福島牝馬Sのルビーカサブランカだが、馬がどうこうよりも「須貝+武」の危うさが先に気になって、自分的にはあくまで
危険な人気馬としか思えないんだが。
こんな記事があった
=一部前文割愛=
そんな競馬界のレジェンドにとって、「汚名返上」の絶好機となりそうなのが、23日の福島牝馬S(G3)だ。福島競馬場で行われる古馬牝馬の中距離重賞は、ルビーカサブランカ(牝5、栗東・須貝尚介厩舎)とコンビを予定。2走前の愛知杯(G3)を制したパートナーだけに、力の入る一戦となるだろう。
6着に敗れた前走の中山牝馬S(G3)では、16頭立ての最後方からレースを進め、勝ち馬から0秒2差の惜敗。前半1000m通過が60秒2とスロー寄りだったことを思えば、スタートで出遅れたことも痛恨だった。
今度は「好走条件」と完全に一致か
しかし、舞台が福島競馬場となることは、最高の追い風となる可能性がありそうだ。
3月に発生した地震の影響でスタンドの一部に被害が出たため、予定より1週遅れて開幕した先週の福島競馬。一般的に馬場の傷みが少ない開幕週は、前々で競馬をする馬が止まりにくく、逃げ先行馬に有利な条件になりやすいことでも知られる。
ローカルの平坦コースが舞台となる福島競馬場だけに、「前残り」の傾向が顕著に出ると見られていた。
実際、稍重で始まった16日の競馬は先行各馬の健闘するケースも目立っていたものの、特別戦が行われた9Rや10Rは見た目のラップが平均でも後方にいた馬が伸びる展開。良に回復した翌17日の開催でも、逃げ切りもあれば追い込み馬決着もあり、何が起きても驚けない状況となっている。
そういった意味では、武豊騎手とコンビを組んだ近5戦で後ろからの競馬が続くルビーカサブランカには好都合。多少後ろにいようが大外を回そうが、結果的に正解となる可能性も高い。
皐月賞は残念な結果となったが、「汚名返上」にはもってこいの条件が揃った。
(文=高城陽).
ユタカ・・・福島重賞はあの小倉三冠馬が参戦したメイショウカイドウの七夕賞だけじゃなかったか?
小生には人気馬であっさり負けた3つほどの重賞のイメージしか残っていないのだ
思えば去年の春天からこっち、福永はG1のテン乗りで3つほど勝ってるが、そのコメントでは全部しっかり考えた騎乗をしたのが判ったが、今のっていうか豊にはそれがあまり感じられないんだよな、昔から。
出たとこ勝負で感覚任せ?
天才の天才たる所以とも言えるが・・・それも色褪せたとは言いすぎか?
それよりもすっごく気になるのが
須貝舎が乗せた重賞1番人気馬の武、すっごく心配
馬込みを怖がるユタカというのは、騎乗ぶりを見てればよく判るのですだ