ちょっと気持ちが悪い
なんか嫌な感じの気持ち悪さが消えないのでさっきまで横になっていたんだが、これもしかしたらという変な予感もするんだな・・・
最近視力もかなり落ちた感じがするし、キーパンチの時も打ちミスが多いのでアップしてからも何度も修正したりw
PCの文字打ちや記事内容は何度でも修正が利くが、競馬のレースはそうはいかない(笑)
今日のダービーなんかも、騎手や関係者はいろいろ思いがあるだろうな
特に騎手は「あの瞬間、あの時、ちょっとだけこうしてれば」とか「なんであそこでこう出来なかったのか」とか
武史なんかは特に、今夜眠れないんじゃないか?
勝手な感想言わせてもらうが、
今年のダービーは「また」レコード」だったらしいが、ロジャーバローズが勝った時の時計2.22.6が従来のレコード?
0.1秒速かった今年だが「速い時計決着」は予想の範囲内だったが、差し決着はちょっと意外だったな
ロジャーの時もそうだったが、近代競馬は「速い時計の時」って案外前残りや前々決着が多いと思ってたので、今年もそれがあるかなと・・・・。
エフフォーリアが割と前でレースするタイプだから、これをマークする連中で前々で?と
だけど
終わってみれば4コーナーの位置取りで言えば9-9-12番手だったのは意外な気がした
まあ、4,5、6着の馬は9-2-4番手という事で、先行した馬もそれなりに残ってたが、やはりペースやそれぞれの馬の位置取りなどは読めないわな
そんな中さすが!と思ったのはやはりルメール。オークスの川田斗までは行かないが、あんなに前に行くとは思わなかったな
でも、後で考えれば、あれが最上の戦法だったのかも知れない。
脚質的に最後の追い込みが持ち味のこの馬をあそこまで先行させるのはよほど度胸が無いと出来ないんじゃないか?
考えてみればルメールがDeepを負かしたハーツクライでもこんな感じのレースをしたなと思い出した。
ハーツクライもどっちかと言えば末脚に賭けるタイプだったと記憶してるが、ルメールは先行して先に抜け出しディープを完封したんだった。
ある意味真骨頂の騎乗だったと言えるかも知れない。結果は惜しくも5着だったが、自分の中では称賛したい騎乗だった
武史の騎乗も満点でしょ
道中ちょっとごちゃごちゃしても慌てず冷静に対処して、ラスト早めに抜け出しても、セーフティリードかと思えるレースをしたんだし、シャフリヤールの思った以上の鬼脚に数センチ、首の上げ下げで負けただけで騎乗には何の落ち度も無かったと思うよ
最年少ダービー騎手の栄光は惜しくも逃したが立派なもんだった
そのシャフリヤールだが、自分は正直言って福永だからあまり買ってなかったwこの馬が(仮に2着だったとしても)エフフォーリアにあそこまで迫るほど力があるとも思っていなかったから驚きだった
恐れ入りましたw
お世辞だが、さすがディープの仔だな、ハマるとやはり切れるわぁ
レイナスも枠配置が良ければあのレースが出来たかも知れない
で、3着に突っ込んで来たステラヴェローチェ、隼人。ラスト100mぐらいの時はまだ差があって無理だなと思ったけど、バゴ産駒ってあんな脚使えるんだなーーーと(クロノジェネシスに次いで)感心したわー
そして、馬券獲らせてくれてありがとさんでした
実は川田のヨーホーレイクからも流していたんだが・・・・馬が駄目だったのか、それとも(ここんとこちょっと大敗が目立つ)川田を買い被ったのか?
もう一人、松山。これも今後あまり無理な期待はしない方がいいかなと思った。
まあ武よりは良い馬が回って来るだろうから一概に切る訳にも行かんかもだがなw
あまりもう言いたくないが、ゆたか・・・・今年の流れ➡そして今後の流れについて、もうあまり期待しない方がいいとは思わないか?
あきらかに「キャリア晩年」の雰囲気になって来た様に見えるのは気のせいか?
さはさりながら、この中から菊花賞馬が出てくるか、そこは注目していきたい
エフフォーリアも十分その可能性はあるからな
*さはさりながら=然は然り乍ら
解説
「さわさりながら」とは漢字で「然は然り乍ら」と記述して、意味としては、それはそうだが、といった意味になるとの事。なんでも古い言い方で、「さ」は「さり」ながら、との構成になる文言のようで、この「さ」とは、それ、との意味になるのだそうです。それ+は+そう+だけど、との作りになるのが理解できました。
ちなみにこの「さ」とは、さぞ寒かったでしょう、などと使われる「さぞ」の「さ」や、さもないと許さない、などと使われる「さもないと」の「さ」と同じ意味になるとの事。知らないうちに使っていた模様です。