駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

センテリュオ京都記念出走へ

2021-02-09 23:22:46 | 阪神重賞

 3走前のオールカマーで、5歳秋にして悲願の重賞初制覇となったセンテリュオ(牝6歳、栗東・高野友和厩舎、父ディープインパクト)。クラブの規定では今春での繁殖入りが決まっているため、京都記念・G2(14日、阪神・芝2200メートル)がラストランになる公算が大きい。

 エリザベス女王杯5着以来となった前走の愛知杯は、ルメール騎乗で1番人気に推されたが、まさかの11着に終わった。「コースも展開も芝も合いませんでした。舞台は好転しますし、開幕週の馬場はいいですね」と高野調教師は前を向く。

 前走から中3週になるが、3日には栗東・坂路を単走で54秒6―12秒6といつも通りの動きを見せている。指揮官は「馬はものすごく元気です。愛知杯が不完全燃焼だったので、ここを使う面もあります。まずは無事に繁殖入りですが、そのうえでタイトルをひとつ加えられれば」と気を引き締めていた。

 


まず修正を。

この馬毎日王冠を勝ってたと勘違いしてたwオールカマーだった。

あの時は強かったが、その後のエリ女5着はいいとしても、限定G3で愛知杯であっさり大敗したり。

で、引退前にもう一丁ということかw

だが、甘くは無いぞ。

一旦落ちたリズムはなかなか元に戻らないのが普通なのだ

 

まあ引退戦でメイチの仕上げが功を奏することってままあるから、何とも言えんが

小生としては「ちょっとどうかな」ですな

 

今年のメンバーならいけるか?とも思ったっり(笑)

そうそう、あのカレンブーケドールが2着だったな

津村あれでミソつけてJC4着で降ろされてしまったが、確かにあのレースは勝つべきレースだったと今でも思ってるが

 

そういえば3着はここにも出てるステイフーリッシュだったw

ならばここでも有力?阪神実績もあるし・・・・・無視は出来ないーーか?

 

 

 


小耳話・メールドグラース引退ニュース他

2021-02-09 19:14:29 | 競馬

 2019年のオーストラリアG1・コーフィールドCを勝ったメールドグラース(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎、父ルーラーシップ)が左前脚の屈腱不全断裂のため現役を引退することが9日、キャロットクラブのホームページで発表された。

 2019年4月の新潟大賞典で重賞初制覇を飾ると、6月の鳴尾記念、8月の小倉記念と3連勝し、海外初遠征のコーフィールドCでG1初制覇を達成。同年11月のメルボルンC(6着)が最後のレースとなった。

ルーラーシップ産駒とは思えない連勝をした馬だったし、豪州とは言えG1を勝てるまでになるとは思ってもいなかったし、見直した馬だったなー

今後は未定なのか?

種牡馬は無理か?

結局・・・・・・・どっかへ消える運命なのかな

 


騎手免許試験新規合格者(いずれも平地、障害の免許取得)

小沢 大仁(おざわ・だいと)=栗東・松永昌厩舎

角田 大和(つのだ・やまと)=栗東・角田厩舎

永島 まなみ(ながしま・まなみ)=栗東・高橋康厩舎

永野 猛蔵(ながの・たけぞう)=美浦・伊藤圭厩舎

西谷  凜(にしたに・りん)=栗東・谷厩舎

古川 奈穂(ふるかわ・なほ)=栗東・矢作厩舎

松本 大輝(まつもと・ひろき)=栗東・森厩舎

横山 琉人(よこやま・りゅうと)=美浦・相沢厩舎

 

今年は関西が多いな

去年は泉谷一人だったが・・

矢作厩舎の古川ちゃんは、矢作師がなんかすごく気に入ってるようだし、ななこちゃんを上回る初年度成績を上げそうだなw

 

 


オーソクレースはさつき賞へ直行→こういうローテが増えてくるとトライアルレースの意義というか存在感が薄くなるかもな

「出走救済レース」みたくなりそうw


 JRAは9日、アメリカの3冠競走に予備登録した日本馬6頭を発表した。6頭のなかでオープン特別を勝ったのは、カトレアS優勝のレモンホップ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)のみ。

 今年の3冠は、ケンタッキーダービー・G1(5月1日、チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)、プリークネスステークス・G1(5月15日、ピムリコ競馬場・ダート1900メートル)、ベルモントステークス・G1(6月5日、ベルモントパーク競馬場・ダート2400メートル)の日程で開催される。

 予備登録した日本馬は以下の通り(馬名、性齢、所属厩舎の順)。

ジャスパードリーム 牡3歳 栗東・森秀行

バニシングポイント 牡3歳 美浦・藤沢和雄

フランスゴデイナ 牡3歳 栗東・森秀行

ホールシバン 牡3歳 栗東・高橋義忠

ラペルーズ 牡3歳 美浦・藤沢和雄

レモンポップ 牡3歳 美浦・田中博康

 

うん

無駄に凱旋門賞ばかり狙うんじゃ無くて、北米G1にもっと目を向けてもいいんじゃないの?昔から思ってたんだが。

北米のダートG1はとにかくスピードの持続力が無い馬には厳しいので、芝G1を狙う手もありだと思うけどな

 

 


京都記念もD産駒8年

2021-02-09 17:57:02 | 阪神重賞

過去歴見たらこのレースもD産駒が目立った

8年連続馬券対象

 

今年は今のところ5頭が登録してる

サトノルークス

ジナンボー→アカイトリノムスメ兄妹で重賞GETなるか?

センテリュオ→回避するんじゃね?

ラヴズオンリーユー→このメンツなら1人気ってか?

ワグネリアン→手術明け・実戦での懸念含み

 

印というか軸視するならステイフーリッシュが無難かな

年齢と劣化がどうか気になるが逆に阪神で気になるダンビュライトにも穴印をw

=予想人気=

1ラヴズオンリーユー54.0川田  →人気程信頼持てないが
2ワグネリアン57.0武      →手術明け
3ステイフーリッシュ56.0和田    →安定度はこれか
4センテリュオ55.0未定      →毎日王冠優勝
5モズベッロ56.0三浦
6ダンスディライト56.0岩田望   
7ジナンボー56.0岩田          →意外にあるかも
8ダンビュライト56.0松若    →過去の優勝馬
9サトノルークス56.0幸            →能力はあるが
10レイエンダ56.0団野    
11ベストアプローチ56.0酒井


共同通信杯・Dインパクト産駒11年目あるか?

2021-02-09 16:29:12 | 東京重賞

過去10年の一覧を見てたら

馬券対象の父にディープインパクトの名が10年連続中だった

 

2011年から2020年まで羅列すると

3)ディープウサウンド

2)ディープブリランテ3)スピルバーグ・・・この年は1)ゴルシを含め後のG1馬3頭で決まった高レベルの年だった

3)マイネルストラーノ

2)ベルキャニオン3)サトノアラジン

1)リアルスティール3)アンビシャス・・・この年のレベルもかなり高かったと言えるな

1)ディーマジェスティ蛯名~→この年はクラシック三冠ともにD産駒だったな

3)ムーヴザワールド

2)サトノソルタス

1)ダノンキングリー

3)フィリオアレグロ

で、今年の登録馬は

シャフリヤール新馬勝ち

レフトゥバーズ(牝馬)新馬勝ち→回避くさいので一頭だけになるかそれともいなくなるか

 

その代わりに?キズナ産駒(牝馬)かディープブリランテ産駒もいるが・・・

どうやら厳しそうだなどれも

 

 

ちなみにSS系まで広げると30頭中24頭が馬券になってまーすw

=予想人気=

1ステラヴェローチェ57.0横山典
2シャフリヤール56.0福永ー3,4人気なら狙える?
3ディオスバリエンテ56.0石橋ー気性と体調に一抹の。
4エフフォーリア56.0横山武ー親子でワイド?w
5キングストンボーイ56.0るめー藤沢期待馬
6プラチナトレジャー56.0田辺ー今年好調騎手
7カイザーノヴァ56.0坂井ー自身壮行騎乗?
8ヴィクティアルス56.0松山ーとりあえず松山は気にするべしw
9レフトゥバーズ54.0未定
10ステラリア54.0未定
11タイソウ56.0丸山
12ディープリッチ56.0北村宏
13ハートオブアシティ56.0大野

 

 


地方出身騎手サイン・今週の3重賞

2021-02-09 13:25:55 | 競馬

アンカツ以前は馬で言う□馬(カク地馬)=地方から中央のレースに参戦するという意味=□地騎手が結構いたが

アンカツが先鞭をつけて中央に移籍して大活躍してからは、地方から移籍する騎手がどんどん出て来て、中央の騎手は完全に追い抜かれてしまったw

アンカツー岩田ー内田ー戸崎と今に連綿と繋がって来ているが、15年からだっけ、デムルメがJRAの騎手免許を取得してからはでむるめ+戸崎時代へそして今はるめ一強時代w

外人騎手に関しては20年以上前から秋に「短期免許制度」を利用してほぼ秋に集中して延べ数十人の名が残るくらい活躍してたが。

 

懐かしいキャッシュ・アスムッセンとかレスター・ピゴット騎手の名も見た記憶がある

デザーモや脱税疑惑だっけパタッと来なくなった「有馬3連覇男」O・ペリエw(凱旋門賞も3連覇した凄い奴)

いろいろあったなぁ

言えるのは、外国の名手が短期参戦するようになってから、日本のTOP騎手よりも巧い!のが認知されたのが今の外人崇拝に繋がってるとも言えるな

(1868年以前から日本人は欧米崇拝だったがw)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

はいはい

また前置きが長くなり申したがw

何を言いたいかと言うと

自分がサインに使ってる騎手というのは

大方は「新人騎手」と○地騎手だって事なのです

なぜ新人かというと。デビューしたばかりの若い子たちは騎乗数が伸びなくても騎乗した時は一生懸命だし、

毎年「色変わりする」からサインとして使われやすい

というのと

○地騎手に関しては「一時大盛況だったが旬が過ぎた」という事で「名だけが残ってる」からサインにしやすい

 

内田も岩田も戸崎もまだ十分活躍しているが、一時期に比べれば・・・という意味なのだ~

 

で、今週の3重賞は

その○地騎手近辺が馬券になってるぞ?過去10年。

いちおう記憶の隅にでも置いといて損は無い

 


=参考追記=

 

令和3年度騎手免許試験の新規合格者を発表。

※左から氏名(かな)、免許の種類

小沢大仁(おざわ・だいと) 平地・障害
角田大和(つのだ・やまと) 平地・障害
永島まなみ(ながしま・まなみ) 平地・障害
永野猛蔵(ながの・たけぞう) 平地・障害
西谷凜(にしたに・りん) 平地・障害
古川奈穂(ふるかわ・なほ) 平地・障害
松本大輝(まつもと・ひろき) 平地・障害
横山琉人(よこやま・りゅうと) 平地・障害