりいって無理だと思う。しかし、毎週のように4名以上の大量落車が3件も4件も常時発生しているような状態は異常だと思う。
でも、今回の一件が発生したことは、何か複雑な思いもする。