駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ワグネリアンも喘鳴症(のど鳴り)だったのか・・・

2021-02-09 09:23:35 | 競馬

◆第114回京都記念・G2(2月14日、阪神・芝2200メートル)

 2021年の阪神競馬開幕を告げる重賞は第114回京都記念(14日)。京都競馬場の改修工事のため、27年ぶりに阪神競馬場で行われる伝統のG2で、18年の日本ダービー馬、ワグネリアンが復活をかける。喉鳴りの手術を経て、鞍上には武豊騎手(51)を迎えて臨む復帰戦で、18年神戸新聞杯以来の2年5か月ぶりの白星をつかむか。


 ワグネリアンと初めてコンビを組むのは武豊。4日の1週前追い切りでコンタクトを取り、栗東・DPコースを単走で6ハロン79秒6―11秒5。ユタカは「思ったよりも元気が良くて、キャンターに入るときに、結構力む感じはありましたが、動き自体は良かったですね。バネを感じるし、さすがダービー馬と思わせるところがありました」と絶好の感触をつかんでいた。

 18年の神戸新聞杯から2年5か月も勝っていないが、4歳以降も大阪杯、ジャパンC(いずれも19年)で3着など、一線級相手に結果を出してきている。大きく崩れた前走の宝塚記念(13着)の後、喉の手術を決断し、今回が7か月半ぶりの実戦。武豊は「よく一緒のレースに乗ったし、併せ馬の相手をしたこともあります。しばらく1着から遠ざかっているので、なんとかいい競馬をしたいですね」と再起を約束。同じディープインパクト産駒のトーセンラー(13年)などで4勝を挙げる京都記念。先週のきさらぎ賞のヨーホーレイク(2着)と同じディープの金子真人オーナーの所有馬で、自身の35年連続の重賞勝利を狙う。

 ワグネリアンはじっくりと年末から乗り込まれて、仕上がりは良好。不振の要因となった喉の不安が解消すれば、陣営も本来の走りができるとみている。友道調教師は「もともと息遣いに気になるところがあり、喉の手術をしましたが、今は気にならない。冬場は毛づやが悪くなりがちな馬だけど、今はそんなことはない。いい状態で出せると思います」と自信の表情。天才を鞍上に迎え、ダービー馬が6歳初戦で輝きを取り戻す。(内尾 篤嗣)

 ◆喉鳴りとは 正式名称は「喘鳴症(ぜんめいしょう)」。喉頭部の神経が麻痺(まひ)して喉頭口が狭くなり、呼吸のたびに音を発する病気。走行時に充分な呼吸ができず、競走能力に影響を及ぼす。主に外科手術で治療する。古くはタニノムーティエ(70年皐月賞、日本ダービーV)、2000年以降ではゴールドアリュール、ハーツクライの引退の大きな要因となった。

 <ダイワメジャー術後にG1・4勝> 喉鳴りを克服した最大の成功例はダイワメジャーだ。04年の皐月賞を制覇後、症状が出たため、同年の天皇賞・秋のあと、社台ホースクリニックで手術へ。多くの馬が難病克服を目指したが、同クリニックで喉鳴りの手術後、重賞を勝ったのはこの馬が初めてだった。

 復帰戦となった翌05年のダービー卿CTを優勝。上原調教師は「喉鳴りの馬は4コーナーを回って失速するケースがある。だから、直線で弾けてきたときは、目頭が熱くなった」と当時、思いを語っていた。その後、06年には天皇賞・秋、マイルCS、07年には安田記念、マイルCSのマイルG1春秋制覇を成し遂げ、現在も種牡馬として活躍している。


前にスティルヴィオについて書いた記事=コピペ

 

話は逸れるがステルヴィオ

のど鳴り(喉頭蓋エントラップメント)、あのダイワメジャーが受けた手術を受けるらしい

大昔、3冠確実と言われた2冠馬タニノムーティエが夏を越す間にこの病に冒され、無念の秋を迎えた事があったが

当時は不治の病だった。獣医療が進歩した今でも、回復率は2割程度だとか

 

ステルヴィオは2才時のサウジRCで2着になった時の末脚にちょっと驚き、この馬大化けするかもと思った記憶がある

マイルCSを勝った時も別に驚かなかったが、その後なんかイマイチな成績になって、あれ?この程度だったのかと思ってたんだが、大阪杯の辺りからノドが少し鳴ってたとか。

それで納得したが、すでに6才。手術が成功して完全な能力回復が出来ればいいんだが、結構好きな馬だったので期待したいね


クィーンカップ・4枠あるある?(追記あり

2021-02-09 06:47:10 | 東京重賞

この3才牝馬の重賞は過去歴みたら結構

後の活躍馬が出てますなー

 

これも東京芝マイル戦だが、先週の東京新聞とは(こっちは古馬混合だが)さして強い繋がりは見られない

東京新聞杯ほど極端ではないが、それでも4枠から内の枠一つは馬券になってるのは同じ傾向と言えるかな?

10年前からの枠を調べてみたら、特徴的なものがあった

 

 2011-12-13年 

  2013-14-15-16-17-18年

 2020-21年と、数字の流れがあるのだ(笑)

これで行くと、今年は枠が馬券になる!?

 

まあ、とにかく、一応・・という条件付きで押さえておこう

それに、東京の重賞は去年11月から4枠がサイン枠になっている事と、今年の中山重賞からの繋がりもある

なので枠が必ず出ると断言はしないが4枠から内の枠は必ず絡む

 

んなもん可能性から言えば当然じゃーと侮るなかれw

そもそも競馬・馬券は創成期から100年「枠が基本」なのだ

そして

馬券は単勝が基本=「勝ち馬投票券」だからだw

 

8つある枠の中で、このレースはどの枠が有望か?

これを探ればその枠に入った馬の可能性を探ればいい。となるのであーるw

 

個別の馬をピンポイントで探せる人はそれでいいと思うし

ワタスみたいな、大まかな男には「枠探し」が合ってますのだ(笑)

能力が無いとも言いますなw


=予想人気=

1アカイトリノムスメ戸崎
2ククナるめ
3リフレイム木幡巧
4インフィナイト北村友
5レフトゥバーズ横山武
6アールドヴィーヴル松山
7ステラリア福永
8レッジャードロ藤田→ななこ人気では無いのがいいかもw
9エイシンヒテン団野
10ハッピーオーサム岩田望
11スライリー石川
12インフィニタス北村宏
13カナリキケンでむ
14サルビア横山典
15イズンシーラブリー三浦
16フェアリーリング丸山*
17ミヤビハイディ吉田豊
18メインターゲット田辺
19アンチエイジング未定
20カイトゲニー柴田大
21アビッグチア嶋田
22サンマルセレッソ未定
23オリアメンディ未定