駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

みっけ)幸がサインだ

2023-06-20 22:50:16 | 宝塚記念

宝塚記念

 

幸が出た年は同枠あるいは隣枠が馬券に

100%

 

過去20年で3才が参戦したのは4回5頭いるが

2003年のネオユニヴァースは4着惜敗でサインにもならなかったが

以後の4頭は全てサイン馬になってますな

主に隣枠を馬券に

 

今年は幸のドゥラエレーデでござる

隣枠に注目→特に4枠から内なら鉄板サイン?w

 

 

 


1番人気の関東馬が春のグランプリを勝てていないというジンクス

2023-06-20 21:34:28 | 宝塚記念

ジンクス?

 

んだ

これはジンクスだなw

 

でもまあ、ジンクスは破られる・・・・・のです


グレード制が導入された1984年から昨年までの39回で、関西馬の30勝に対し、関東馬は9勝。他の多くのレースと同様に宝塚記念でも長らく「西高東低」の傾向が続いているのだ。

 勝利した関東馬の中にはイナリワンやグラスワンダーなど歴史的名馬の名前もあるが、いずれも2番人気以下での勝利。関東馬が1番人気に推されたケースは過去に6回あったものの、6頭すべてが敗れていた。

 まだ関東馬が強かった80年代には、クシロキング(1986年)とニッポーテイオー(1988年)が宝塚記念でG1連勝を狙ったがあえなく敗戦。1995年には安田記念(G1)2着から待望のG1初勝利を期待されたサクラチトセオーが押し出されるように1番人気に支持されたが、7着に敗れている。

 2000年以降も、3頭の関東馬が1番人気を裏切った。2003年は前年秋に3歳馬として天皇賞・秋と有馬記念を制したシンボリクリスエスが5着、2016年は前年に牡馬クラシック二冠を制したドゥラメンテが2着、そして昨年はエフフォーリアが6着と敗れた。

 いずれも「西高東低」の時代に関東の雄と呼ばれる3頭だが、今年のイクイノックスと重なる別の共通点もあるという。

「3頭はいずれも前年にG1を2勝以上していた4歳馬という共通点がありました。それは今年1番人気が予想されるイクイノックスとも重なります。58kgの酷量を初めて背負ったという点も同じで、この辺りに1番人気の関東馬が宝塚記念を勝てていないヒントがあるのかもしれません」(競馬誌ライター)

 3頭にはそれぞれ別の敗因があったはずだが、1番人気の関東馬が春のグランプリを勝てていないというのは紛れもない事実。果たしてイクイノックスはこのジンクスを打破することができるだろうか。


宝塚記念)とりあえずの人気

2023-06-20 16:36:13 | 宝塚記念

近10年で9回牝馬が馬券になっているが今年はどうか?

G1好走歴がある牝馬は完全無視は危険って事だが・・・

 

それとイクイノックスの予想オッズが意外に高い?低い?な

もしこのままなら単どかん勝負できるやんけ?

 

1--イクイノックス 2.5
2--ジャスティンパレス4.7
3--ジェラルディーナ7.8 牝馬
4--ディープボンド 11.3
5--ブレークアップ 18.7
6--アスクビクターモア20.2
7--ボッケリーニ 24.0
8--ドゥラエレーデ 28.2
9--ライラック 30.3  牝馬
10--ダノンザキッド31.8
11--スルーセブンシーズ35.6  牝馬
12--ヴェラアズール37.7
13--ミクソロジー 43.0
14--ユニコーンライオン53.6
15--プラダリア 58.1
16--ブローザホーン61.7回避
17--ウインマイティー78.0回避
18--ジオグリフ 85.8
19--カラテ 99.3
20--モズベッロ 194.7


秋山稔樹も関西か・・・

2023-06-20 08:22:43 | 競馬

こんな記事)

 

秋山稔と言えば去年までは結構大穴を手伝ったり、勝利数にしても初年度17、2年目42勝3年目が21勝で

そこそこ期待できるモノだったが今年はあまり名前を聞かんな・・・・と思っていたら

こんな記事が出てた

 

なる

そういう事だったのか

 

 

以下拝借)


「憧れの騎手は武豊」若手有望株が崖っぷち!? 横山典弘にも噛みついた男が低迷…「失うものがない」一大決心

 

 毎年デビューする若手騎手たち。わずか数年でリーディング上位に顔を覗かせる有望株もいれば、チャンスに恵まれないまま、伸び悩むケースも珍しくはない。

 彼らの明暗を大きく分かつのは、所属厩舎やエージェントによるバックアップの大きさだ。今を時めく横山武史、岩田望来、団野大成ら実力派の若手騎手にしても、境遇に恵まれなければ、G1や重賞勝ちを手にする機会はなかったかもしれない。

 勿論、限られたチャンスをしっかりモノにするだけの実力があっての結果とはいえ、優勝劣敗が必然的に発生するのが勝負の世界。今は順調だったとしても、慢心や油断が原因で表舞台から姿を消した騎手もいた。有力馬の陣営から騎乗依頼をもらってこそ、輝けるのが騎手という職業。関係者の心証を損なえば、自ずと活躍の場を失っていく。

 今年でデビュー4年目を迎えた秋山稔樹騎手もまた、岐路に立っている一人である。憧れの騎手として武豊の名前を挙げたかつてのホープも最近はすっかり影が薄れてしまった。

※もうふた昔近く前から新人君が「目標に掲げる騎手」に武豊と答える数はそれ程多くなかったが、この騎手は「憧れ」としてユタカを挙げたらしいw

 

「憧れの騎手は武豊」若手有望株が崖っぷち!?
 同騎手はルーキーイヤーに17勝を挙げ、顕著な成績を残した関東の新人騎手に贈られる民放競馬記者クラブ賞を受賞した若手の有望株で、2年目には42勝を挙げる活躍。このまま波に乗って上位に食い込むかと思われたが、3年目は20勝と前年から半減した。

 今年に至っては6月下旬を迎えるタイミングながら、まだ2勝と明らかに苦しんでいる状況だ。同じ美浦所属の後輩騎手に勝ち数で後れを取っている現状は、本人も納得していないだろう。

 だが、ここまで伸び悩む原因は、どうやら秋山稔騎手自身のスタイルも少なからず関係しているようだ。

「積極的なポジション取りに定評のある騎手ですが、場合によってはそれがトラブルに繋がったケースも何度かあったみたいです。

チャンスのある馬で好位につける競馬は、勝ち負けを期待される“主役の馬”に騎乗することの多いトップジョッキーなら必須ですが、彼の場合は足りない“脇役の馬”に騎乗することが殆ど。同じように強気な競馬をすれば、本人は良かれと思っていても、結果的には俗に言う『競馬を壊す』ことにもなりかねません

そういった場合、大抵は先輩騎手が注意して後輩が謝って次から気をつけるというのが若手騎手の通過儀礼のようなものですが、秋山稔騎手はレース中において先輩も後輩も気にしないタイプ。

デビュー年には注意してきた横山典弘騎手に対し『僕は勝つために乗っているんです。何も悪い事はしていません!』と噛みついたこともありました。検量室に響き渡るやり取りで、周りが凍りつくほどの“伝説”になったくらいです」(競馬記者)

☆ぷ、典さんもコノヤロと思ったやろなw

良し悪しは別にして上下関係を重んじる騎手世界(特に関東は)やはり先輩の注意には謙虚な対応が必要じゃろ

 

『競馬を壊す』といえば、先週末のマーメイドS(G3)は、一部のジョッキーの判断でレースの結果が大きく左右された一戦だった。

 ハナを主張した今村聖奈騎手のハギノメーテルに対し、一歩も引かなかった藤岡康太騎手のシャーレイポピー、松若風馬騎手のヒヅルジョウが執拗に競りかけた結果、前半1000m通過が57秒3と超が付くハイペースを演出した。

 結果は、絵に描いたように3頭揃って後ろからワンツースリーとなったが、巻き込まれた他のジョッキーのからすれば、たまったものではなかったはずだ。レース後には、共倒れした3人に苦言を呈する関係者もいた。

 

「秋山稔騎手は先述の横山典騎手の他にも、複数の騎手と衝突を繰り返していました。そして、これは関係者からの騎乗依頼減少にも繋がったようです。

まだ実績のない若手だけに、騎乗馬の中には足りない馬も多数います。そうなると当然ながら依頼する陣営の中には、勝ち負けよりもレースを教える事や賞金の出る入着圏内を狙っているケース、つまりは一か八かのような騎乗よりも、ロスの少ない競馬であわよくば掲示板に載って欲しいという想いのある陣営もいるということです。

※当然ですな

勿論、レースに出走する以上は、勝利を目指すのが大前提。秋山稔騎手の主張が決して間違っているというわけではありませんが、“事情”をくみ取れないジョッキーは陣営にとっても使い辛いということなのでしょう」(同)

 強気な競馬は失敗すればタイムオーバーなどの出走制限を受けたり、馬の精神面や肉体に大きなダメージを残す可能性も高くなるリスクも伴うため、一部の関係者の間では「そういったことを嫌がる陣営から距離を置かれた」結果、現在の成績低迷に陥ったのではないかとも噂された。

 聞くところによると、自身の活躍に合わせて家族総出で美浦トレセンのある茨城県に引っ越したほど。「自分が家族を養わなければいけない」という想いが空回りしてしまったという見方もできる。

 ただ、秋山稔騎手としても6月からは、栗東に滞在して人脈を広げているように、今年待望の2勝目を挙げたテーオーレガシーは関西の宮徹厩舎の所属馬だ。これまで6戦に他の騎手が騎乗して勝てなかった馬を初騎乗ながら3馬身差で楽勝させたあたり、やはり乗れる若手であることは確かなようだ。

※なんか、関東で冷遇されてる(だけじゃないが)騎手→関西になにかを期待して短期滞在や完全移籍などが多いな。その逆はほとんど見ない。美浦村は「お堅い」栗東は「甘い」って事なんじゃね? しかし、こういうのが続くといくら部外者のファンとしても「なんだかなー」ってなるわな

 

 

 崖っぷちから復調するために最優先となる課題は、やはり馬質の向上だろうか。今年の成績はJRAで172鞍に騎乗して2勝と冴えないが、そのうち141鞍が10番人気以下の超人気薄というもの。

 割合にして「約82%」も占めているのだから、なかなか勝てないのも分かる話だ。

 秋山稔騎手自身も今年はエージェントを変更したり、今回の栗東滞在など再浮上を目指すべく試行錯誤を繰り返している。記者の話によると、夏の小倉まで栗東で腰を据えるらしい。こちらについても『UMATOKU』の報じた記事内で、「年明けから考えていて、関係者と話をして決めました。失うものがないので、挑戦したいと思いました」と強い決意を語った。

 勝ち気な性格は、保守的な雰囲気の漂う美浦よりも、関西人の多い栗東の方が馴染む可能性もある。最近だと、関東から関西に基盤を移して成績を伸ばした西塚洸二騎手の前例もある。腕は確かなだけに、何とか関係者からの信頼を勝ち取って再浮上に繋げて欲しい。

※このボクは元所属厩舎に後ろ足で砂かけて勝手に移籍したんじゃなかったっけ?そんな記事見たような気がするけどな。なので関西はそんな人物にも甘いのかと思った

まあ関東よりも関西は人情派みたいな人多いことは多いけどなw


よもやま話)みたい

2023-06-20 06:23:29 | 競馬

こんな記事が、、、、拝借)

 

「久しぶりの競馬で…」30日間騎乗停止明けの18歳「強行」騎乗!? 1番人気で“疑惑”の最下位…函館最高配当演出後「負傷」で乗り替わり発表

 

 18日、函館競馬場で行われた8R・3歳以上1勝クラスは(芝1200m)は、8番人気プルスウルトラ(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)が勝利。2着に15番人気ハイライフ、3着に12番人気フィルムスコアが飛び込んだことで歴史に残る大波乱となった。

 プルスウルトラを勝利に導き立役者となった嶋田純次騎手は、レース後に三連単619万6220円が函館における史上最高配当だったことを知り「ホントですか!?」と笑顔。毎年の夏に大規模な花火大会が行われることで有名な函館だが、まさに一足早い“大花火”となった。

 その一方、不本意な形で歴史的大波乱の要因となってしまったのが、1番人気のアシャカタカに騎乗していたルーキーの小林美駒騎手だ。

30日間の騎乗停止となった女性ジョッキーの1人
 

 小林美騎手といえば、先月スマートフォンの不適切使用により、今村聖奈騎手や永島まなみ騎手らと共に30日間の騎乗停止となった女性ジョッキーの1人。他の騎手たちと同じく今週から復帰となった中、1番人気馬と挑んだこのレースは自身2勝目の大きなチャンスだったが、アシャカタカがゲート内で暴れたための外枠発走という不幸もあった。

 結果は16頭中の16着という最下位。レース直後は暴れたアシャカタカの精神面や、外枠発走になったことが主な敗因と考えられていたが、その後のJRAの発表で状況が変化したようだ。

「JRAから後の騎乗予定が他の騎手に乗り替わることが発表された通り、このレースで小林美騎手が負傷してしまったようです。アシャカタカがゲート内で暴れた際に振り落とされるような感じだったので、おそらくはその際にケガしてしまったのではないかと。

昨日、30日間の騎乗停止から久々にレースで騎乗した際、『久しぶりの競馬で体がなまっていた』と話していたので少し心配していましたが、せっかく復帰したのにこのような形で乗り替わりになってしまったことは残念です」(競馬記者)

 

負傷を押してレースに参加した結果、1番人気最下位は本当か?
 

 ただ、レース後に一部のファンが納得できなかったのは、仮にアシャカタカがゲート内で暴れた際に負傷したとすれば、小林美騎手がケガを押してレースに参加していた可能性があることだ。

 無論、小林美騎手に限らず、ジョッキーがいつも万全な状態で騎乗しているわけではない。その辺りは“暗黙の了解”のような部分もあるが、大なり小なり身体的な不調を抱えながら騎乗している騎手も少なくない。

 しかし、それは自身のポテンシャルに大きな影響がない場合だ。結果だけを見れば、今回のアシャカタカは1番人気馬であり、馬券圏内どころか最下位に敗れてしまった。応援していたファンが納得できないのも仕方ないかもしれない。

 

「JRAの公式発表では『負傷』とだけ記載されているので、詳しいケガの具合はわかりません。もちろん、仮にレース前に負傷したのであれば、大事を取って乗り替わる選択肢もあったと思います。騎乗できるかできないかは自己判断によるところが大きいので、難しい問題ではないでしょうか。

結果は残念でしたが、少なくともレースを見ている限りは、特に負傷の影響を感じさせない騎乗だったと思います。

アスリートなどがケガをした際、試合中はアドレナリンが出ているため、あまり痛みを感じないそうです。どちからといえば、試合後など落ち着いた時に急に痛みが出るとか。負傷で乗り替わりになってしまった小林美騎手も、騎乗不可を判断するほどの痛みが出たのはレース後のことかもしれません」(同)

 

寛容な気持ちで活躍を見守る姿勢が求められている
 

 30日間という長い騎乗停止から戻ってきた今週、『日刊スポーツ』の取材に「たくさんの依頼をいただきました。結果を残せるようにしていきたいです」と改めて意気込みを語っていた小林美は今年3月にデビューしたばかりの18歳の新人女性騎手だ。

 デビューして間もなく異例の長期騎乗停止処分となり、自分の名前が不本意な形で全国の競馬ファンに知られるところとなった。今週から待望の騎乗再開となったが、先輩の今村騎手や古川奈騎手らが次々と復帰後初勝利を飾る一方、少しでも巻き返したいと思うのは当然で、ましてやアシャカタカは自分に騎手1勝目をプレゼントしてくれた馬である。

「やっぱり馬に乗るのは楽しい。これからも頑張ります」

 前日に久々のレースを終えて、そう語っていた小林美騎手。彼女のジョッキー人生はまだ始まったばかりで、いきなり大きな“逆風”に晒されている。今はやることなすことに様々な意見が集まっているが、しっかりと“罰”を受けて帰ってきた。

 まずは先入観をリセットし、寛容な気持ちで新人騎手の活躍を見守る姿勢が求められているのではないだろうか。

 

なる

そういう意味の記事か・・・・

ま、いろいろありますな

 頑張って下され