駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

アーリントンカップ・2週続けてNHKマイルTRレース=意味不

2021-04-12 23:10:53 | 阪神重賞

先週中山でNZTをやって、今週は阪神とは言え同じ距離のTRを「やる意味」あんのかねー

しかも本番は東京マイルですがな

 

ってか10年以上もこんな同時期に開催されてきてたw

 

過去10年の勝ち馬からはのちのG1馬が5頭も出ている点は評価できるが、NZTの方は上位入線馬から後のG1は2頭だけという現実からするとアーリントンの方がレベルは↑なのか?

しかし近3年ではお呼びじゃない馬で決まってるな

別路線からの馬が本番を勝ってるってことかな?

ケイアイノーテックはNZTからだったが。

過去10年の優勝馬前走は→ファルコンS・皐月賞・NZT・桜花賞・桜花賞・皐月賞・アーリントン・NZT・NZT・NZT

 

・・・・・という事でNHMマイルに関してはNZTの方が優勢みたいだな

まあ、どっちでもいいけどw

今年目を付けているのは父ディープ+母リトルゲルダのあの馬

そしてミッキーアイルとショウリュウムーンの子

ミッキーアイルはメイケイエールの父だが結構面白い種牡馬かもと注目しているのだ

予想オッズはこんな感じで「ホウオウ」が2番人気候補。ホウオウは前哨戦では結構頑張って本番でこけるイメージが強いんだがw

もし出てくればバクシンがかなり強力なサインばになると思う

ピクシーナイト牡356.0福永  1.7 1  →騎手
ホウオウアマゾン牡356.0川田 2.6 2  →騎手
サトノラムセス牡356.0岩田康 14.0 3  
アドマイヤザーゲ牡356.0池添 16.9 4  
ジュリオ牡356.0ルメール  20.4 5  →馬名
グレイイングリーン牡356.0 岩田望 22.3 6  ☆馬名
ショウリュウレーヴ牡356.0 団野 29.1 7  ☆馬名
ジャスティンカフェ牡356.0北村友 30.6 8  →騎手
サンデージャック牡356.0鮫島駿 70.6 9  
ノースザワールド牡356.0藤岡康 72.3 10  →馬名
ワールドバローズ牡356.0和田竜 74.1 11  →騎手
バクシン牡356.0斎藤新  75.9 12  
レイモンドバローズ牡356.0 浜中 82.1 13  ☆馬名→Vピサの子で気になる馬
リッケンバッカー牡356.0幸  84.4 14  →騎手サイン
ヴィアルークス牡356.0藤岡佑 86.8 15  
トーホウディアス牡356.0国分優 179.8 16  
バルドルブレイン牡356.0富田 191.1 17  
サイモンメガライズ牡356.0 ○○ 255.9 18  
タイフォン牡356.0○○  443.8 19

 

 

 


さしずめ「マスターズ陸上?」中山GJ

2021-04-12 20:52:57 | 競馬

登録馬と予想オッズ順

オジュウチョウサン牡10 63.0石神  1.6 1  
メイショウダッサイ牡8 63.0森一  1.8 2  
タガノエスプレッソ牡9 63.0平沢  11.9 3  
シンキングダンサーセ8 63.0五十嵐   32.9 4  
ケンホファヴァルト牡8 63.0熊沢  36.0 5  
ヒロシゲセブン牡6   63.0高田  39.3 6  
スマートアペックス牡4 62.0中村  72.9 7  
マイネルプロンプトセ9 63.0北沢  199.4 8

頭数は少ないが面白いレースですなー

4才と6才が1頭ずつ

8才3頭

9才2頭

10才が1頭

なんかほっとするような(笑)

 

10才のオジュウチョウサンは元気いっぱいらしいし、8才メイショウダッサイや9才タガノエスプレッソもやる気十分w

シンキングダンサーが少し衰えを見せてるのが気がかりだが、障害レース最多勝利まであと3勝の熊ちゃんのケンホファバルトも頑張ってほしい

 

馬券はこの5頭か4頭で決まるんじゃないかと思うが到達順番によってはかなり美味しい馬券になるかも知れんw

昨日「うまナビ」のクイズで重賞レース3着までの年齢合計の最多は?というのをやってて「合計26歳」が正解だったが

ここでは可能性だけなら「28才成立」があるかもねw

 

 

 


さつき賞・初期の見解

2021-04-12 20:00:14 | G1レース編

そもそも自分の中に信念と眼力があれば…それ以上に「自分を信じられる」なら、こういう参考記事を引用させてもらう必要はない筈なんだがw

自分の中では「さつき賞はダノンザキッド」と決めていたんだが弥生賞であっさり負けた姿はかなりマイナスとして残像になっているのだ

→あのホプフルSでの末脚の印象だけで決めてたのが崩れた(笑)

父ジャスタウェイという気になる部分が今は少し増幅されてきている

逆にエフフォーリアはルメが「ダービーホース!」と叫んだ事によってマスコミが期待感を増幅させているという印象が少しはある

レースはやってみないと判らんのだw  ま、あの時の2,3着馬が次の重賞を勝っているという事実がかなりインパクトあるけどな

*桜花賞でも引用記事を乗せたが「ノーザン生産馬の個人馬主」馬は勝てない・・・・とかいうのはあっさり崩れたし(笑)

データはあくまでデータであり、自分的には「自分の探ったヒントやサイン」の方が信用していい材料じゃねーのか?と自問自答状態(爆

 

◎や○は決めていないが

▲はグラティアス

これは変えないで置こうと思っているんだが・・・・ちょっとレース間隔面と、あのレースレベルは決して高くなかったのがマイナスだなと思っている

桜花賞もそうだったが

当たり前の話―――――➡何頭いようが勝つのは1頭、馬券対象は3頭が基本なのだw

そして桜花賞は2-8-1枠で決まった事も付け加えておくw


 

引用失礼=
 桜花賞は無敗の2歳女王ソダシがレコードタイムで優勝した。牡馬はどうなるか。中山の日曜メインの皐月賞(18日、GI、芝2000メートル)は無敗の2歳王者ダノンザキッドが前哨戦で負けたため、一転して混戦ムードになってきた。

 そのダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎、牡)は最重要トライアルの弥生賞ディープインパクト記念で3着。初めての敗北を味わった。以前から若さが目立つ走りだったが、2歳時は能力の違いで圧倒してきた。3歳初戦でもやはり若さが出て道中は力んだ走り。好位で我慢させたが、スローペースで先行馬を捕えることができなかった。レース後、川田騎手は「予想通りテンションが高くて、レースも力みながらでした。だからこそ前哨戦を使いました。これで(力みが)抜けてくると思います」と話し、敗戦が本番に生きてくるとみている。併せ馬で行われた7日の1週前追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80秒3、3ハロン36秒8-11秒7。併入だったが、かなり後ろから追走したもので、馬なりで豪快に追い上げた内容は文句ない。セレクトセールで1億円の大台で競り落とされた逸材。巻き返しの態勢は整っているだろう。

 関東馬ではエフフォーリア(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)が最も注目される。デビュー戦は8月の札幌芝2000メートル戦。1・4倍の断然人気に応えて勝ち上がると、休養を挟んで11月の百日草特別へ。スローペースで道中はやや力んだが、ラスト3ハロン33秒4の脚を使って快勝した。再度、休養して2月の共同通信杯に出走。3、4番手で折り合うと、直線は後続が追い上げてくると逆に突き放してしまった。レースを重ねるたび着差が開いていき、共同通信杯の2、3着馬が後に重賞を勝っていることからも奥が深いことが分かる。好位で立ち回れるセンスと、追い出してからの反応の良さ。ここまでの内容は隙がない。札幌の内容を見ると、初めての中山にも対応はできるはず。無敗のまま1冠奪取を狙う。

 ヴィクティファルス(栗東・池添学厩舎、牡)はスプリングSの勝ち馬。その前の共同通信杯では自ら動いてエフフォーリアを捕えにいって逆に突き放されたが、新馬戦を勝った直後だったことを思えば内容は悪くなかった。スプリングSは中団で折り合いをつけて直線は豪快な伸び脚を披露。先に動いたアサマノイタズラをきっちり捕えきった。レースを経験しながら強さを増し、道悪にも対応できたのは大きい。兄・池添謙一騎手と弟・学調教師のコンビで初のGIタイトルを取れるかということも見どころになる。

 新馬戦、京成杯と連勝したグラティアス(美浦・加藤征弘厩舎、牡)も注目の存在。セレクトセールで2億4840万円(税込み)の高値が付いた評判馬だ。新馬戦は逃げる形になって物見する若さがあったが、最後まで他馬に付け入る隙を与えない楽勝。京成杯は好位で控える競馬をして、あいた内から抜け出してみせた。使うごとの上積みが大きそうだが、今回は間隔があいてのGI。最終追い切りの動きは特にチェックしておきたい。

 弥生賞ディープインパクト記念でダノンザキッドなどを破ったのがタイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎、牡)。ダノンとの対戦では東京スポーツ杯2歳Sで2着、ホープフルSで4着に敗れていたが、“三度目の正直”で勝ってみせた。とにかくパワフルな走りと先行力が魅力。弥生賞はスローの逃げに持ち込んで、後続の末脚を封じ込める横山武史騎手(皐月賞は田辺裕信騎手)の好騎乗もあったが、馬自身も力をつけている。

 アドマイヤハダル(栗東・大久保龍志厩舎、牡)は若葉Sが強い競馬だった。好位3番手から上がり3ハロン33秒7の脚を使って3馬身差をつける完勝。阪神で2勝しているように、直線の急坂は苦にしないタイプ。初の中山で、初の一線級との対戦だが、侮れない存在だ。

 ディープモンスター(栗東・池江泰寿厩舎、牡)は梅花賞とすみれSを連勝中。その前のエリカ賞ではアドマイヤハダルの2着に敗れたが、当時は4コーナーで不利を受けており、それにもかかわらず半馬身差まで迫ってきた。まだ底を見せていないだけに、強敵相手でどんな走りを見せるか注目だ。

 きさらぎ賞勝ちのラーゴム(栗東・斉藤崇史厩舎、牡)、朝日杯フューチュリティS3着のレッドベルオーブ(栗東・藤原英昭厩舎、牡)、ホープフルS3着など安定感があるヨーホーレイク(栗東・友道康夫厩舎、牡)、朝日杯FS2着の実績があるステラヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)なども上位争いが十分可能だ。

 

エフフォーリア牡357.0横山武 2.6 1  
ダノンザキッド牡357.0 *川田 2.8 2  
ディープモンスター牡357.0 *戸崎 7.3 3  
ヴィクティファルス牡357.0  *池添 12.6 4  
ステラヴェローチェ牡357.0 吉田隼 14.7 5 * 
アドマイヤハダル牡357.0ルメール 16.7 6 * 
グラティアス牡357.0Mデムー 22.1 7  
ラーゴム牡357.0  *北村友 22.2 8  
ヨーホーレイク牡357.0岩田望 23.8 9  
レッドベルオーブ牡357.0 *福永 25.7 10  
タイトルホルダー牡357.0 *田辺 30.3 11  
アサマノイタズラ牡357.0 嶋田 55.0 13  
シュヴァリエローズ牡357.0 *三浦 115.3 14  
ボーデン牡357.0   **          161.3 15  
ワールドリバイバル牡357.0 菱田 177.7 16  
イルーシヴパンサー牡357.0 大野 213.9 17  
ルーパステソーロ牡357.0木幡巧 243.7 18 


ソダシ・オークスへ?

2021-04-12 16:30:15 | 競馬

抜粋

 

= 今後はオークス(5月23日、東京)が視野に入るが、「須貝先生が、距離(2400メートル)を考えた調教メニューを組んでくれるし、大丈夫だと思う。心臓がホンマにいいし、スタミナもある。安心して競馬を見ていられるからね。(デアリングタクトに続く)無敗で3冠の夢が一歩進んだ。みんな1冠とったら3冠とりたくなるでしょ」とおちゃめに笑いながらも、気を引き締めていた。=

 

次走はオークス?

ま、過去にも距離疑問と言われた馬が「限定のオークスなら」という事で、結果勝てないまでも2着3着に頑張った例はいくらでもあるが

そしてこのソダシも距離は「持つ」だろうが

何度も言うように「この距離で」もっと適性が高く、このレースでだけソダシを上回る馬がいれば、ソダシと言えども勝てない

 

父クロフネがそうだったし、その産駒も平地芝重賞では1800mまでしか勝てなかったという重い事実がのしかかるのだ

→訂正→マイルまでだった様だ

 

ただし

桜花賞馬でオークス完敗→しかし有馬では2着3着まで届いた牝馬が過去にはいた。これがコースの不思議というか・・

 

さつき賞馬が有馬記念(だけ)を勝ったという例もいくつもある。

 

血統よりもその馬の持つ資質(気性的な物ふくむ)の方が重要になる事もあるが、あくまで「相手関係次第」だと自分は思っている

東京2400mでソダシを上回る馬は・・・いる


マスターズ・日本人の悲願・松山秀樹優勝~

2021-04-12 10:36:31 | 日記

とにかく悲願達成、おめでとう

 

TVでその瞬間をリアル観戦していたが、4打差あっても「日本人は肝心のところで・・・」というトラウマによりw

優勝は無いだろうなと思っていた

で、視る気は無かったんだが、ネットで最終ラウンド17番で2打差つけているというのを見て「お、これはもしかしたら?」ってTV点けた

最後の2mのパーパット

ボギーでも優勝~。やったーーーと→打つ前に勝った気分w

 

もう二昔以上前かな

当時最強の日本人女子「岡本綾子さん」が

アメリカツアーでも大活躍してて、メジャー取りも時間の問題ってレベルだった時

あるメジャーの最終日に5打差つけてて「優勝確実」とみな思ってたのに・・・・・なんと逆転負け_| ̄|○

 

これが「日本人たる小生」のちっぽけなトラウマになってたのでござるw

最終ホール2打差が大きかったな

勿論、そうなったわけではなく「そうしてきた」からこその2打差だから、最後のパットも焦らず打てたんじゃないかな

 

とにかく「おめでとう」拍手!

女子の渋野選手はあの全英OP優勝が、正直言えばまぐれ的な無欲の勝利だった事が、その後「変な意欲や意識」が知らず知らず纏わりついているのか、スイング改造という問題領域に足を踏み入れてしまうほど、典型的な○のスパイラルに陥ってしまったが

松山選手は、目指してたどり着いた自信が持てるだろうし、今のままで自然体のまま我が道を行ってほしいね

 

解説の中島常幸氏はその道を知ってるから涙で祝福していたが、この人も昔「全米プロ」で3位になった事がある人だ。

ただアメリカで勝ちたい!と、スイング改造に取り組んでからそれまでのレベルがダウンしてしまった

 

松山君、決してスイング改造の欲は出さないでほしいね