駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

葵S登録段階の予想人気

2021-05-27 14:00:23 | 中京重賞

1モントライゼ牡3 57.0  るめる  1 
2ヨカヨカ牝3 55.0 幸               2 
3ダディーズビビッド牡357.0  武豊 3 
4インフィナイト牝3 54.0  藤井勘 4
5サルビア牝3 54.0  福永               6 
6アスコルターレ牡3 57.0  松山  5 
7スンリ牝3 54.0  池添                 7 
8リンゴアメ牝3 55.0  丹内              8   
9オールアットワンス牝3 54.0  和田竜 9 
10テイエムトッキュウ牡356.0  松若.7
11ロングトレーン牝3 54.0団野  13
12マイネルジェロディ牡3 56.0  川田 12 
13マリーナ牝3 54.0  坂井               11
14ファルヴォーレ牡3 56.0  鮫島駿 20
15クープドクール牝3 54.0  藤岡康 18
16カンタベリーマッハ牡3 56.0  鮫島良 16 
17レイハリア牝3 54.0  亀田              14 
18ゼンノアンジュ牝3 54.0  岩田望 15
19クムシラコ牡3 56.0  ○○    19
20リメス牡3 56.0  浜中              22 
21ナリタエール牝354.0  ○○                17 
22ロンギングバース牡3 56.0横山和 23 
23クインズセージ牝3 54.0  ○○  24  
24ルルルージュ牝3 54.0  ○              21    
25フォイアーロート牡3 56.0  岩田望 25 


ダービーオッズ・初期と今

2021-05-27 13:19:38 | G1レース編

 

月曜次点と今の順序にもすでに変動があるな

これが当日最終近くでどう変わるか=枠順も関係するだろうし体重とか馬場もかんけいあるからな

 

げろ、騎手はほとんどがヒントになってるしw

後は枠順だな

 

1エフフォーリア牡3     *横山武  2冠ほぼ・・・?
2サトノレイナス牝3     *ルメー   人気し過ぎwルメは強力なサイン騎手だが
3シャフリヤール牡3     *福永   福永の期待倒れ?
6ワンダフルタウン牡3    *和田竜 まあ人気的には妥当なところ
4ディープモンスター牡3    *武豊   後ろからだろ?無理

5タイトルホルダー牡3    *田辺   あるかも知れんし無いかも知れんw
9ヨーホーレイク牡3     *川田 川田人気だろうが馬券はあるかもと思ってる
7グレートマジシャン牡3   *戸崎  盲点馬かも
8ステラヴェローチェ牡3    *吉田隼  これもしかしたら案外行けるんじゃ?
12アドマイヤハダル牡3    デムさつき賞が健闘だった、ここでも掲示板?
11レッドジェネシス牡3     横山典  ・・・・・・・・・
10バスラットレオン牡3     *藤岡佑  キズナでもここは無いでしょ
14グラティアス牡3        松山 この馬結局この程度かってちとガッカリ
13ヴィクティファルス牡3     *池添  曲者騎手w
15ラーゴム牡3         浜中
17バジオウ牡3                       *大野    サイン騎手
16タイムトゥヘヴン牡3     *石橋脩    サイン騎手要注意


【武田砂鉄】東京五輪、「疑惑をかけられた偉い人」が全員“逃げ続けている”日本のメチャクチャさ

2021-05-27 12:34:40 | 競馬

=引用拝借失礼=

言いたくないけどってか、事実関係は判らんから言えないこともあるが、今の日本は歴史上最悪の「逃げ毒社会」になってるうとちゃうかって、常々思っておりましたw


以下拝借=


2021年5月27日 6時0分 現代ビジネス
【武田砂鉄】東京五輪、「疑惑をかけられた偉い人」が全員“逃げ続けている”日本のメチャクチャさ
写真拡大 (全5枚)

偉い人が逃げ回る=国や自治体が関係した組織=
「その粉塵が国立(競技場)のものだと証明してほしい」

2015年、国立競技場の解体工事が始まった後、ベランダや窓につく汚れに悩まされていたマンション住民がJSC(日本スポーツ振興センター)に電話で問い合わせたところ、こんな答えが返ってきたという。

そのマンションは国立競技場から道路を挟んだところに建っている。解体工事が始まると、粉塵が巻き上がり、風に流され、ベランダや窓に降りかかった。その事実を伝えると、国立から出た粉塵かを証明せよ、話はそれからだ、と返される。どう証明しろというのか。対話するのではなく、対話を断ち切り、そそくさと逃げる。

之とは別問題だが今もどこかの大*市?で市長が逃げ回っているらしいw



この度、『偉い人ほどすぐ逃げる』と題した本を刊行した。テーマは多岐にわたるが、本全体に共通している問題意識というのか、テーマ設定というのか、それが「偉い人ほどすぐ逃げる」だったので、そのままタイトルにしてみた。我ながら良いタイトルである。なぜって、昨今、「大きな問題がたくさんありましたね」よりも「偉い人がとにかく逃げまくりましたよね」のほうが、それぞれの記憶からいくつもの事案が引っ張り出されるに違いないからだ。偉い人が逃げ回り、問題を隠蔽し、メディアもその忘却に加担し続けた。

本の「はじめに」にこのように書いてみた。

「いつも同じことが起きている。偉い人が、疑われているか、釈明しているか、逆にあなたたちはどうなんですかと反撃しているか、隠していたものが遂にバレたか、それはもう終わったことですからと開き直っているか、だ」

「国家を揺るがす問題であっても、また別の問題が浮上してくれば、その前の問題がそのまま放置され、忘れ去られるようになった。どんな悪事にも、いつまでやってんの、という声が必ず向かう。向かう先が、悪事を働いた権力者ではなく、なぜか、追及する側なのだ」

先述した、国立競技場近くの住民を取材したのはもう5年以上前だ。今では、マンションの前に、超巨大な新しい競技場がそびえ立っている。それは、47都道府県すべての木材を軒や庇(ひさし)に使用していると自信満々に「杜のスタジアム」などと打ち出している。しかし同時に、マレーシアやインドネシアの熱帯林を伐採した合板が型枠に使用されている。こんな事実も語られない。

かつて、国立競技場の隣にあった明治公園や霞ヶ丘アパートは取り壊された。追い出された霞ヶ丘アパート住民が東京都へ提出した要望書には、

「私たちは移転の可否について、都から一度も相談を受けていません。住民の気持ちを顧みない東京都の手続きからは、私たちがひとりの『人として』尊重されていると感じることはできません」

と書かれていた。丸川珠代五輪担当大臣が先日、五輪の目的として「絆を取り戻す」を挙げたが、いくつもの絆を引き裂いて開催されるのが東京五輪ではないか。

 

本書でも、ひとつの章を設けて東京五輪を集中的にとりあげている。本稿では、「偉い人」がいかに「すぐ逃げた」か、五輪関係の動きに絞って書き記しておきたい。今年2月、森喜朗大会組織委員会会長の女性蔑視発言が問題視され、たちまち辞任に追い込まれた後、五輪招致時の中心人物がこれで全員いなくなりましたねと、4人横並びの写真が注目された。

その4人とは、竹田恒和、猪瀬直樹、安倍晋三、森喜朗である。この4人の共通項もまた「偉い人ほどすぐ逃げる」だった。それぞれの逃げ方をおさらいしておきたい。

【竹田恒和の逃げ方】

JOCの会長だった竹田恒和は、東京五輪招致を巡り、シンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングス」に約2億3000万円を賄賂として支払ったと疑われ続けている。支払ったのはコンサルタント料であると主張したものの、そのコンサルタント会社の活動実態はなく、追及をかわす会見をわずか7分間で終え、その後、逃げるように会長を辞した。

また、2013年、五輪招致を決めるブエノスアイレスの地で、記者団に囲まれた竹田が、「東京は福島と250キロ離れているから安全」と被災地を切り捨てたことも絶対に忘れてはいけない。

 

【猪瀬直樹の逃げ方】

東京五輪の招致が決定してから半年も経たずに、「徳洲会」から5000万円の資金提供を受けていたことが発覚、都知事を辞任したのが猪瀬直樹だ。いまだに掘り起こされる猪瀬のツイートに「誤解する人がいるので言う。2020東京五輪は神宮の国立競技場を改築するがほとんど40年前の五輪施設をそのまま使うので世界一カネのかからない五輪なのです」という2012年7月のツイートがある。

さて、現在はどうだろう。「誤解」しているのはどちらだろう。うっかりつぶやいたツイートではない。翌2013年3月、IOC評価委員による東京視察のときにも、取材陣に対して「コンパクトな五輪を理解していただけたと思う」と述べている。

職を辞してからも、「反対論者は開催時の感染リスクを主張するが、それは具体的なデータを伴わない、無責任な感情論に過ぎません」(「週刊ポスト」2021年1月15・22日号)と開催賛成の立場をとっているが、一斉に多くの外国人がやって来るという、コロナ禍で一度も体験したことのない状況が生まれるのに、感染するリスクは低い、とする主張こそ、データが伴っていない。

【安倍晋三の逃げ方】

東京五輪開催までに憲法を改正しなければと勇んでいたのが安倍晋三である。2017年5月3日、読売新聞の単独インタビューに答えた安倍首相は、

「私はかねがね、半世紀ぶりに日本で五輪が開催される年を、未来を見据えながら日本が新しく生まれ変わる大きなきっかけにすべきだと申し上げてきた」

などと、五輪と憲法改正をくっつけようとしていた。

改めて読んでみると、意味が不明だ。意味が不明なのに、2020年までに憲法改正を、というニュースとして走らせたメディアの責任も大きい。なぜ、運動会を開く日までに校則を変える必要があるのだろう。その後、自身の身内優遇が招いた事案(森友・加計・桜を見る会)から逃げるように、首相の座を明け渡した。

昨年3月、東京五輪の延期について、2年延期すべきではないかとの声を遮り、1年延期で、と切り出したのが安倍だったとされる。1年後、責任をとる立場に彼はいなかった。

 

【森喜朗の逃げ方】

森喜朗が会長を辞するきっかけとなった言動の詳細については、さすがにまだ記憶に残っているだろうから、いちいちおさらいしない。ここで振り返っておきたいのは、彼の発言が問題視され、辞任を発表する会見の中で、

「(自分の蔑視発言について)解釈の仕方だと思うんですけれども、そういうとまた悪口を書かれますけれども、私は当時そういうものを言ったわけじゃないんだが、多少意図的な報道があったんだろうと思います」

と述べた事実だ。つまり、森喜朗は、形だけ反省した上で辞任した、のではなく、形さえも反省しないで、辞めたのである。自身の発言を省みることなく、急いで逃げたのだ。

このようにして、とにかく、みんな逃げたのだ。みんな逃げた後、急遽そのポストに押し込まれた人ばかりが並んでいる。菅義偉首相にしろ、橋本聖子大会組織委員会会長にしろ、実際のところ、こんな状態での東京五輪をどこまでやりたいと考えているのか、甚だ疑問である。

「選挙の追い風にしたい」「つつがなく終わらせたい」という彼らの願いは、逃げた人たちが持っていた「何が何でもやりたい」とは大きく異なるはず。無論、小池百合子都知事は、五輪の開催可否が政局の風向きにどう作用するかばかり考えているのだろう。

元五輪選手で政治学者のジュールズ・ボイコフが『オリンピック 反対する側の論理』(作品社)の中で、「スポーツ・ウォッシング」という言葉を使っている。五輪という「スポーツイベントを使って、染みのついた評判を洗濯し、慢性的な問題から国内の一般大衆の注意を逸らすのだ」と書いている。五輪の開催は、悪評を洗浄するために使われる。つまり、先に紹介した「逃げた男たち」の言動などが、丸ごとなかったことにされる。そういう効果が五輪にはあるのだ。

新著『偉い人ほどすぐ逃げる』では、「五輪を止める」と題した章を設け、五輪周辺の“逃走癖”“ウォッシング”の姿勢をいくつも考察している。とにかくみんな逃げている。多くを隠している。いざ開催まで持ち込めば、選手の誰かが感動的なシーンを作り出し、それに国民が乗っかり、様々な疑惑を全て忘れてくれると思っている。

この国で巻き起こる問題の多くが、同じ形をしている。問題視される→逃げる→忘れてもらう、この流れが続く。次々と問題が押し寄せる。ろくに検証しないまま、次の問題に移行してしまう。途中なのに、とにかく逃げてしまう。そして、逃してしまう。「偉い人ほどすぐ逃げる」、この5年の日本社会にある諸問題を振り返ったら、このスローガンからはみ出る事象がほとんどなかったのである。

 

 

 

 

 

 

 


調べたwユタカのダービー

2021-05-27 11:21:53 | G1レース編

デビュー1987年と1992、2010年を除き34年で31回騎乗って、これはまた凄い記録だな

 

以下

回数-西暦年

騎乗枠-着順-レース結果枠-当年の著名馬など

枠の赤文字は武基準のサイン対象枠

55回1988
1枠3番16着→結果2-6-2
ふーん騎乗はコスモアンバーで16着だが
サクラチヨノオー・メジロアルダン・コクサイトリプルが上位に入線
ヤエノムテキが4着→皐月賞の枠連を獲ったのを思い出した
菊花賞で武のスーパークリークの2着になるガクエンツービートとか翌年の安田記念を勝つサッカーボーイの名もある
この前年はあの根本師が勝ったメリーナイスの年だったがこれが武豊デビュー年でもあったというわけだな


56回1989
7枠10着=1-7-8
57回1990
7枠5着=5-3-2 葦毛馬ブーム前後の年だな
58回1991
3枠19着=8-5-5トウカイテイオーの年だな
59回1992
なし=ミホノブルボンの年
60回1993
1枠3着=5-4-1ウイニングチケット・ビワハヤヒデ・ナリタタイシン3強の年
61回1994
1枠4着=8-2-3ナリタブライアン
62回1995
8枠8着=7-7-6
63回1996
2枠2着=7-2-7フサイチコンコルド・ダンスインザダークの年
64回1997
6枠5着8-3-7サニーブライアン・シルクジャスティス・メジロブライト
65回1998
3枠1着3-8-7スペシャルウィーク
66回1999
1枠1着1-6-7アドマイヤベガ・ナリタトップロード・テイエムオペラオー3強。当時の最強世代
67回2000
1枠2着2-1-7エアシャカール・ハナ差2着で結果3冠逃した年
68回2001
8枠5着=8-5-3ジャンポケ・クロフネの年
69回2002
2枠1着2-6-4タニノギムレット・シンボリクリスエス
70回2003
8枠4着=7-2-8ネオユニ・ロブロイの年でむろ初ダービー
71回2004
3枠14着=6-3-8キンカメ・ハーツクライ(ダイワメジャー・スズカマンボも同年
72回2005
3枠1着3-4-5ディープインパクト(世代は低レベル
73回2006
5枠7着=1-3-7メイショウサムソン(武とアドマイヤ決別の年)
74回2007
1枠11着=2-8-7ウオッカ(ドリジャニなど)
75回2008
2枠3着1-4-2ディープスカイ(武はクロフネ産駒ブラックシェル3着)
76回2009
6枠2着=1-6-5ロジユニ・リーチザクラウン(ナカヤマフェスタなど
77回2010
なし=1-4-4エイシンフラッシュ・ローズキングダム・ヴィクトワールピサ(ルーラーシップなども)豊、苦節の始まり
78回2011
7枠15着=3-1-4オルフェの年
79回2012
8枠13着=5-6-7ブリランテ・フェノメノ・Tホマレボシ(ゴルシ・ワールドエース・ジャスタウェイ。スピルバーグ・アルフレード・クラレント・グランデッツアなどかなり層が厚かった
80回2013
1枠1着1-5-2キズナ・エピファ(ロゴタイプ・ラブリーデイなど)
81回2014
8枠16着=1-7-2橋口師初ダービー馬(イスラボニータなど低レベル年)
82回2015
3枠6着=1-6-7ドゥラメンテ(キタサンブラックがいた14着w)
83回2016
3枠4着=2-4-1マカヒキ・サトノダイヤモンド・ディマジェスティ3強だったが(リオンディーズ・エアスピネル・レインボーラインなど)
84回2017
1枠6着=6-2-8レイデオロ・Sリチャード(アルアイン・ペルシアンナイト・ウインブライトなど
85回2018
6枠17着=8-6-4ワグネリアン・エポカドーロ(ブラストワンピース・スティルヴィオ・ダノンプレミアムなど
86回2019
4枠10着=1-4-7ロジャーバローズ12人気で逃げ切りの年(低レベル年
87回2020
7枠11着=3-6-3コントレイル3冠

88回2021=?

 

まあこじつけだが7割ぐらいの率でユタカサインが出てるな

去年まで5年連続で、今年は途切れる年か?   それとも・・・w

 


武豊のダービー小耳話

2021-05-27 09:03:16 | G1レース編

JRA 武豊ディープモンスターに求められるのは実力より運!? 「最も運のある馬が勝つ」日本ダービー(G1)「馬券圏内」の9割に当てはまった勝利への条件
文=北野なるはや
【この記事のキーワード】日本ダービー, 武豊, ディープモンスター
  


 30日、東京競馬場で行われる日本ダービー(G1)に、ディープモンスター(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が出走を予定している。

 戸崎圭太騎手とコンビを組んだ皐月賞(G1)で7着に敗れたディープモンスター。今回は主戦を務める武豊騎手に手綱が戻り、盤石の態勢で最高峰の舞台に向かう。

 馬名の通り父はディープインパクトで、同父の産駒はこれまで歴代最多タイの6勝をマーク。2018年のワグネリアン、 2019年のロジャーバローズ、2020年のコントレイルと3年連続で日本ダービーを制している。

 ディープインパクト産駒が6頭出走するのは2016年以来5年ぶりとなるが、その16年は1着マカヒキ、2着サトノダイヤモンド、3着ディーマジェスティと同産駒が上位を独占。今年のダービーを勝てば史上初の日本ダービー4連覇に加え、サンデーサイレンスを抜いて7勝と単独トップに立つ。

 

 そんな偉大な父ディープインパクトの主戦も務めた武豊騎手は、日本ダービー歴代最多となる5勝をマーク。ディープインパクトを筆頭に、これまでスペシャルウィーク、アドマイヤベガ、タニノギムレット、キズナで勝利を収めている。

 そして、この勝利を収めた5頭に共通するのが、3枠以内に入っていたということだ。

■武豊騎手の日本ダービー枠順成績
1枠【2-1-1-4/8】25.0% 37.5% 50.0%
2枠【1-1-1-0/3】33.3% 66.7% 100.0%
3枠【2-0-0-4/6】33.3% 33.3% 33.3%
4枠【0-0-0-1/1】 0.0% 0.0% 0.0%
5枠【0-0-0-1/1】 0.0% 0.0% 0.0%
6枠【0-1-0-2/3】 0.0% 33.3% 33.3%
7枠【0-0-0-4/4】 0.0% 0.0% 0.0%
8枠【0-0-0-5/5】 0.0% 0.0% 0.0%

これまで数多人気馬に乗って来た武豊のダービー歴だが

ここまで極端な枠傾向があるとは思っていなかった

今年の馬で勝利するなんてのは一部の人以外思ってもいないだろうが、ユタカが3枠以内に配置された過去のダービーの結果をちょっと調べてみよっとw

 

「武豊騎手に限らず、日本ダービーは内枠有利が定説となっているのは確かです。ただ、武豊騎手に関しては好走の殆どが内枠ですし、その傾向が極端に出ていますよね。福永祐一騎手が騎乗した2018年のワグネリアンは8枠から勝利を収めていますし、馬によっては外枠が有利に働くこともあるかもしれません。ただ、武豊騎手にしたらやっぱり内枠がほしいと思いますよ」(競馬記者)

 今回が32回目のダービー騎乗となる武豊騎手だが、勝利したのは全て3枠以内。馬券圏内の好走を見せたのは全部で10回あるが、1着も含め9回が該当していた。

 ダービー週よりCコースに替わる東京競馬場の芝レース。記者も話すように「内枠有利が定説」ではあるが、武豊騎手にとっては勝利への「絶対条件」といえる最大のポイントとなりそうだ。

 昔から「最も運のある馬が勝つ」といわれる日本ダービー。これはフルゲートの頭数が今より多かった時代の格言だと思われている感も強いが、枠順という要素を考えれば決して死語ではないのかもしれない。

 8年ぶり、6回目の日本ダービー制覇に臨む武豊騎手。まずは、ディープモンスターの枠順に注目したいところだ。