鳴門2レース
http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080904&jyo=14&race=02
1名(1)妨害、1名(2)転覆。
http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/14/rep/rep2008090402.asx
1周2マーク、1が転覆。追走の2が乗り上げ。
鳴門2レース
http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080904&jyo=14&race=02
1名(1)妨害、1名(2)転覆。
http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/14/rep/rep2008090402.asx
1周2マーク、1が転覆。追走の2が乗り上げ。
それにしても、この大会は今年79回を迎えている大会であり、かつ今でもプロ野球選手の貴重な供給源の大会であるにもかかわらず、スポーツ紙さえまともに取り上げない。ということで、大黒大師匠が今、
「おう!しばいたろか!」
を連発しているらしいが?、伝統の都市対抗野球大会はただいま開催中。9日まで東京ドームで行われる予定。もっとも、私も都市対抗野球ってあまり興味を持ったことがなかったが。
ところが、野村克也著(と一応そうなっている)、「あぁ、阪神タイガース」を読んでみて、社会人野球に対する見方は少々変わってきた。以前も取り上げたことがあったが、こうした一文があったから。
私が即戦力に拘る理由。それは、「将来性という言葉ほど、あてにならないものはない」からだ。思い出してほしい。高校時代に「怪物」とか「超高校級」という触れ込みで華々しくデビューしながら、ほとんど活躍にできずに消えていった選手がどれほどいたことか。
(中略)
将来どうなるかわからない選手は社会人に行かせたほうがいいと考えるもう一つの理由は、プロの二軍よりも社会人のほうが選手を育てるには環境がいいからだ。 社会人はほとんどの試合がトーナメント。つまり、負ければ終わりである。それだけに試合に対する真剣さが、まずプロの二軍とは違う。しかも社会人選手はいわば会社の広告塔としての役割と、社員に一体感を与えて士気を鼓舞するための機能を担わされている。負けてしまえば、その役割を果たすことはできなくなる。ほとんど仕事しなくていいかわりに、そのプレッシャーはプロの二軍の比ではないのである。だからどうすればいいか真剣に考えるし、選手としての自覚も生まれる。
ところで、今年の都市対抗野球の結果だけを見てみれば、常にロースコアかつ1点を争う攻防の試合ばかりが続いている。
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/08kurojishi/etc/schedule/
つまり、真剣に試合を見ていれば、毎試合手に汗握るカードばかりということになる。ということは、プロ野球でしばし見られる、「捨て試合」のようなものはないということ。
確かに、社会人野球は大会そのものの数が多い分、ほとんどが高校野球と同じくトーナメント戦。その上、社会人まで野球ができる選手といえば半分野球エリートのようなものだし、チーム全体でいかにして勝つか、ということを考えた場合、恐らくプロ野球よりも面白いといえるかも。
「おう!BOD!やっと分かったんか!」
もっとも、都市対抗野球というか、社会人野球といえば、これがあるから面白いという人もいるわけで。
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/08kurojishi/etc/cheer.html
要はねぇちゃんの派手な応援パフォーマンスがあるからなぁ。大師匠もやはりこれが目当て??
「おう!しばいたろか!」
「そんなもん関係あるか!」
「ワシはな!野球だけしか見てヘンのじゃ!」
でも思うに残念なのは、今や都市対抗という名前が形骸化し、「企業対抗野球」となってしまっていること。これがJリーグのように、本当の意味で都市VS都市の対決だったら、もっと盛り上がるようにも感じるが・・・
ま、一審の判決については明らかに地主の言い分だけを鵜呑みにしたようなものだったからなぁ。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080903k0000e040074000c.html
最高裁まで持ち込まれるような事例とはとても思えず、恐らく高裁の段階で和解の話が出てくるものと思われたが、名古屋高裁はどうやら、岐阜県競馬組合と笠松競馬場の地主に対し、和解勧告した模様。
今後は恐らく和解金を巡っての協議に入るものと思われる。ま、今後も笠松競馬は何とかなるだろう。
今日の日刊大阪の一面にドーンと出ていたんだが、北京オリンピックの男子ハンマー投げにおいて、共にベラルーシの、2位のデビャトスキー、3位のチホンについて、いずれもドーピング陽性反応が出ていたことが判明。
もしこの2人が後日失格ということになれば、5位の室伏広治が一気に3位に繰り上がり、銅メダル獲得ということになる。
それにしても、昨年の世界選手権、今回のオリンピックと、凡そ自身では不本意な投擲で終わったにもかかわらずそれぞれ6、5位に入り、かつドーピングとは無縁で、さらに日本人としては最もこれまでメダルとは縁遠い種目と考えられてきた投擲種目で長年に亘って世界トップクラスの座に君臨している室伏という選手はまさに驚異的というしかないな。
アテネのときも、2位で競技を終えたものの、ハンガリーのアヌシュの失格により金メダルを獲得することになった室伏。果たして今回も競技終了後の「大逆転劇」があるのか。
ブエルタの第5ステージは個人タイムトライアルであったが、レヴィ・ライプハイマーが五輪・個人TT銅メダリストの貫禄を見せた。
http://www.cyclingnews.com/road/2008/vuelta08/?id=results/vuelta085
区間2位には12秒差でシルヴァン・シャヴァネル。アルベルト・コンタドールは49秒差の区間4位、アレハンドロ・バルベルデが同59秒差の区間5位、カルロス・サストレは同1分30秒差の区間15位。
第5ステージを終えての総合順位。
1 レヴィ・ライプハイマー Levi Leipheimer (USA) Astana 14.16.11
2 シルヴァン・シャヴァネル Sylvain Chavanel (Fra) Cofidis - Le Crédit par Téléphone 0.02
3 アレハンドロ・バルベルデ Alejandro Valverde Belmonte (Spa) Caisse d'Epargne 0.30
4 トム・ボーネン Tom Boonen (Bel) Quick Step 0.32
5 アルベルト・コンタドール Alberto Contador Velasco (Spa) Astana 0.47
6 ユルゲン・ファンホーレン Jurgen Van Goolen (Bel) Team CSC - Saxo Bank 1.26
7 カルロス・サストレ Carlos Sastre Candil (Spa) Team CSC - Saxo Bank 1.27
8 ダニエーレ・ベンナーティ Daniele Bennati (Ita) Liquigas 1.38
9 ドミニク・コルニュ Dominique Cornu (Bel) Silence - Lotto 1.48
10 フアン・アントニオ・フレチャ Juan Antonio Flecha Giannoni (Spa) Rabobank 1.51