駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

今日の天皇賞で残念に思った事

2021-05-02 23:54:21 | 競馬

レースを回顧してみなくても、今日の天皇賞で一番残念に思ったのは、典さんの騎乗だな

まあ、オセアグレイト自体の力不足か体調に問題があったのか、それは判らないが

自分が予想してた時に、この馬この騎手にちょっとだけ期待しようと思ったのが、騎乗。

 

典さんだから、この長丁場なら逃げるにしても後方から行くにしても、何か変化技を使うんじゃないか?

 

典さんの騎乗は後ろから行くことも多いのは判っていたので、その場合は

阪神の内回りの直線を考えれば2週目の

3コーナーか最終コーナー前で「まくる」と思ってたんだが・・・・

 

最後までそんな様子は見えなかった

これが残念だった

馬券は買っていなかったが、レースの中で典さんにこういう期待を持っていたからか、自分の予想がここでも外れたw

 

でも、典さん、ちょっと深刻かも知れんな・・・これも気にかかったレースだった

 


グラスワンダー、スクリーンヒーロー、モーリスの3世代の産駒が同日勝利5/1

2021-05-02 22:09:01 | 競馬

=引用=

【JRA】グラスワンダー、スクリーンヒーロー、モーリスの3世代の産駒が同日勝利 グラス産駒は18年連続V
2021年05月01日(土) 

 1日の中央競馬ではグラスワンダー、スクリーンヒーロー、モーリスの3世代の産駒が同日に勝利を果たした。

 グラスワンダー産駒は阪神3Rのマイネルエニグマ、スクリーンヒーロー産駒は新潟12Rのゴールドパラディン、モーリス産駒は阪神2Rのミセスバローズが勝利。

 同日は、スクリーンヒーロー産駒は13頭、モーリス産駒は12頭が出走して1勝ずつだったが、グラスワンダー産駒はマイネルエニグマ1頭で勝利をあげた。

 また、グラスワンダー産駒は今年及び現3歳世代JRA初勝利。18年連続及び17世代連続のJRA勝利を達成した。

 グラスワンダーは昨年で種牡馬を引退し、明和牧場(現在は見学不可)で余生を送っている。現2歳世代の産駒は10頭。最終世代の現1歳産駒は「サトノフェアリーの2020」1頭のみとなっている。


エルコンは早逝

スペシャルウィークも18年に死亡

近年最強世代と言われたこの世代の3強も残るはグラスワンダーだけとなった。なんか寂しいな

 

95年生まれだから今26才か?

そう言えば今日5月2日はスペシャルウィークの誕生日だ。

その日の天皇賞・・・感傷でしかないが豊にとってはもしワールドプレミアで勝っていたら、当然話題になっただろうなと今気が付いたw

 

グラスワンダー、余生をゆっくり楽しんで長生きしてほしいね

 

 

 

 


JRA天皇賞・春(G1)武豊「心中複雑」

2021-05-02 21:26:46 | G1レース編

JRA天皇賞・春(G1)武豊「心中複雑」なワールドプレミア天皇賞・春(G1)制覇!? 復帰後「万全アピール」も眺める他なかった無念の復活劇


*という事ですなー

そう言えば去年福永もインディチャンプの手綱を池添にゆだねた結果G1を一つ逃した経験があったなw

しかしその次走では自分の手に戻った→という事もあるので、プレミアは武の手に戻るのか


  


 2日、阪神競馬場で行われた天皇賞・春(G1)は、3番人気のワールドプレミア(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が優勝。2019年の菊花賞以来となる、嬉しいG1・2勝目を飾った。

 まさに菊花賞馬の威厳を取り戻した勝利だ。

 一昨年の菊花賞を制し、年末の有馬記念(G1)でも歴戦の古馬を相手に堂々の3着。時代を担う新世代の中心として期待されていたワールドプレミアだったが、脚部不安により復帰戦は昨年11月のジャパンC(G1)まで遅れた。

 そこから有馬記念(G1)5着、日経賞(G2)3着と徐々に調子を上げると、最もスタミナが問われる長距離G1でチャンピオン・ステイヤーの意地を見せた。

 レース後、鞍上の福永祐一騎手が「上手くスタートを決められなかった」と話した通り、やや立ち遅れ気味の発進となったですがワールドプレミア。しかし、「内枠もあってリカバリーできました」との言葉通り、1枠1番からスムーズに中団のポジションを確保する。

 残り1000mを切ったところで各馬のペースが上がると、2番人気のアリストテレスについて行くように外から進出を開始。最後の直線で脚が上がったアリストテレスを一気に抜け去ると、最後は先に抜け出した1番人気ディープボンドとの叩き合いを制した。

 

「長距離は騎手の腕」と言われるように、福永騎手にとって会心の勝利だったが、その一方で心中複雑なのは武豊騎手だろう。

 デビュー戦から昨年の有馬記念まで、ワールドプレミアと二人三脚で歩んできたのが武豊騎手だ。しかし、52歳の誕生日を迎えたばかりの3月のレース中にゲート内で負傷。休養を余儀なくされ、天皇賞・春では福永騎手に鞍上を譲った経緯がある。

 ただ、自身も驚く回復力で先週から調教に復帰していた武豊騎手。実戦復帰の初騎乗となった昨日の阪神1Rを勝利し、メインレースの天王山S(OP)も勝利するなど万全をアピールしていた。

 この日の天皇賞・春にはディバインフォースとのコンビで参戦していたが、まだ自己条件の身ということもあって「途中からついていけなくなりました」と15着に大敗に無念のコメント。やはりワールドプレミアに乗りたかったというのが本音だろう。

「うーん、武豊騎手にとっては複雑な勝利でしょうね。もちろんパートナーのワールドプレミアの復活や、仲の良い後輩の福永祐一騎手の勝利は単純に嬉しいと思いますが、やはり『ジョッキーたるもの自分の手綱で』と考えるのが武豊騎手。

故障して休養した時点でワールドプレミアの騎乗は白紙になり、武豊騎手も中間に『天皇賞・春週の騎乗依頼はゼロ』と公式ホームページを通じて明かしていました。陣営もチャンスのある馬だけに『万全の騎手で』という思いもあったでしょう。いずれにせよ、次走からまた武豊騎手に戻ると思いますし、G1・2勝馬になったワールドプレミアとのコンビで、どんな騎乗を見せてくれるのか楽しみですね」(別の記者)

「天皇賞という格式の高いレースを勝てて、誇りに思います」

 これまで数多くのビッグレースを勝ってきた福永騎手だが、意外にも天皇賞・春は初制覇。前人未到の4連覇など、春の盾8勝を誇る武豊騎手にとっては、ホロ苦い天皇賞になってしまった。

 


来週の3重賞特別登録馬一覧

2021-05-02 18:52:58 | 競馬

また悩みの種がw

 

2021年5月9日(日)に東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(GI)の登録馬は以下の通り。

アナザーリリック 牝3
エリザベスタワー 牝3
グレイイングリーン 牡3
グレナディアガーズ 牡3
ゴールドチャリス 牝3
シティレインボー 牡3
シュネルマイスター 牡3
ショックアクション 牡3
スペシャルドラマ 牡3
ソングライン 牝3
タイムトゥヘヴン 牡3
ダディーズビビッド 牡3
ニシノアジャスト 牡3
バスラットレオン 牡3
ピクシーナイト 牡3
ホウオウアマゾン 牡3
ランドオブリバティ 牡3
リッケンバッカー 牡3
ルークズネスト 牡3
レイモンドバローズ 牡3
ロードマックス 牡3
ワザモノ 牡3
ヴィアルークス 牡3
ヴィジュネル 牡3
ヴェイルネビュラ 牡3

 

2021年5月9日(日)に新潟競馬場で行われる新潟大賞典(GIII)の登録馬は以下の通り。

アッシェンプッテル 牝5
キングニミッツ 牡8
サトノエルドール 牡5
サトノソルタス 牡6
サンレイポケット 牡6
ダノンマジェスティ 牡6
トーセンスーリヤ 牡6
ニシノデイジー 牡5
ハッピーアワー 牡5
バイオスパーク 牡6
バスカヴィル 牡7
ヒュミドール セ5
ボッケリーニ 牡5
ポタジェ 牡4
マイスタイル 牡7
ムイトオブリガード 牡7

 

2021年5月8日(土)に中京競馬場で行われる京都新聞杯(GII)の登録馬は以下の通り。

アナレンマ 牡3
エスコバル 牡3
ゲヴィナー 牡3
サイモンメガライズ 牡3
サトノマジェスタ 牡3
ディオスバリエンテ 牡3
ディープモンスター 牡3
トーホウバロン 牡3
ハートオブアシティ 牡3
フォルテデイマルミ 牡3
ブレークアップ 牡3
プルミエロール 牡3
マカオンドール 牡3
ルペルカーリア 牡3
レッドジェネシス 牡3
レンツシュピッツェ 牡3
ワイドエンペラー 牡3
ヴェローチェオロ 牡3

 

 


【天皇賞・春レース後コメント】ワールドプレミア福永祐一騎手ら

2021-05-02 18:23:46 | G1レース編

【天皇賞・春レース後コメント】ワールドプレミア福永祐一騎手ら
2021年05月02日(日) 18時10分 0 4

阪神11Rの第163回天皇賞春(4歳以上GI・芝3200m)は3番人気ワールドプレミア(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分14秒7(良)。3/4馬身差の2着に1番人気ディープボンド、さらに2馬身差の3着に4番人気カレンブーケドールが入った。

ワールドプレミアは栗東・友道康夫厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母マンデラ(母の父Acatenango)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント

1着 ワールドプレミア(福永祐一騎手)
「非常に強かったと思います。非常にタフなレースになりましたが、よく来てくれたと思います。これまで一緒にワールドプレミアとレースをしていましたし、調教にも跨って、この馬の特性はつかんでいました。あとはいかにそれをレースに生かすかということでした。

 正直もう少し良いスタートを決めて、ある程度良い位置で競馬をするのがベストだなと考えていたのですが、スタートが上手く切ることが出来ませんでした。そのあとのリカバリーは内枠ということもあり、非常にうまくいったと思います。

 前に有力馬を見ながらの競馬になりましたし、あとはどのタイミングで仕掛けるかというところでしたが、ウインマリリンが向正面で進出してきましたので、そのタイミングである程度位置を確保しておかないと、動きたいときに動けなくなるだろうということで、自分が考えていたより早く外に出しました。それで馬はよく応えてくれました。長く良い脚を使ってくれました。

 全馬死力を尽くした良い競馬だったと思います。天皇賞という格式の高いレースを勝つことができて光栄に思います」

2着 ディープボンド(和田竜二騎手)
「今日は自分の競馬に徹して、最後は差し返してくれました。良馬場でも実力が出ていると思います。馬はよく頑張ってくれました。反省してまた来年ですね」

3着 カレンブーケドール(戸崎圭太騎手)
「枠順が良くてやりたいレースはできました。真面目に走る馬なので、リラックスしていた馬とはその分の差があったと思います。どこの競馬場でもしっかりと走ってくれて頭が下がります」

4着 アリストテレス(C.ルメール騎手)
「前回より良い競馬でした。レースは問題なく、ペースも良かったです。最初の1000mはリラックスしていて道中は自信がありました。最後のコーナーで忙しくなりました。エンジンがかかるのに時間が掛かります。まだ4歳で身体が柔らかい中で、この距離のレコード決着ですからね。この距離は長いと思います。2400mまでが良いのかもしれません」

5着 ウインマリリン(横山武史騎手)
「適距離ではなかったですから。仕方ありません」

7着 ユーキャンスマイル(藤岡佑介騎手)
「道中いい感じで運べました。勝った時のイメージで乗れましたが、前が止まらず、最後は前と同じ脚色になってしまいました」

8着 マカヒキ(藤岡康太騎手)
「道中は内々でロスなく運んで少し早めに促して行きました。レコード決着の中でよく頑張っています」

10着 オーソリティ(川田将雅騎手)
「前半から穏やかで道中はよく我慢していました。勝ち馬を見ながらレースができたのですが、これが現状の精一杯だと思います」

11着 メロディーレーン(池添謙一騎手)
「まだ条件馬ですからね。良いペースで流れていた中、更にペースが上がり、ついて行くのに精一杯でしたがジリジリ最後まで頑張ってくれました。また条件戦から頑張ってくれればと思います」

13着 オセアグレイト(横山典弘騎手)
「よく頑張っていますが、ここでは荷が重かったです。去年有馬記念を使ったことが馬には相当こたえていて、状態が戻ってきません。また充電して秋から頑張ってもらえればと思います」

14着 メイショウテンゲン(酒井学騎手)
「ゲートを出てから気合いをつけていきました。理想はディープボンドを見ながらでしたが、行き脚がつかず、途中からワールドプレミアを見ながら行きました。勝ち馬の内から行きたかったのですが、ここも行き脚がつかず、でもその割に直線は気持ちをもって走ってくれました」

15着 ディバインフォース(武豊騎手)
「途中からついて行けませんでした」

16着 シロニイ(松若風馬騎手)
「操縦性はありますが、3コーナーあたりから手応えがありませんでした」