データは過去の物だし、言ってみれば「温故知新」
造語で言えば「使古探新」ってか？ｗ
データを使って結果を予測するのは当然の手法でもあるが、サインと同じでどれをどういう風に使うかが問題なのだ
シルクロードSの結果が4-3-2人気だったというのは、このレースの過去１０年のデータから大きく外れたものになったし、京都から中京に変わったことで「枠データ」は使えないと思ったのに、
結果は前年の枠＝１枠＝が繋がった
上位３頭の馬がどうとかよりも、自分がもし買ってたら「人気傾向」を重視して７～10人気の馬をチョイスしただろうし
馬券は当然獲れなかった事になる
こういうのが「データの使い道」の難しさだなと、毎度思うのであるｗ
根岸Sの方も、判っていながら消す方向だった２頭が１，３着
そして「枠サイン＝４，８枠」の８枠サインを「１枠」に向けなかった時点でこれもハズレ
まあ、毎週毎回、サインとかヒント使って全部取れる物でも無いし、先週はほとんど買わなかったから結果もどうでもいいんだが
道しるべとしての記憶と記録は残しておかないと・・・ねｗ
しかし・・・・先々週までの川田はいったい何だったんだ？（笑）
