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2024年11/15時点で、レバノン政府はアメリカが示した停戦の草案に数日以内に返答すると伝えられています

2024-11-17 05:19:00 | イスラエルVSハマス
レバノン政府 米の停戦草案に数日以内返答か 地元メディア | NHK 2024年11月16日 19時35分

中東レバノンで、イスラエル軍とイスラム教シーア派組織ヒズボラとの間で攻撃の応酬が続くなか、レバノン政府はアメリカが示した停戦の草案に数日以内に返答すると伝えられています。ただ、イスラエル軍はレバノン南部での地上作戦を拡大しているとも報じられていて、停戦が実現するかは、依然見通せない状況です。

イスラエル軍は15日も、複数回にわたってレバノンの首都ベイルート郊外でヒズボラの兵器貯蔵施設を空爆し、破壊したなどと主張した一方、ヒズボラもイスラエル軍へのロケット弾などでの攻撃を続けています。

双方に停戦の働きかけを続けているアメリカは、14日、レバノン側に停戦の草案を示し、レバノン政府が検討を進めています。

地元メディアなどは15日、レバノン政府関係者の話として「政府は停戦を実現できるチャンスだとみている」などと報じた一方、草案の中にはレバノン側が、難色を示している点もあるとされていて、レバノン政府は数日以内に返答を行うと伝えています。

停戦に向けた動きがある一方で、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は15日、ヒズボラ側が停戦に応じるよう圧力をかけるためイスラエル軍がレバノン南部での地上作戦を拡大していると報じていて、停戦が実現するかは、依然見通せない状況です。
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