駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

思い付き)安田記念前々日

2023-06-02 22:50:20 | G1レース編

今日と明日の日中は雨模様で、明日は大雨も?

だが日曜は回復しそうだが、どこまで?やや重かメインは?

 

なので現在のオッズと日曜はかなり動きそうだがとにかく今の感想では

G1馬が10頭もいて判断が難しい

 

しかし現在10、14,15、17,18人気がG1馬w

そして気になるガオヤフォースが9人気でNHK馬が10番人気

↑ ここら辺までは狙えそうな気がしてる現在だすw

 

 

 

 


余話)

2023-06-02 20:40:29 | その他の競馬話

こんな記事が・・・)

 

「若手の筆頭株」とソダシの元主戦の間に亀裂!? 安田記念(G1)ガイアファースに騎乗も…2人揃ってエージェント変更を迫られた舞台裏

 

 今週末に行われる安田記念(G1)にガイアフォースとのコンビで参戦を予定している西村淳也騎手。昨年まではローカル開催を主戦場にしていたものの、結果を残したこともあり、今年は主開催で騎乗する機会も増えてきた。

 2月のダイヤモンドS(G3)をミクソロジーで勝利し、14勝を挙げた第1・2回の小倉開催でリーディングジョッキーを獲得。今や若手騎手の筆頭格といえるまでに成長した。インタビューを受けた際に「これからもたくさん勝星を挙げて、大きな舞台でも活躍したいと思いますので、応援よろしくお願いします」と喜んでいた通り、有力馬のガイアフォース陣営から騎乗依頼をもらったことは、絶好のチャンスといえるだろう。

 その一方で、西村騎手を取り巻く環境に変化もあった様子。それまでエージェントを任せていた甲斐弘治氏から坂上玄氏に変更したようだ。近年の成績も上がっているため、両者の関係も良好に思われたのだが、西村騎手側で少々思うところがあったらしい。

 

「若手の筆頭株」とソダシの元主戦の間に亀裂!?

 

「甲斐氏に対する直接的な不満はなかったようですが、同じエージェントの吉田隼人騎手との関係に苦労していたみたいです。現在は中央場所にシフトしつつある西村騎手ですが、2人は少し前までローカルで常にリーディングを争う関係でした。

ただどちらもエージェントが同じため、吉田隼騎手が乗っていた馬に西村騎手が乗るケースも多々……。リーディングを争う間柄ということもあって、ギクシャクしていたという噂も出ていました。西村騎手が甲斐氏に相談した結果、先輩に配慮した自分が出て行くという結論に至ったみたいですよ」(競馬記者)

 一応、西村騎手が身を引いた格好で落ち着くかに思われたのだが、これだけで話は終わらなかったという。なんと、残った吉田隼騎手も甲斐氏から他のエージェントに変更する動きがあったらしいのだ。

「須貝尚介厩舎の後押しもあって成績を伸ばした吉田隼騎手ですが、今年は先週の時点で20勝と低迷している状況です。デビューから主戦を務めていたソダシも降板となり、本人のモチベーションも低下気味でした。そういった事情もあって本人も心機一転したかったのかもしれません。

周りの人から色々なエージェントを紹介されているようですが、なかなか納得いかないようで後任選びは難航しているようです。今年の夏は北海道に腰を据えて騎乗する予定ですが、今年の北海道は例年以上に騎手の数が多いので前途多難ですね」(同)

 というのも、何しろ北海道は連闘や中1週での出走が当たり前。同じ条件のレースも多く、騎乗馬の選定や回しが非常に難しい開催と言われているからである。

=そうなのか?=

 そのスケジュール調整が非常に難しい開催にエージェント抜きで参戦するには、リスクも大きい。このままエージェント付けずに自分でやるのか、それとも新たなエージェントをつけるのかでは成績が大きく変わってくるはず。

 吉田隼騎手としても、できるだけ早く結論を出したいところだ。近々公表されると考えられるが、その判断に注目したい。

 

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そういえば・・・典さんはエージェント無しじゃなかったっけ?

それでいてこの成績、さすがの「名前」ですな

 

ってか、今じゃ関西所属みたいな感じになってるが、るめは逆に関東所属風なのでいっそきちんとしたら?って

ちと思った事もあったw

 

 


小耳)名コンビ・吉田隼人×ソダシは「なぜ」解散に至ったのか

2023-06-02 20:09:54 | 競馬

・・・・という話題

 

以下お借りした)

 

名コンビ・吉田隼人×ソダシは「なぜ」解散に至ったのか。D.レーン→川田将雅「勝利至上主義」に走った陣営の裏事情

 

「今までたくさんの白毛に乗せてもらいましたけど、明らかにまったく質の違う馬だなという印象でした」(川田将雅騎手)

 例年以上にハイレベルなメンバーが集結したことで、戦前から大きな注目を集めてきた今年の安田記念(G1)。有力馬の様々なニュースが報じられる中、全国の競馬ファンを最も驚かせたのが、白毛の名優・ソダシ(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎)と川田将雅騎手の新コンビ結成ではないだろうか。

 ソダシといえば、2020年7月のデビューからずっと吉田隼人騎手が主戦を務め、多くの苦楽を共にしてきた馬。しかし、前走のヴィクトリアマイル(G1)ではD.レーン騎手に乗り替わった経緯がある。

 結果は惜しくも敗れたものの、勝ったソングラインとアタマ差の2着。ディフェンディングチャンピオンとしての貫禄は示した。その後、予定通り今回の安田記念に向かったソダシだが、レーン騎手がセリフォスに騎乗するため、再び乗り替わりを強いられることはヴィクトリアマイル前からわかっていたことだ。

 新たな鞍上として、少なくないファンから吉田隼騎手の復帰を望む声が聞かれたが、新たに抜擢されたのは、昨年史上4人目の騎手大賞を受賞した“現役最強ジョッキー”の川田騎手。まさに鬼に金棒といった陣容だが、吉田隼騎手の心情を慮った一部のファンからは一連の乗り替わりに「冷酷」「応援したくない」といった声もあった。

 そもそも一体何故、「今」になって吉田隼騎手は降板させられたのだろうか。

 というのもソダシと吉田隼騎手は、これまで決して順風満帆な道を歩いてきたわけではない。例えば単勝1.9倍で8着に沈んだオークス(G1)、同オッズで10着に大敗した秋華賞(G1)など、結果を理由にジョッキーを替えるタイミングはいくらでもあったからだ。

 ソダシと吉田隼騎手はそんな苦楽を乗り越えてきたコンビだからこそ、多くのファンの支持を得た。そして、そんな人々からすれば最後の引退まで「このコンビを見たい」というのも当然の心境だろう。

 それが今更になって、トップジョッキーを起用して「勝利至上主義に走る意味があるのか」というわけだ。
「一部の報道でもありましたが、ソダシを担当している今浪隆利厩務員が今年の9月で定年を迎えます。7月からは有休消化に入られる関係もあって、ソダシのこの2戦(ヴィクトリアマイル・安田記念)が実質最後のG1になるそうです。

 ここに来てソダシ陣営が、レーン騎手や川田騎手といったトップジョッキーを起用しているのも、より確実に勝ちたいからこそ。厩舎としても、長年貢献してくれたベテラン厩務員に最後のG1勝利というプレゼントを贈りたい気持ちが強いということです」

 そんなソダシ陣営の“裏側”を伝えてくれたのは、『ホースメン会議』の関係者だ。東西大手スポーツ紙の重鎮だけでなく、皐月賞(G1)を勝った東信二元JRA騎手など、数多くの関係者を情報ルートとしているだけに、長年「業界一の事情通」として名を馳せてきた創業42年の老舗である。

 須貝厩舎の今浪厩務員といえば、ソダシの他にも今や『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)などで大人気のゴールドシップなども手掛けた腕利き。今浪厩務員は「日本一有名な厩務員」と言っても過言ではない存在だ。

 多大な貢献をしたスタッフの引退の花道を飾りたいという陣営の思いは理解できるが、純粋に勝利を目指すだけなら、ソダシを手の内に入れている吉田隼騎手の続投でもよかったのではないだろうか。確かにレーン騎手や川田騎手は世界レベルのトップジョッキーだが、吉田隼騎手も昨年のリーディングで9位とJRAで十指に入る腕利きであるはずだ。

 先ほどの『ホースメン会議』の関係者にそういった旨を伝えると、この春の吉田隼騎手の主戦降板は「今浪厩務員の引退の絡みだけではない」という驚きの答えが返ってきた。

「昨年のマイルCS(G1)で3着に敗れたソダシですが、実は須貝調教師には当時の吉田隼騎手の騎乗にかなり不満があったそうです。

 ソダシといえば、逃げというか前目から長く持続的な脚を使うことで数々のビッグレースを制してきた馬ですが、昨年以降は敗戦が重なったこともあって、じょじょに持ち前の積極性が失われていました。

 吉田隼騎手からすれば、以前よりもう少し脚を溜める競馬を覚えさせたとも言えますが、それが正解かはさておいて、少なくとも須貝調教師の方針とは違ったようです。なので、今回の乗り替わりは、かなり早い段階で決まっていました」(ホースメン会議の関係者)

 そもそも今回の乗り替わりは陣営サイドの発表ではなく、今年3月に海外メディアの『アジアンレーシングリポート』が須貝調教師に取材したことで明らかになるという異例の形で判明した。

 これ1つを取っても、陣営に何かしら事情があった可能性がうかがえる。

 実際にヴィクトリアマイル前の共同会見では、わざわざソダシ人形を持参して「絵になるでしょ?」と、ニコニコ顔で登場した須貝調教師だったが、昨年のマイルCSのことを聞かれると表情が一変。「ソダシの競馬をしていない」「もう少しソダシらしい競馬をしてほしかった」と厳しい言葉が並んでいる。レーン騎手に乗り替わることについての質問もあったが、結局会見の最後まで吉田隼騎手の名前が挙がることは一度もなかったという。

「須貝調教師は元ジョッキーの方ですからね。騎手の騎乗については経験者ならではの厳しい目を持っていますし、それが厩舎の成功にもつながっています。吉田隼騎手がスタイルチェンジを試みた昨秋のソダシで特に象徴的だったのが、2着に敗れた府中牝馬S(G2)のレースぶり。

 早め早めの競馬で先に抜け出して後続を封じるのが、これまでのソダシの競馬でしたが、前から脚を溜めたこのレースでは、敗れたものの上がり3ハロン3位を記録。ソダシが上がり3ハロン上位3位以内に入ったのは、まだスタイルが確立されていなかったデビュー戦と2戦目以来。これだけを見ても、従来のソダシの走りでないことは明らかでした」(同関係者)

 また、『ホースメン会議』の関係者曰く、府中牝馬Sについて「必勝を期していた」という。というのも、強豪牡馬をものともしないソダシであれば、普通なら前週に同舞台で争われる毎日王冠(G2)を使われるはずだった。

 しかし、前走の札幌記念(G2)で敗れたことを受けて、陣営はあえて牝馬限定戦である府中牝馬Sを選択。単勝1.9倍の大本命に応えて本番に弾みをつける予定だったが、不本意な競馬で青写真が崩れたというわけだ。

「マイルCS後に吉田隼騎手が『途中から動いていくイメージ通りの競馬ができた』と語っていた通り、府中牝馬Sよりは積極的なレース運びだったと思いますが、それでも須貝調教師は納得できなかったそうです。ちなみにヴィクトリアマイルのレーン騎手の騎乗には『相手(勝ったソングライン)を褒めるしかない』と満足していたそうです」(同関係者)


・・・・・ん?なんか尻切れ菜終わり方だなw


土曜)【乗り替わり勝負度チェック!】鳴尾記念ほか

2023-06-02 19:00:02 | 競馬

お借りした)

 

【乗り替わり勝負度チェック!】鳴尾記念

浜中俊騎手から松山弘平騎手に乗り替わる⑦マリアエレーナ
これまで3勝を挙げているコンビ復活。鞍上強化と言えそう

前走に引き続き阪神芝2000mが舞台になります。マーメイドS2着歴のあるコースで、大阪杯は強豪牡馬相手に5着でした。今回はそれ以上のパフォーマンスを見せてくれることに期待

という事らしい

☆結果5着


★その他の注目乗り替わり★
阪神7R ③ビヨンドザヴァレー(鮫島克駿→川田将雅)2着
東京9R ⑥グラヴィル(松山弘平→レーン)8着
東京12R ②インザストーン(菅原明良→戸崎圭太)11着

れーんも戸崎も明日が心配w


23’新種牡馬一覧(余生は安泰とはならない...

2023-06-02 15:23:23 | 保存データとか

レイデオロやスワーヴリチャード、ブリックスアンドモルタル、ニューイヤーズデイ、カリフォルニアクローム他合計39頭(昨年は48頭)の種牡馬産駒がデビューするようだが

去年が48頭だったとは記憶していなかったw

その中で1年後に記憶に残った種牡馬名は・・・・せいぜい10頭ぐらい?

今年の一覧見ても”種付け頭数→馬名登録数”ではっきり判るが、種牡馬になれてもその後の余生が安泰って事にならない「馬事情」が一抹の悲哀を感じさせるね

 

輸入種牡馬全盛だった頃に、アメリカからだったか、現役時には超一流馬だった何とか云う馬を輸入したはいいが、産駒成績がパッとせず、いつの間にやら「廃用」→噂では食〇にされて「行方不明扱い」になって、海外から厳しい批判を浴びた事件があったが

※探したら出てきた

和名:ファーディナンド

英名:Ferdinand

1983年生

栗毛

父:ニジンスキー

母:バンジャルカ

母父:ダブルジェイ

ケンタッキーダービー・BCクラシックを制してエクリプス賞年度代表馬に選ばれた名馬だが日本で屠殺されたために米国内で大問題となる

競走成績:2~5歳時に米で走り通算成績29戦8勝2着9回3着6回

本項の主人公であるファーディナンドが日本で屠殺された事件(本当は「状況からして屠殺されたことはほぼ間違いない」というのが正確だが、この名馬列伝集では「屠殺された」と表現する)は日本国内でもそれなりに大きく扱われた。

しかし米国における扱いは我々日本人が想像する以上に大きく、米国連邦政府議会にも影響を与えたほどだった。本件は世界競馬界に占める日本競馬の位置づけに史上最も悪影響を与えた事件である(ディープインパクトの凱旋門賞失格などは本件の比ではない。薬物検査に引っ掛かって失格というのは日本では珍しいが海外では特に珍しくないからである)。特に米国の競馬関係者達からの日本競馬に対する信用性は本件により大きく損なわれた。筆者自身は、米国における本件の扱われ方に必ずしも共感しておらず、むしろ腹立たしく思っているくらいなのだが、今後の日本競馬が世界から取り残されないためには、本件を真摯に受け止める必要があるとは感じている。

そもそも、本件がこれほど大問題になったのは、本馬がそれだけの名馬だったためであり、本馬が並の一流馬であればそこまで大事にはならなかったであろう。そこで、まずは本馬がどんな馬だったのかを紹介した上で、事件の経緯と米国の反応を掲載し、筆者なりの見解等も記載して、読者諸君の考察の材料にしていただきたいと思う。