先の話・アウィルアウェイ

　昨年10月のスプリンターズSで10番人気3着と好走したアウィルアウェイ（牝5＝高野、父ジャスタウェイ）はオーシャンS（3月6日、中山芝1200メートル）、高松宮記念（3月28日、中京芝1200メートル）の2鞍の鞍上が三浦に決まった。新コンビで前哨戦をステップにG1獲りにチャレンジする。社台グループオーナーズが発表した。

　昨秋の前走マイルCS12着後は栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきに放牧へ。12日に栗東トレセンに帰厩する。

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この子

去年の北九州記念で複勝を

スプリンターズＳでは再度狙ってワイドを取らせてもらったが

その次のマイルＣＳでは買わなかった

距離が合わないと思ったから・・・・だったかな

 

父ジャスタウェイはドバイＤＦと天皇を圧勝した事でこの年のレーティング１位をＧＥＴしたと記憶してるが

その父ハーツクライで、リスグラ見るまでもなく「当たれば成長力のある産駒」が出る血脈だな

 

 

この子が当たりなのかそうでも無いのか、自分は外れではないが当たりでも無いと感じてるんだけどな

去年秋、ピークを迎えた感があって、今年の春もいける・・・・とはならないと思うがなぁ

 

騎手も三浦にスイッチだとか。追い込みなら松山に劣るだろ？

２才時の京王杯では２着といい脚を見せてたが、その後重賞を勝ったとは言え、成績にムラがあるのは「その時たまたま」の馬に近いんじゃないかと思えるわな

 

好調に駆け上がって来た馬がＧ２とかＧ１でコテンパンにやられて精神的トラウマを抱えて以後さっぱり。

こんな例は無限にあるｗ

この馬の前走がそれに当たらない様に期待したいが、この前哨戦で答はでるだろ。一応押さえるつもりで見て行くが・

 

 

 

 

クィーンカップ・レッジャードロ（ななこ騎手

抽選突破♪

これだけでもおめでと～か？

コパノキッキング以来、重賞で「普通に」そこそこ可能性ありな馬に乗るのは初めてじゃないか？

 

新馬戦の勝ちっぷりが良かったとかで一部では穴人気以上の期待感があるようだが、相手関係が大幅に強化されるので、ここはまあ掲示板でＯＫって感じかな

 

サイン馬に指名した２頭が出るので枠がどこになるかを注目したい

３才牝馬でこの時期の重賞なのに、去年以外はそれほど荒れてないんだよな

上位の３頭の内１頭は必ず馬券になってるレース。

 

まあ上位だけで決まるとも思わないが、中人気程度かそれとも低人気まであるのかは何とも言えない

 

○地騎手は戸崎だけなので、戸崎の枠か隣枠も馬によっては馬券対象、ありかも

 

予言者？あっそｗ

 

OGPイメージ

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まあ、揶揄なので謝罪しておくがｗ

 

そもそもこの「東京」オリンピックは

元知事の「発案」そのものが過ちだったのだ。自分は１回目の立候補時点からそう思ってた。

発案の動機が「オリンピックは儲かる」

 

 

この考えを聞いた時点で、この知事は本質が見えてない！

後追いじゃなく自分ははっきりそう（別のブログで）指摘した。

商業主義に変わった２６回アトランタだったか２３回ロサンゼルスだったかからの数回は確かに儲けただろうが、IOCが競技数をどんどん増やしたり開催国（都市）が関連インフラに金をつぎ込むようになってからは、ロンドン大会辺りから「終わってみれば大赤字」になったんじゃないだろか

今ではIOC自体が開催の全体費用を縮小するように躍起になって要望する始末。東京(日本）は例によって小手先のごまかし予算を出したが、そんなもんすぐにボロがでて今じゃあ大幅に予算オーバーが見込まれている(笑)

IOCなんてのも腐りかけた組織なのに、開催決定を受けた以上、日本も東京もやるしかない訳で。今回のコロナ禍は日本とかIOCの責任じゃないが、こういう事態が起こった事も「呪われた（東京）オリンピック」という事を示すのかも知れないなｗ

 

こんな実情を無視した「異常に拡大された」オリンピックなんてもうやめたら？

東京に限らず今後の・・・という意味ですよ

アスリートにとっては大目標が消えるのは痛恨だろうが、どの競技にしたって世界大会があるんだし、そっちで競技ごとに盛り上げればいいんじゃないのか？

日程とか競技を含めた大会規模とかを、アメリカのTV界に指示されるようじゃ、オリンピック精神なんて形骸化してるって話だ

 

いろんな競技をまとめて実施しようと思うから規模の拡大が防げなくなったんだし、それぞれの組織が「金」で動くような実態は、アスリートファーストなんて観念はどこにも無い

アスリートを利用した金儲け大会→競馬と同じだなｗ

 

って

○氏辞任だとさｗ

今さらそうなったってオリンピックをどうする・・・・・の行方には関係ないと思ってるが

後釜の川渕氏

この人は凄い人だ。絶対あきらめない信念の人。

この人ならもしかしたら「開催」を実現させるかも知れない

 

無観客であっても、IOCがなんと言おうとも、やることはやるって気がする人だもんなー

最初からこの人にしとけばよかったのにｗ

○べさんはお仲間優先だったからな～

 

 

京都記念 追ってひとこと

 

◆　ステイフーリッシュは、新コンビを組む和田竜騎手を背に栗東坂路で単走。活気十分に馬なりで４ハロン５３秒８－１３秒０をマーク。ＡＪＣＣ（４着）から中２週だが、５日には同５１秒６を叩き出しており、入念な調整が光る。一昨年２着、昨年３着と好相性のレース。「速い脚はあまりないので、自分から動いて行く形が良さそう」とイメージする。

◆　ワグネリアンは栗東坂路で単走。小気味いいフットワークで駆け上がり、馬なりでラスト１ハロン１２秒８（４ハロン５５秒０）をマークした。昨年の宝塚記念（１３着）以来、乗り込み量は豊富で「先々週、先週で負荷をかけているし、馬の気持ちと走りを整えるイメージで。馬はフレッシュでいい走りでした」と大江助手。前走後に喉を手術しており、「レースに行ってみないと（効果は）分かりませんが、手術の影響がいい

◆　一昨年の覇者ダンビュライトは、松若騎手を背に栗東坂路で併せ馬。最後まで馬なりの抜群の手応えで４ハロン５１秒７－１２秒４をマークし、サンライズノヴァ（ＯＰ）に１馬身先着。１２月のステイヤーズＳをフレグモーネで取り消したが、影響を全く感じさせないパワフルな脚取りで、調教評価は最高の『Ｓ』となった。

　鞍上は「いつも通りの動き。いい状態で出せそうです」と好感触。音無調教師は「今年は阪神なのがどうか」と、例年の京都からのコース替わりをポイントに挙げた。

◆　復活Ｖに向けて、懸命な調整を施しているラヴズオンリーユー、岡助手が中間の雰囲気を伝える。
　「先週、しっかりやっているので、きょうは単走で。動き自体は悪くないし、以前よりトモ（後肢）の踏み込みがしっかりしています」

体調面に不安はなさそうだ。
ハミをトライアビット（別項参照）に替えて、走りのバランス良化に取り組んできた。

　試行錯誤でさらなる進化を目指すＧＩホース。ＧＩＩで久々の美酒を味わい、再び大舞台へ乗り込めるか。（斉藤弘樹）

★トライアビット…ハミ（馬の口に含ませる、主に金属製の道具）の一種。オーストラリア発祥で、リングの上部が水平になっているのが特徴。口に均一に当たることで馬がリラックスして走ることができ、騎乗者の指示が伝わりやすく、レース中の折り合い向上に効果が期待できる。

 

◆サトノルークス・池江師「全体時計はまずまずだけど、最後に追われてからのシャープさに欠ける感じはある」

◆ジナンボー・堀師「１週前にしっかり追って息遣いは良化。冬場は絞り込めないが、当該週にもしっかりやったし力は出せる」

◆ダンスディライト・松永幹師「先週に結構速いところをやったし、あまり速い時計を出さず。最後も余裕があった」

◆モズベッロ・森田師「中２週だし、そんなにやっていない。（併せた）相手は一杯だったけど、この馬は無理せず」

◆レイエンダ・藤沢和師「調整は順調。距離はこれくらいあったほうがいい」

 

 

共同通信杯・各陣営のひと言

*　共同通信杯の追い切りが１０日、東西トレセンで行われた。

美浦では新馬戦と百日草特別を連勝中のエフフォーリアが、横山武騎手を背にＷコースで５ハロン７０秒５－１２秒３の好反応。昨年の関東リーディングに輝いた鞍上も納得の動きを見せた。

＊　朝日杯ＦＳ２着のステラヴェローチェが、今年の初戦に向けて絶好の動きだ。栗東坂路でラスト１ハロン１２秒１（４ハロン５４秒５）と鋭い伸び。一杯に追われるブラックジャッカル（未勝利）に馬なりで併入し、調教評価は最高の『Ｓ』となった。

＊ヴィクティファルス・池添学師「先週、しっかりとやっているので坂路でサラッと。気合も結構乗っていましたしね。あまり無理をせずに流す感じで。下も悪かったですし」

＊カイザーノヴァ・武村助手「この馬にしては稽古も動けています。放牧前と比べると、だいぶ良くなっている。トモ（後肢）の運びも良くなっています」

＊タイソウ・西園師「すごくいい。最後は沈んでいたし、いい動き。調教の動きは先週も良かった。しっかりとコーナーを回らせました」

＊ディープリッチ・畠山助手「動きは予定通り。馬格の成長を感じるし、距離も問題ない」

＊ハートオブアシティ・森田師「動かなかったね。もともと攻め馬は動かないし、稽古よりも実戦に行っていいタイプだから」

＊　１戦１勝のシャフリヤールは、栗東坂路でラスト１ハロン１２秒３（４ハロン５５秒０）を馬なりでマーク。年長の僚馬サマービート（１勝クラス）に、２馬身先着した。　素軽さを感じさせる走りに、手綱を取った福永騎手は「『任せる』と言われていたので最後、気持ちを乗せるように走らせた。放牧から帰ってきてからもいい感じ。良くなっている」と満足げな表情だ

＊キングストンボーイは美浦坂路で先行する年長馬を追いかけ、４ハロン５３秒８－１２秒８。馬なりで外シークレットアイズ（２勝クラス）、中ヴァンランディ（ＯＰ）と併入した。

　「時計は遅いけど、いい併せ馬だった。３歳の２月としては成長して大人っぽくなった」と藤沢和調教師もご満悦。「１、２戦目は若いところがあったが、今回も普通に力を出せそう。素晴らしい馬だし、何とかクラシックに持っていきたい」と賞金加算（２着以内）へ気合十分だった。

＊ディオスバリエンテ良化の手応え十分

＊プラチナトレジャー軽めも上々の反応

 

 

 

 

（±７か12番）