駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ダービー感想

2021-05-30 23:06:44 | G1レース編

ちょっと気持ちが悪い

なんか嫌な感じの気持ち悪さが消えないのでさっきまで横になっていたんだが、これもしかしたらという変な予感もするんだな・・・

最近視力もかなり落ちた感じがするし、キーパンチの時も打ちミスが多いのでアップしてからも何度も修正したりw

 

PCの文字打ちや記事内容は何度でも修正が利くが、競馬のレースはそうはいかない(笑)

今日のダービーなんかも、騎手や関係者はいろいろ思いがあるだろうな

 

特に騎手は「あの瞬間、あの時、ちょっとだけこうしてれば」とか「なんであそこでこう出来なかったのか」とか

武史なんかは特に、今夜眠れないんじゃないか?

 

 

勝手な感想言わせてもらうが、

今年のダービーは「また」レコード」だったらしいが、ロジャーバローズが勝った時の時計2.22.6が従来のレコード?

0.1秒速かった今年だが「速い時計決着」は予想の範囲内だったが、差し決着はちょっと意外だったな

 

ロジャーの時もそうだったが、近代競馬は「速い時計の時」って案外前残りや前々決着が多いと思ってたので、今年もそれがあるかなと・・・・。

エフフォーリアが割と前でレースするタイプだから、これをマークする連中で前々で?と

だけど

終わってみれば4コーナーの位置取りで言えば9-9-12番手だったのは意外な気がした

まあ、4,5、6着の馬は9-2-4番手という事で、先行した馬もそれなりに残ってたが、やはりペースやそれぞれの馬の位置取りなどは読めないわな

そんな中さすが!と思ったのはやはりルメール。オークスの川田斗までは行かないが、あんなに前に行くとは思わなかったな

でも、後で考えれば、あれが最上の戦法だったのかも知れない。

脚質的に最後の追い込みが持ち味のこの馬をあそこまで先行させるのはよほど度胸が無いと出来ないんじゃないか?

考えてみればルメールがDeepを負かしたハーツクライでもこんな感じのレースをしたなと思い出した。

ハーツクライもどっちかと言えば末脚に賭けるタイプだったと記憶してるが、ルメールは先行して先に抜け出しディープを完封したんだった。

ある意味真骨頂の騎乗だったと言えるかも知れない。結果は惜しくも5着だったが、自分の中では称賛したい騎乗だった

武史の騎乗も満点でしょ

道中ちょっとごちゃごちゃしても慌てず冷静に対処して、ラスト早めに抜け出しても、セーフティリードかと思えるレースをしたんだし、シャフリヤールの思った以上の鬼脚に数センチ、首の上げ下げで負けただけで騎乗には何の落ち度も無かったと思うよ

最年少ダービー騎手の栄光は惜しくも逃したが立派なもんだった

 

そのシャフリヤールだが、自分は正直言って福永だからあまり買ってなかったwこの馬が(仮に2着だったとしても)エフフォーリアにあそこまで迫るほど力があるとも思っていなかったから驚きだった

恐れ入りましたw

お世辞だが、さすがディープの仔だな、ハマるとやはり切れるわぁ

レイナスも枠配置が良ければあのレースが出来たかも知れない

で、3着に突っ込んで来たステラヴェローチェ、隼人。ラスト100mぐらいの時はまだ差があって無理だなと思ったけど、バゴ産駒ってあんな脚使えるんだなーーーと(クロノジェネシスに次いで)感心したわー

そして、馬券獲らせてくれてありがとさんでした

 

実は川田のヨーホーレイクからも流していたんだが・・・・馬が駄目だったのか、それとも(ここんとこちょっと大敗が目立つ)川田を買い被ったのか?

もう一人、松山。これも今後あまり無理な期待はしない方がいいかなと思った。

まあ武よりは良い馬が回って来るだろうから一概に切る訳にも行かんかもだがなw

 

 

あまりもう言いたくないが、ゆたか・・・・今年の流れ➡そして今後の流れについて、もうあまり期待しない方がいいとは思わないか?

 

あきらかに「キャリア晩年」の雰囲気になって来た様に見えるのは気のせいか?

 

さはさりながら、この中から菊花賞馬が出てくるか、そこは注目していきたい

エフフォーリアも十分その可能性はあるからな

 

 

*さはさりながら=然は然り乍ら

解説

「さわさりながら」とは漢字で「然は然り乍ら」と記述して、意味としては、それはそうだが、といった意味になるとの事。なんでも古い言い方で、「さ」は「さり」ながら、との構成になる文言のようで、この「さ」とは、それ、との意味になるのだそうです。それ+は+そう+だけど、との作りになるのが理解できました。
ちなみにこの「さ」とは、さぞ寒かったでしょう、などと使われる「さぞ」の「さ」や、さもないと許さない、などと使われる「さもないと」の「さ」と同じ意味になるとの事。知らないうちに使っていた模様です。

 

 

 

 

 


ダービーレース後コメント<入れ替え更新>

2021-05-30 18:13:14 | G1レース編

自分の中では一番印象に残ったのがはやと~ステラヴェローチェだったな

最初から気にして狙った馬だったし、隼人のあの最後の追い込みは感動的だったw

 

レース後のコメント
1着 シャフリヤール(福永祐一騎手)
「藤原英昭厩舎みんなで目標にしていたダービーを取れて最高に嬉しいです。タイトな厳しい展開だったのでずっと周りを見ながらの形になりました。決してスムーズな騎乗ではありませんでしたが、馬の力に助けられた勝利だと思います。

 (追い出しを待っていたかの問いに)そうせざるを得ない状況でしたが、最後の最後まで素晴らしい脚を使ってくれました。(差し切ったかは)分からなかったです。どのタイミングでゴール板が来ているか。というぐらいの着差だったと思いますし、引き上げてくるまで分からなかったです。

 ワグネリアンでのダービー制覇で大きな自信をもらいましたし、経験をその後の騎手人生に生かせています。こうしてその後のダービーに2勝できたのも、ワグネリアンでの勝利があったからこそだと思います。デビューした時からこの馬でダービーをという思いで一緒に歩んできました。

 最大目標であるダービーを勝つことが出来て嬉しく思います。お客さんの数を制限している中ではありますが、お客さんに見てもらえて良かったと思いました。たくさんの方に応援して頂きありがとうございます」

(藤原英昭調教師)
「枠が良かったですし、スタートを決めて良い位置を取れて、理想的だと思ったのですが、4コーナーで馬群が凝縮して出すところがない、どこから出るのかと思って見ていました。

 エフフォーリアは凄いと思って見ていましたが、最後にグッと良く脚を使ってくれました。エフフォーリア、サトノレイナスが強いのは承知していましたが、器用で乗りやすい馬。条件が揃えばいい勝負が出来る問い思っていました。

 共同通信杯で負けて毎日杯は川田将雅騎手がしっかり乗ってくれて、皐月賞も考えましたが、成長を促してダービーに直行した事がよかったです。

 メンタル面で強くなったと思います。今後もダービー馬として息の長い、ファンに愛される馬として、結果を残して行けたらと思います」

2着 エフフォーリア(横山武史騎手)
「人気に応えることが出来なくて、申し訳なかったです。流れが遅い中、少し力んでいましたがよく走っていました。最後は勝ち馬にキレ負けしてしまいました」

(鹿戸雄一調教師)
「上手く流れに乗れました。前も空いて最後もバテずに走っていました。最後はキレ負けです。あの差は悔しいですね。でもそれが競馬。ジョッキーも上手く乗ってくれました。またやり直しです」

3着 ステラヴェローチェ(吉田隼人騎手)
「もう少し(ペースが速く)流れてくれると思ったのですが流れてくれませんでした。それでも力のあるところは見せてくれました。展開次第でダービー馬になるチャンスのあった馬です。ゲートが上手ではありませんが今後そのあたりも良くなる余地があります」

4着 グレートマジシャン(戸崎圭太騎手)
「ゲート裏までテンションが高かったです。もう少し落ち着いてくれると良かったんですが・・・。それでも最後までしっかりと伸びてくれて、力の証明はできたと思います」

5着 サトノレイナス(C.ルメール騎手)
「1、2コーナーでは良いポジションを取ることが出来ました。ペースが遅くて向正面では我慢が利きませんでした。直線もよく頑張っていましたが、外にもたれていました。良いレースはできましたが、完璧なレースではありませんでした」

6着 タイトルホルダー(田辺裕信騎手)
「力み過ぎるところがあるので、ハナを取るつもりで出して行きましたが、外の馬が速く、あの位置になり、馬の後ろに入れて運びました。後半のスピード勝負は向かない中、最後は伸びていますし、頑張っています」

7着 ヨーホーレイク(川田将雅騎手)
「随分と力んで走っていました。うまく乗ることが出来ませんでした」

8着 グラティアス(松山弘平騎手)
「スタートも上手く出てくれて、好位でしっかり脚を溜めることが出来ました。最後までよく頑張って走ってくれたと思います」

10着 ワンダフルタウン(和田竜二騎手)
「取りたいポジションを勝ち馬に取られてしましました。スローな流れの中、リズム重視で行きました。馬は格段に良くなっていましたが、速い時計に対応できませんでした」

12着 ラーゴム(浜中俊騎手)
「1コーナーで力みが強くなってしましました。それが影響しました。まだ真面目過ぎます」

16着 ディープモンスター(武豊騎手)
「ペースが遅かったので、早めに外から位置を上げていきましたが、最後は抵抗できませんでした」

 

 


グランアレグリアも危ない?

2021-05-30 17:59:08 | G1レース編

来週の安田記念だが

おそらくグリグリ本命のグランアレグリアが

 

最近のルメの運と、オークス・ダービー共に大本命敗れる!の流れが、もしかしたら問答無用でアレグリアにも襲い掛かるのでは?

と、ちょっと心配になって来たw

その場合、邪魔をするのはラウダシオンか?

それとも勢いのあるケイデンスコール、または再度福永?

 

グランアレグリアの強さは間違いないが去年程のパフォーマンスが出るかどうか

 

ってか「今年の安田記念」に限って、先週今週の嫌な流れが繋がるかも?

 

 

 


コントレイル宝塚記念を回避

2021-05-30 17:46:55 | 競馬

 昨年の3冠馬コントレイル(牡4歳、栗東・矢作)が、目標にしていた宝塚記念(6月27日・阪神)を回避することが30日、分かった。

 同馬を管理する矢作師は「大阪杯の疲れが抜けず、万全の態勢で迎えられない。秋の天皇賞(10月31日・東京)に万全の状態で向かいたい」と説明した。


ディープ産駒のこの馬

これが怖いんだよな

 

人間で言う【体幹・体質】の弱さがなぁ

ワールドプレミアなんかもそうだが、本質的に少し弱い所があるみたいだから

こうなると危惧してるように「三冠馬」としての体面が保てない事になるんじゃないかな

今年で引退だし。

 

それとデアリングタクトもどうやら復帰は厳しいみたいだな

無理せず引退した方がいいんじゃないか?

 

 


目黒記念・・・・・アルバ   。・°°・(*>_<*)・°°・。

2021-05-30 17:06:02 | 東京重賞

なんじゃあ?

 

3番アルバ、もろやったやんけ

うーむ

読み違えたw

 

ち~んですた