駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

拝借)マーメイドS展望

2023-06-12 16:15:43 | 阪神重賞

荒れるレースという傾向なんだが・・・今年はそういうのは当てはまらんやろ

ここまでいくつも、そういうの裏切られて参りましたw

とは言っても、買う段になるとつい狙ってしまう我が身の愚かさよw

 

 

【マーメイドS】レース展望

牝馬限定重賞のマーメイドS(GⅢ、芝2000メートル)が18日、阪神競馬場で行われる。過去10年で1番人気が1勝と、ハンデ戦でなかなか人気どおりに収まらないレース。今年もひと波乱あるだろうか。

ウインマイティー(栗東・西園正都厩舎、6歳)は昨年10番人気でV。その後は京都大賞典で3着、有馬記念でも中位から脚を伸ばして6着。一線級の牡馬相手にしぶとく食い下がった実績はここでは一枚上。ハンデは昨年より2キロ重くなって56キロなら許容範囲。4カ月ぶりでも好勝負になるだろう。

ビッグリボン(栗東・中内田充正厩舎、5歳)=55キロ=は重賞初挑戦だった福島牝馬Sで鋭く伸びてハナ差の2着。5歳馬ながらまだ9戦のキャリアで4勝と底を見せておらず、全兄に菊花賞馬キセキがいる血統背景も魅力。走り慣れた2000メートルなら前走以上のパフォーマンスも。

ストーリア(栗東・杉山晴紀厩舎、4歳)=54キロ=はその福島牝馬Sで1番人気に推されたものの5着。早めに動いて勝ちにいく競馬をしたぶんラストが甘くなったという印象だ。左回りのほうが成績はいいが、右回りがとくに苦手というわけでなく、道中をスムーズに運べれば巻き返し。

ゴールドエクリプス(栗東・大久保龍志厩舎、4歳)は、好位から抜け出した前走・紫野特別(2勝クラス)の内容が鮮やか。格上挑戦でもハンデ51キロならチャンスがありそうだ。シンシアウィッシュ(栗東・吉村圭司厩舎、4歳)=51キロ=もまだ3勝クラスの身だが、昨年のサンスポ賞フローラS3着の実績があり、侮れない存在。3年連続の参戦となるホウオウエミーズ(美浦・池上昌和厩舎、6歳)=54キロ=も、前2年は5、16着だが馬場が渋れば出番がありそう。


拝借)【ユニコーンS】レース展望

2023-06-12 15:56:52 | 東京重賞

3才限定ダート重賞

この条件のレースは他にレパードS(新潟)だけだな

そして来年からは地方中央交流のダート路線の充実を図る形で格付けとか条件の変更が生じるだろうが

現状ではある意味貴重なレースだわな

 

以下はお借りした

自分の参考になるかもと思うんだが、果たして?w

 

 

【ユニコーンS】レース展望

今週の東京日曜メインはユニコーンS(18日、GⅢ、ダ1600メートル)。来年から詳細は未定ながらダート路線の全国的な改革によって大井の東京ダービーの前哨戦になることが決まっているが、これまでは世代初のJRAダート3歳重賞としてカネヒキリ、ノンコノユメ、ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴ、カフェファラオなどの勝ち馬がのちにGⅠ馬へと輝いている。今年も大いに注目される。

ペリエール(美浦・黒岩陽一厩舎、牡)は同世代のダート路線でトップクラスの実力馬。デビュー戦ではその後3連勝を飾るユティタムを撃破し、今回と同じ東京ダートマイルが舞台のリステッド・ヒヤシンスSも快勝した。負けた2戦は全日本2歳優駿(JpnⅠ)3着とUAEダービーの4着で、JRAでは3戦3勝。ドバイ帰りだが、調整は順調で重賞初制覇を飾って飛躍へつなげたい。

米国産馬グレートサンドシー(栗東・中内田充正厩舎、牡)は昇竜Sで圧巻の追い込みV。スタートダッシュに課題があり、まだ粗削りだが、レースぶりからマイルでも問題ないだろう。

ブライアンセンス(美浦・斎藤誠厩舎、牡)は東京マイルの前走のV時計が同日古馬3勝クラスと同じという優秀さ。取り口に安定感があり、重賞で相手が強化されても崩れることはなさそうだ。

2戦2勝のワールズコライド(美浦・堀宣行厩舎、牡)、ここ2戦がともに圧勝のヘンリー(栗東・吉岡辰弥厩舎、牡)、底を見せていない米国産馬ハードワイヤード(美浦・加藤征弘厩舎、牡)は1400メートルまでしか距離経験がなく、マイルへの対応が鍵になる。

東京ダートマイルで2戦2勝のサンライズジーク(栗東・矢作芳人厩舎、牡)、同じ舞台の前走を4馬身差で逃げ切ったニシノカシミヤ(美浦・伊藤圭三厩舎、牝)も適性が高くチャンスは十分。近走不振のオマツリオトコ(美浦・伊藤圭三厩舎、牡)も昨秋の兵庫ジュニアグランプリを制し、全日本2歳優駿で2着の実績馬。斤量56キロのダート戦なら巻き返しがあっていい。