駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

阪神牝馬Sのヒント

2021-04-05 22:50:26 | 阪神重賞

一般戦にも使えるヒントはあるが

重賞レースにはそれが複数あるのが普通。

 

阪神牝馬Sにもいくつかある

そのうちの一つ

「前年1番人気馬の馬番」の±2以内が馬券対象になりやすい

 

去年の1番人気馬が」13番だったが、今年の登録数が13頭w

多分回避馬が出て11頭ぐらいにあるかも

 

そうなると・・・1号馬を起点に13番目の馬から±2以内となるが?

 

何か怪しいヒントだな(笑)

 

 

もう一つ

今年の古馬牝馬限定重賞は

愛知杯:872枠

京都牝馬S:287枠

中山牝馬S:764枠

阪神牝馬S:???

7枠が全部絡んでるな

 

 

ちなみに2020はどうだったかというと

愛知杯:332枠

京都牝馬S:853枠

中山牝馬S:285枠

阪神牝馬S:185枠

となってた

 

 

 


典さん・メイケイエール・逃げる?

2021-04-05 21:43:14 | G1レース編

自分は「あの」メイケイエールなら桜花賞では用は無いと思ってるんだが

武だったらもちろん消しだった

だが典さんになったのは「ちょっとだけ」気になってるのは事実w

 

何といってもあのイングランディーレの春天が極め付けだもんなぁ

他にもセイウンスカイの京都大賞典

本格的な逃げ馬だけじゃなく、意表を突いた逃げで何度も驚かされた「逃げの名手」だ

特に伝説的なのが2014中山の「安房特別・ケンブリッジサン」だな

2500mでスタート後の4コーナー過ぎから大逃げを打って2週目の向こう正面では一旦馬群に飲み込まれたかに見えたが最終4コーナーのインから直線また差し返して1馬身差でゴール1着!

ユーチューブに映像が残っているが、まさしく典さんマジックだったなぁ

 

このメイケイエール、テン乗りで御そうと思ったら逃げるしかないだろう?そして腹をくくった逃げを打った時の典さんはちと怖い。馬が掛からなければもしかしたらの一発になるかも知れん

その怖さはあるわなー

馬自体の能力値は十分あるようだから。。

 

今年の典さんは少し不調だが・・・・先週の大阪杯の逃げ切りシーンが目に焼き付いて(笑)

 

 


引用=桜花賞のレース展望

2021-04-05 17:55:03 | G1レース編

レース展望と言うより各馬の足取りみたいなものかな?

大阪杯であんな事があったものだから、力関係を計るのは難しいものだと改めて感じるが

今言えるのは「桜花賞では黒鹿毛馬は苦戦する」という事かなw

アカイトリノムスメ・エリザベスタワー・ククナ・ストライプ・ヨカヨカが黒鹿毛(笑)

 


【桜花賞】レース展望

2021年4月5日(月) 17:01 ©サンケイスポーツ 


 2021年の3歳クラシック初戦、牝馬限定の桜花賞(GI、芝1600メートル)が11日に阪神競馬場で行われる。昨年はデアリングタクトが史上初めて無敗での牝馬3冠に輝いたが、今年も新たなヒロイン誕生に期待が集まる。

 昨年の最優秀2歳牝馬ソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)が史上8頭目となる無敗での桜花賞制覇に挑む。昨年は新馬→札幌2歳S→アルテミスS→阪神JFと破竹のデビュー4連勝で、白毛馬初のGI制覇を成し遂げた。今季初戦となるクラシック第1冠に向けて2月10日に帰厩。じっくりと乗り込まれ、31日の1週前追い切りでは栗東坂路4ハロン52秒4-11秒8(1ハロン追う)の猛時計をマークした。「明らかにパワーアップしている。理想的というか理想以上」と須貝尚介調教師はにんまり。純白の女王が白星街道を歩み続けるか。

 サトノレイナス(美浦・国枝栄厩舎)は阪神JFでハナ差2着。内を突いて一旦は抜け出したかに思われたが、外で他馬と併せる形だった勝ち馬に対し、1頭になったことで気を抜いてしまった印象だ。実力的には見劣りしないだけに逆転のシーンは十分に考えられる。31日はクリストフ・ルメール騎手を背に美浦Wコース5ハロン64秒2-12秒2(馬なり)で併せた僚馬2頭を一蹴した。「動きがスムーズだったし、鞍上の感触も良かった。体重はそれほど変わらないけど、力強さが出てきた」と国枝栄調教師は好感触だ。

 国枝厩舎からはクイーンC勝ちのアカイトリノムスメもエントリー。母は2010年に牝馬3冠を達成したアパパネで、勝てば史上初の桜花賞母娘制覇の偉業を達成する。初戦こそ7着に終わったものの、その後は芝1600メートルで3連勝中だ。「落ち着きが出て成長を感じる。前走のような器用な立ち回りができれば」と指揮官は上位独占のシーンを思い描く。

 メイケイエール(栗東・武英智厩舎)はソダシと並ぶ重賞3勝の実績。チューリップ賞(1着同着)は道中で引っ掛かって早めに先頭に立ちながら、ゴールまで踏ん張り切った。粗削りな面を残すものの、潜在能力には相当なものがある。負傷の武豊騎手に替わって手綱を取るのは横山典弘騎手。史上4人目の八大競走完全制覇を狙う大ベテランがどう乗りこなすかに注目だ。

 チューリップ賞1着同着のエリザベスタワー(栗東・高野友和厩舎)は父キングマンのイギリス産馬。勝てばレース史上初の外国産馬Vだ。鞍上の川田将雅騎手は高松宮記念(ダノンスマッシュ)、大阪杯(レイパパレ)に続く3週連続GI制覇の偉業がかかり、高野厩舎も大阪杯Vと勢い満点。使われつつレースぶりが良化しているだけに、大仕事をやってのけて不思議ではない。

 シゲルピンクルビー(栗東・渡辺薫彦厩舎)はフィリーズレビューをレースレコードで快勝。阪神JF17着から鮮やかな変わり身を見せた。同厩の半姉シゲルピンクダイヤ(父ダイワメジャー)は19年の2着馬。父モーリスからもマイルに不安はないだけに、末脚を生かして上位進出を狙う。

 ファインルージュ(美浦・木村哲也厩舎)はフェアリーSで2馬身半差の快勝。当時の2着ホウオウイクセル(美浦・高柳瑞樹厩舎)がフラワーCを制したことからも実力は確かだ。1週前追い切りは7ハロン98秒6-12秒4(G前仕掛け)で併入と意欲的な内容を消化。福永祐一騎手との新コンビで一発を狙う。

 アールドヴィーヴル(栗東・今野貞一厩舎)はクイーンCでクビ差2着。初の関東遠征で18キロも馬体が減っていたことを考えれば勝ちに等しい内容だ。騎乗停止の松山弘平騎手に替わって新コンビを組むのはミルコ・デムーロ騎手。先週のダービー卿チャレンジトロフィーでJRA通算1100勝&15年連続JRA重賞Vを達成した伊達男がGIでも大暴れする。

 紅梅Sで3馬身差の圧勝を収めたソングライン(美浦・林徹厩舎)やクロッカスSで牡馬を寄せ付けなかったストライプ(美浦・尾形和幸厩舎)といった別路線組も気になる存在。フィリーズレビュー2着のヨカヨカ(栗東・谷潔厩舎)は熊本県生まれで、九州産馬として初のGI制覇を目指す。

ホウオウイクセル=フラワーカップ1着

オッズは2週前の物で参考程度

1ソダシ牝3                 55.0吉田隼 2.1  →2才時は女王だったが
2サトノレイナス牝3    55.0 ルメー 2.8  →印象が薄れて来た
3アカイトリノムスメ牝3   55.0 横山武 6.5  →これかも?
4メイケイエール牝3    55.0 横山典 10.3  →馬券も危ないな
5シゲルピンクルビー牝3   55.0 和田竜 21.4  →本番でもう一丁?
6アールドヴィーヴル牝3   55.0 Mデム 22.8 →無視は出来ないが 
7ファインルージュ牝3    55.0 福永 39.8  →キズナ産駒初のG1馬に?
8ソングライン牝3      55.0 池添 39.8  →池添だ~
9エリザベスタワー牝3    55.0 川田 41.8  →意外にやれるかも
10ククナ 牝3                55.0 藤岡佑 47.8  
11ストゥーティ牝3             55.0 岩田康 62.9  
12ヨカヨカ牝3                   55.0 幸 64.1  →穴評価は必要
13ホウオウイクセル牝3       55.0       丸田 75.7  →丸田リキ入ってるぞw
14ミニーアイル牝3             55.0 藤岡康 132.3  
15ストライプ牝3               55.0 田辺 137.7  
16エンスージアズム牝3       55.0       岩田望 156.9  
17オパールムーン牝3         55.0 ○○ 173.1  
18ジネストラ牝3              55.0 北村宏 182.5  
19スパークル牝3              55.0 ○○ 204.7  
20ゴールドチャリス牝3      55.0       浜中 356.7  
21ブルーバード牝3            55.0 柴田大 452.7