駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

日本とゆかりの深いシンガポール競馬が来秋に廃止へ…180年の歴史に幕

2023-06-05 19:28:12 | その他の競馬話

こんな話が・・・・・そうなのかぁ

アジアの競馬先進国? ふーーん、知らんかったw

コスモバルクやシャドウゲイトといった”日本のG1ではちょい足らずの馬が(海外の)G1を勝ったというニュースは知ってたが

シンガポール?

正直言って競馬マイナー国と思ってた

同じ小国の香港の方が馴染みがあったこともあるが

ギャンブルとして成り立つほどの需要が無くなったという事なんじゃないか?

サウジは王族のお小遣いだけで成り立ってるけどなw

 

土地に関しては他に手もあっただろうにと思うんだが・・・


 

お借りした)

 

日本とゆかりの深いシンガポール競馬が来秋に廃止へ…180年の歴史に幕

シンガポール競馬を統轄するシンガポールターフクラブは5日、2024年10月をもって、クランジ競馬場での開催を終了すると発表した。27年3月までに同競馬場の土地を政府に返還するためで、約180年の歴史を持つシンガポールでの競馬開催は幕を閉じることになる。

シンガポールでは1843年に競馬開催がスタート。2000年にはシンガポール航空国際カップが設立され、世界各国からトップホースが参戦した。日本調教馬は2006年にコスモバルク、07年にシャドウゲイトが優勝。それに先駆けて、元ホッカイドウ競馬のリーディングトレーナーだった高岡秀行調教師が03年に移籍して開業し、シンガポールダービーを勝つなど活躍した(すでに引退)。日本産馬が数多く輸出されているほか、日本人ホースマンの勤務も多く、賞金面のクオリティーが高いシンガポールはアジア競馬隆盛の一翼を担ったが、15年を最後にシンガポール航空国際Cが廃止されるなど、近年は存在感が低下。存廃を危ぶむ声が高まっていた。

シンガポールターフクラブでは、発表前に関係者向けの説明会を実施。廃止に際して資金的な援助をする意向を示したが、時間的猶予のない廃止決定に対する不満の声が出ている。廃止の時期に関して流動的な面はあるものの、廃止そのものが覆る可能性は極めて低い。アジアの先進国から競馬の火がひとつ、消えようとしている。


イクイノックス動向

2023-06-05 18:32:45 | 競馬

【注目馬動向】宝塚記念に向かうイクイノックスがジャパンCを秋の最大目標に

 

 昨年の年度代表馬に輝き、次走の宝塚記念(6月25日、阪神)でG1・4連勝を狙うイクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)が、ジャパンC(11月26日、東京)を秋の最大目標に据えるローテを検討していることが6月5日、分かった。前走のドバイ・シーマクラシックを快勝しており、ジャパンCで1着となった場合は200万米ドルの褒賞金の交付対象となる。

 馬主のシルクレーシングの米本昌史代表はこの日、シルク・ホースクラブの会員向けの新コンテンツ「シルクXR」のマスコミ向けのお披露目会に出席。宝塚記念を目指すイクイノックスについて「ドバイから帰ってきて、実際に牧場での立ち上げもスムーズにいきました」と説明。さらに今後の見通しについては、「ドバイ・シーマクラシックを勝ったので、後半の最大目標はジャパンCを柱に考えたいなと思っています」と明かした。


最大目標は11/26JCか・・・

ぶっつけは無いだろうから秋の天皇賞は叩き台か?そうなると取りこぼしがあるかも?

そして有馬へかな?(JCの結果次第では有馬を回避もあるかもだな)

 

その前に初見参の関西が鬼門にならなきゃいいがw

 

 

参考
宝塚記念ファン投票2回目

〇はほぼ出走確定

Xは回避
?は不明

イクイノックス〇
タイトルホルダーX
ジャックドールX
ジェラルディーナ〇
ジャスティンパレス〇
ディープボンド〇
アスクビクターモア〇
ドウデュースX
リバティアイランドX
ヴェラアズール〇
.........................................
ドゥラエレーデ?
ダノンザキッド〇
ブレークアップ?

番外?ジオクリフ〇


小耳)函館SSの「ある見解」

2023-06-05 18:02:00 | 函館重賞

お借りした)

 

【函館スプリントS(G3)展望】サマースプリントシリーズ開幕戦!武豊×ウォーターナビレラは1200mで今度こそ復活なるか

☆ありませんな この馬も気持ちが萎えてる感が強い

 

 安田記念(G1)が終わり、いよいよ夏競馬が到来する。11日に函館競馬場で行われるのは、サマースプリントシリーズの開幕戦・函館スプリントS(G3)である。

 昨年は当レースを制したナムラクレアが北九州記念(G3)でも3着に入りポイントを加算。7頭が4ポイント差以内の混戦を断ち、サマースプリント王に輝いた。今年はどの馬がロケットスタートを決めるのか、30回目を迎える函館SSを展望していきたい。


 主役候補は昨年の京阪杯(G3)を制したトウシンマカオ(牡4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)だ。

 それまでリステッド競走を2勝していたが、重賞ではあと一歩のところで敗れていた。古馬相手に重賞初制覇を飾り、今春のスプリント路線で主役候補に名乗りを上げたが、その後はパッとしていない。

 

 58.5kgのハンデも堪えたか、重賞2連勝を狙った2走前のシルクロードS(G3)で4着に敗れると、大目標に定めていた前走・高松宮記念(G1)ではまさかの15着に大敗。単勝7.9倍の5番人気に支持されたが、初の不良馬場に泣く形で春を終えた。

 鞍上を務めた鮫島克駿騎手も「体形が他のスプリンターと比べると小さいですし、スピードを要求される馬場ならまた違うと思います」と敗因を分析していたが、実りの秋に向けて、昨年に続き夏の北海道で地力強化を目指す。

 トウシンマカオが昨年走ったのは8月札幌のキーンランドC(G3)。この時は歴戦の古馬に交じって1番人気に支持されたが、4着に敗れている。本馬にとって唯一の洋芝で人気を裏切っているだけに、実績的には頭一つ抜けているものの過度の信頼は禁物かもしれない。

 また、函館SSは開幕週に行われることもあって、先行馬が圧倒的に有利なレースでもある。昨秋以降は差す競馬で飛躍を遂げたトウシンマカオにとって、開幕週の馬場も懸念の一つになるだろう。


 洋芝経験1度のトウシンマカオに対して、ズラリとそろったのは北海道開催を待ちわびていた“洋芝巧者”たちだ。その筆頭が洋芝で通算「4-0-1-0」の好成績を誇るヴァトレニ(セ5歳、栗東・長谷川浩大厩舎)である。

 グラスワンダー産駒の本馬が初めて洋芝を走ったのは3歳の夏。札幌で初勝利を挙げると、同地で3連勝を飾り、一気に準オープンまで駆け上がった。

 その後は3勝クラスでやや停滞していたが、4歳春に中京で4勝目を挙げオープン入りすると、夏の北海道で青函S(OP)優勝、キーンランドCで3着と重賞でも通用するところを見せた。また、キーンランドCではトウシンマカオに先着しているように、洋芝なら互角以上の力を持っている。

 今年に入ってからは2走前の北九州短距離S(OP)でオープン2勝目を飾ったが、前走の鞍馬S(OP)は59kgを背負って9着に敗退。成績にはややムラがあるものの、自分の競馬ができれば、あっさり重賞初制覇があってもおかしくないだろう。

 昨年の当レースでナムラクレアの2着だったジュビリーヘッド(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)も、その後の青函Sでもヴァトレニの2着に入るなど洋芝を得意とする1頭だ。
 北海道での通算成績は「1-3-0-1」と勝ち鞍は1つだけだが、連対率は80%に上る。ただし洋芝限定というわけではなく、3走前には中山のカーバンクルS(OP)を勝利。続くオーシャンS(G3)は5着に敗れたが、1番人気に支持されていた。

 鞍上は主戦の横山和生騎手が東京で騎乗するため、西村淳也騎手がテン乗り予定。同騎手は今年のダイヤモンドS(G3)を制覇し、春には福島牝馬S(G3)、マイラーズC(G2)、京都新聞杯(G2)と重賞騎乗機会3連続で2着と活躍中だ。頭角を現しつつある6年目の若手が、函館の開幕週で爪痕を残せるか。

 

 ブトンドール(牝3歳、栗東・池添学厩舎)は、昨夏の函館で新馬、函館2歳S(G3)を連勝。その後はファンタジーS(G3)で2着し、4月の桜花賞(G1)まで3歳牝馬の王道路線を歩んだ。

 その桜花賞は9着に敗れたが、やはり距離が長すぎた。1200m戦なら改めて見直しは必要だろう。昨年のナムラクレア以外にも軽斤量を味方につけた3歳牝馬が激走することも多いレースだけに、あっさり重賞2勝目を飾ってもおかしくはない。

 ウォーターナビレラ(牝4歳、栗東・武幸四郎厩舎)は、昨年の桜花賞をハナ差で惜敗するまでは世代牝馬の中心的存在だった。ところが、オークス(G1)以降は5戦連続で2桁着順と低迷中。前走の高松宮記念で初スプリントに挑戦するも16着に大敗し、出口の見えないトンネルに入り込んでしまっている。2戦ぶりに鞍上を武豊騎手に戻し、反撃の糸口を見つけたい。


 この他には、過去2年の夏を北海道で過ごし6戦2勝、2着2回のヴィズサクセス(牡6歳、美浦・奥村武厩舎)、

19年の当レース覇者の古豪カイザーメランジェ(牡8歳、美浦・中野栄治厩舎)、

昨年のファンタジーSでブトンドールを破ったリバーラ(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)なども侮れない存在だ。

 G1での活躍も期待されるトウシンマカオがその実力を発揮するのか、それともここに狙いを定めた洋芝巧者たちが足をすくうのか。函館SSは11日、15時25分に発走を迎える。


鉄板級”サインだった?)ソングライン、安田記念勝利は当然の結果!?

2023-06-05 17:36:39 | その他の競馬話

こんなサイン話がw

全文お借りした)

 

ソングライン、安田記念勝利は当然の結果!? JRA「競馬法100周年記念」が導いた“鉄板級”サインとは【週末GJ人気記事ぶった斬り!】番外編

 


 4日、東京競馬場で行われた春のマイル王決定戦・安田記念(G1)は、4番人気のソングライン(牝5歳、美浦・林徹厩舎)が勝利。ヴィクトリアマイル(G1)と安田記念の連勝、並びに安田記念連覇はウオッカ以来の快挙となった。

 今回は【週末GJ人気記事ぶった斬り!】でお馴染みの下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が贈る安田記念「大的中」番外編! 万年負け組のデスク「Y」が会心の的中にたどり着いた、世にも珍しいワケをどうかお聞きください。


デスク「Y」:いや~、良いレースだったねえ。素晴らしいレースだった!

ライター「A」:今年はG1馬が10頭も参戦することが話題になった安田記念ですが、最後は1馬身1/4差ですか。終わってみれば、ソングラインが一枚上手でしたね。東京マイルは本当に強い。

 

デスク「Y」:ね、だから言ったでしょ!「ソングラインで間違いない」って。

ライター「A」:個人的にはガイアフォースの健闘が印象的でした。西村淳也騎手も最近1つステップアップした印象ですし、ガイアフォースもマイル2戦目ながら、このメンバーで4着は立派。馬券は外れてしまいましたが、秋が楽しみなコンビです。

デスク「Y」:ソダシが2番人気なのに、そのソダシに勝ったソングラインが4番人気。単勝740円は美味すぎですわー。

ライター「A」:ジャックドールの5着も、今後の選択肢が広がる結果ですよね。初のマイル戦に加えて、ウインカーネリアンにハナを叩かれる厳しい展開でしたが、1600mに対応できるスピードは見せましたし、これなら秋は天皇賞・秋(G1)→マイルCS(G1)というステップも選択肢に入りそうです。

デスク「Y」:ねえ、さっきからなんでこっち見ないの? なんで無視するの?

ライター「A」:……ああ、もうわかりました。おめでとうございます。はいはい、よかったですね。「偶然」当たっちゃった馬券、おめでとうございます。

デスク「Y」:偶然とは失礼な! ソングラインが勝つってことにはサイン馬券の粋を極めた深~い、深~い理由があるんだよ。

ライター「A」:まあ、一応聞きましょうか。どうせ、今日の占いのラッキーナンバーが1と8だったとかでしょうけど。

デスク「Y」:それは去年散々だったから、もう卒業しました! 今回の安田記念が「競馬法100周年記念」だったのって知ってた?

ライター「A」:(やっぱりやってたのか)知ってますよ。それで今週の(東京競馬場の)入場券が100円でしたから。確か、安田記念の由来になってる安田伊左衛門さんが、競馬法の制定に尽力された方なんですよね。

デスク「Y」:そこまで知ってて、何故ソングラインを買わない!?

ライター「A」:いや、私も本命ではないですけど有力視はしてましたよ。その「競馬法100周年記念」がサインだって言うなら、1000勝&初G1が懸かってた三浦皇成騎手のウインカーネリアンじゃないんですか?

デスク「Y」:そこが甘い! だからキミは負け組なのだよ! 1000と100を一緒くたに考えるなんて、サイン派の風上にも置けんやつだ!

ライター「A」:(今日は輪をかけて腹立たしい……)自分、サインとか信じてないですし。それで、何故「競馬法100周年記念」でソングラインなんですか?

デスク「Y」:いやいや、そんなの林徹先生(調教師)が99勝だったからに決まってるでしょ! 「競馬法100周年記念」の安田記念を勝って100勝達成! これ以上に強烈なサインなんてないよ!

ライター「A」:ぐぬぬ……。いや、そう言われても買わなかったと思うけど、なんか悔しい。それにしても林調教師、カッコよ過ぎますね。

デスク「Y」:神様、仏様、林様ですよ! JRA通算100勝達成&G1制覇、おめでとうございます! そして何よりも、ありがとうございます!

ライター「A」:さて、鰻屋にでも電話するか。「デスクが特上の鰻重奢ってくれるらしいけど、欲しい人は挙手してください~」

デスク「Y」:やめて、お願いだからやめて!


 毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では毎週開催される重賞関連の記事を多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。


あひゃひゃ

そうなのかーーー?と言いたいが

これぞまさしく後出しのこじつけサイン話やろーーーーーっ?

 


討論会で一部市民が差別発言...という話題

2023-06-05 17:10:30 | 政治と日本

河村たかし市長「制止すべきだった」 討論会で一部市民が差別発言

 名古屋市の河村たかし市長は5日、名古屋城のバリアフリーに関する3日の市民討論会で、一部市民から車いす利用者に対する差別表現を含む不適切発言があったとして「市民に不快な思いをさせ申し訳ない」と陳謝した。

 討論会では、車いすの男性が天守最上階までのエレベーター(EV)設置を求める発言をした。これに対し、EV設置に反対する男性が身体障害者に対する差別表現を使い「生まれながらにして不平等もあって平等もある。」と持論を展開。「EVは誰がメンテナンスするのか。」と述べた。

文中一部カット)

 

以下省略

 


このニュースは少し前に見たが、個人的にはどちらも「うーーん」かな

 

ただ、個人としての本音はあるし、常識人を気取りたい部分もあるw

差別という言葉も、正直言ってあまりにも「ちょっとした事を大げさに表現してる」というのもあるんじゃないかとも思うし

反面「たしかにこれは差別だな」という事もたくさんあるが

この討論の対象になった名古屋城にEVを・・・・ちょっと「ん?」な気持ちが強いな

 

身体的なハンデを持った人達への配慮は必要だと思う

しかし、全体的な判断というのもあってしかるべきと思う

 

差別=すべての「違い」に対して差別というのはちと違うと思うけどな

区別もあるし選別的な要素もあるんじゃなかろか

 

※この名古屋城は元国宝で今は特別史跡

=名古屋城は、城郭として国宝第一号に指定されるなど、文化的にも非常に高い価値を持つことで知られていました。 その後、戦災により多くの建造物を失いましたが、1952年(昭和27)に国宝と同等の価値があるとして特別史跡に指定され、城内には、櫓や門、旧本丸御殿障壁画など多くの重要文化財が現存しています。=

率直に言わせてもらえば「日本の歴史的存在」に何も無理してEVなんていう”違和感物”を持ち込まなくても・・・

なんか「歴史への畏敬の念」が消えてしまいそうな気がするが・・・昔の姿を復元した近代の造形物ですよ~

そういわれてるような気がするけどね=少なくともわたくすはw

 

 

でも重箱の隅をつつく真似すれば「電球や照明・防火設備」なんかも近代のものだなw

しかし必要不可欠なものなので致し方なしと思いますw

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※ちなみに大阪城にはEVがある。それについてこんな記事もあった

一部だけお借りした)

安倍元首相の発言で話題となった「大阪城のエレベーター」はいつからあった?
大阪城が「忠実な復元」ではない理由というお話ですな

  安倍元首相による、G20大阪サミットの夕食会での挨拶が物議をかもしています。首相いわく、大阪城は明治維新の混乱により焼失したが、その後、天守閣が復元された。しかしその復元時にエレベーターを設置したことは「大きなミス」だった、うんぬん。

 いわゆるバリアフリーの観点から問題だという声が多いわけで、当事者の怒りはごもっともですが、おそらく首相としては単なるジョークだったのでしょう。

以下省略


小生なんかには「歴史を重視したい」気持ちがあるが

所謂「観光地」の「観光施設」レベルにするならそれはそれで・・・・という話です