
もんたさん=モンタサン
— bod (@bod91313247) February 5, 2024
・1966年朝日杯3歳ステークス優勝馬
・みのもんた の名称ルーツ馬 pic.twitter.com/RXim2R7ZZS
みのもんたさん死去 80歳 テレビ情報番組の司会で活躍 NHK 2025年3月1日 16時32分
テレビの情報番組やバラエティー番組などで司会者として活躍し、明るく軽妙な語り口で人気を集めたタレントのみのもんたさんが、1日未明、亡くなりました。80歳でした。
みのもんたさんは、東京出身で大学を卒業後、1967年に文化放送に入社し、ラジオの深夜放送のパーソナリティーとして明るく軽妙な語り口で人気を博しました。
その後、フリーとなってテレビに活躍の場を広げ、1989年からおよそ20年、司会を務めた民放の昼の情報番組「午後は○○おもいッきりテレビ」では、歯に衣着せぬ発言が話題となり、その人気を不動のものにしました。
その後も、巧みな司会ぶりで情報番組やバラエティー番組で多くのレギュラーを持ち、プロ野球の「珍プレー好プレー」のナレーションや、クイズ番組での「ファイナルアンサー?」の決め台詞と、正解発表までの「ため」などでも人気を集めました。
また、2005年のNHK紅白歌合戦の司会を務めたほか、「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」として、「ギネス世界記録」にも認定されました。
みのさんが会長を務める会社のホームページによりますと、みのさんは、1日未明に亡くなったということです。
80歳でした。
山田邦子さん「もう一回会いたかった」
みのもんたさんと、たびたび共演していたタレントの山田邦子さんは、自身のブログに「ご冥福をお祈りいたします。仕事もたくさんご一緒させていただいた。大雑把なようでもキレが良くて、番組の回しが上手く客いじりも適当のように見えてあたたかみがあった。お疲れ様でした。寂しいです。もう一回会いたかった」などとつづっています。
和田アキ子さん「ショックで言葉になりません」
みのもんたさんとテレビなどで共演し、プライベートでも親交が深かった歌手の和田アキ子さんは「昔は本当によく飲みに行きましたし、最近でもしょっちゅう電話で話をしてました。ことしの初めに、『近いうちに飲みに行こうね』って話してたのに、、、。あまりにショックで言葉になりません」というコメントを発表しました。