駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

新潟記念レース後コメント

2023-09-03 19:00:33 | 新潟重賞

改めていう迄も無いが

こういうコメントを読むと「そんなもん知らんがな」ですわw

 

馬券買う前に言ってくれよーーーって話になりますわなw

知ってればサリオスとかプラダリアは人気もっと落ちてたやろーし

 

 


【新潟記念レース後コメント】ノッキングポイント北村宏司騎手ら

 新潟11Rの第59回新潟記念(3歳以上GIII・芝2000m)は2番人気ノッキングポイント(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。1馬身差の2着に7番人気ユーキャンスマイル、さらにクビ差の3着に10番人気インプレスが入った。

 ノッキングポイントは美浦・木村哲也厩舎の3歳牡馬で、父モーリス、母チェッキーノ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は7戦3勝。

レース後のコメント

1着 ノッキングポイント(北村宏司騎手)
「馬がすごく頑張ってくれて、嬉しかったです。順調に過ごせていたのか、というのが(今日の)第一印象でした。パドックでもダービーに比べ、歩ける時間が増えていましたし、変化を感じて返し馬に臨みました。返し馬でも、キャンターに移行して、良いバランスでした。ゲートまでもスムーズにいきました。トップスタートを切れるくらいで、流れに乗ることもできました。

 馬の力は感じていて、(こちらが)3歳馬というのは気にならず、レースへ臨んでいました。走ってくれるのは頼もしかったです。期待通りに過ごしていって、成長してくれています。もっともっと上のステージでも期待しています。

 (自身は)たくさん良い馬に乗せてもらい、結果を求められる仕事で、少しずつそれに応えることを積み重ねてきました。(2週連続重賞制覇で)最後に良い形で新潟を終えられました。このあとも競馬は続きますが、良いリズムを保っていきたいです。暑い中、たくさん応援していただいた声援を力に、馬も頑張ってくれたと思います。このあとも競馬は続きますが、皆さんの応援でジョッキーも馬も頑張れます。また、競馬場に足を運んでもらえたらと思います」

2着 ユーキャンスマイル(石橋脩騎手)
「厩舎がよく仕上げてくれていて、返し馬から良い感じでした。ゲートはいつもあれくらいですが、馬のリズムを崩さずについていけました。いつもの新潟記念なら自分の通ったコースが伸びるのですが、今年は雨が全く降らず、勝ち馬の通ったコースがよく伸びましたね。直線では一瞬やったかと思ったのですが」

3着 インプレス(菅原明良騎手)
「スタートは遅れましたが、後ろから行く馬ですから、ゆったりと運びました。最内がポッカリと開いてロスなく回れたのも良かったと思います。障害練習を取り入れて馬も良くなっていました」

4着 プラダリア(池添謙一騎手)
「夏バテで厩舎に戻ってきましたが、クーラーがあるので、徐々に回復していきました。ただ、まだ緩さが残り本調子ではありませんでした。それでもしっかりとしたレースができました。次に期待です」

5着 バラジ(三浦皇成騎手)
「ゲート内の駐立が良くありませんでした。最後にジリジリと来ていましたし、本当は前で運びたかったです。良い頃に比べると硬さもあり、動き切れませんでした」

7着 サリエラ(C.ルメール騎手)
「返し馬の時から良い感じではなく、スタートしてもハミを取らず進んでいきませんでした。段々と加速しましたが、瞬発力を見せられませんでした」
ラジオNIKKEI


団野の話だが・・・

2023-09-03 18:33:58 | 競馬

これに関連した記事は前に載せたが、何のことは無い。その翌週からこやつは所属厩舎の馬に乗ってたはずだが?

だから小生は「斎藤師あっさり手を挙げた」と思ったわけどw

 

「泣く子と乗れる騎手には勝てん」

まあ確かに乗れる若手だわな

いう事はいくつかあるが、これも競馬ムラの事情とやり方なんだろうから静観ですわw


 

「懲罰交代」でG1馬の手綱を武豊に献上…度重なる失態で灸を据えられた若手騎手に信頼回復のチャンス到来


 24日のオールカマー(G2)を今秋の始動戦に予定している、昨年のエリザベス女王杯(G1)覇者ジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)。鞍上は新コンビの団野大成騎手になることが、所有するサンデーレーシングから発表された。

 ジェラルディーナにとって、オールカマーは昨年も制している縁起のいいレース。その後に控える秋のG1戦線を前に、まずはここを連覇して弾みをつけたいところだろう。

 前走の宝塚記念(G1)で同馬は、武豊騎手が騎乗。3コーナー過ぎから早めに進出する積極策で、一瞬は先頭を窺うシーンも見られた。最後は勝ち馬イクイノックスに及ばなかったものの、4着と十分に見せ場を作っている。


またレジェンドに替わって手綱を託された団野騎手も、ここは力の入る一戦となる。

 キャリア5年目の同騎手は、今年3月に開催された高松宮記念(G1)を制してG1ジョッキーの仲間入り。今夏もジャスパークローネとのコンビで、スプリント重賞を連勝。先週終了時点で34勝をマークするなど、いま最も乗れている若手騎手の1人だ。

 そんな注目株の団野騎手だが、実は宝塚記念の前にも一度、ジェラルディーナの新パートナーとして白羽の矢が立ったことを覚えているファンも多いだろう。若武者にとっても春のグランプリで有力馬の1頭に騎乗できる、またとないチャンスだった。

「懲罰交代」でG1馬の手綱を武豊騎手に献上…
 だが、発表からそれほど経たないうちに、武豊騎手へのスイッチが決定。ジェラルディーナは団野騎手の師匠・斉藤調教師の管理馬だが、どうやら遅刻や寝坊を繰り返していた弟子に対し、懲罰的な意味も込めて降板を告げたようだ。団野騎手にしてみれば、まさに身から出た錆で自らチャンスを逃してしまった格好である。

「同期の若手騎手らと歓楽街で飲み歩いていたことが、遅刻や寝坊などの失態に繋がった原因のようですね。多少ハメを外すくらいであれば問題なかったのでしょうが、仕事にも影響が及んでしまったとなれば、師匠からお灸を据えられてしまったとしても仕方ないでしょう」(競馬誌ライター)

 また毎週のようにレースで自厩舎の馬に騎乗していた団野騎手だが、この降板劇以降、騎乗がパタリと途絶えることにもなった。ただ調教には跨っていたことから、完全に見放されたというわけではなかったようだ。

 実際に、7月に入るとレースでも自厩舎の馬に騎乗再開。先月19日にはタガノトラリアで、約3ヶ月ぶりとなる師弟コンビで白星を挙げた。そして今回、再びジェラルディーナに騎乗できる機会が巡ってきたのである。

 オールカマーで好結果を残せば、引き続き同馬とのコンビで春は叶わなかったG1に臨むチャンスもやってくるかもしれない。果たして一度は失いかけた信頼をV字回復させることができるだろうか。

 

☆もうV字回復してますがなw

こういう性格のボクはあと10年経たないと治りませんよw

金もあって時間もあって独身で、しかも遊べるところはいくらでもある

有頂天になるわな(小生も多分w)

 

 


未勝利で2000万稼いだハルオーブ

2023-09-03 18:12:50 | 競馬

3才未勝利馬のラストチャンスデーは結局17頭が勝ち残って何とか生き延びた訳だが

このハルオーブという馬の話題は今日初めて知った

こういう馬もいるんだなというのが正直な感想だが、気持ち的には今後を少し応援したい感じですな

地方転出は無いのかな?

中央に残って「各上挑戦」も出来るようだが・・・


三浦皇成「痛恨」の敗戦にがっくり…「勝たせてあげたかった」ナイスネイチャ、サウンズオブアースを彷彿とさせる「善戦マン」が引退の崖っぷち

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 古くはナイスネイチャやステイゴールド……最近ではサウンズオブアースやボルドグフーシュなど、競馬界にはいつの時代も華やかなスターがいる一方で、どうしてもその引き立て役になってしまう「善戦マン」と呼ばれる存在がいる。

 彼らの最大の特徴は、とにかく「勝利が遠い」ことだ。

 例えば、G1で3度の2着を誇るサウンズオブアースだが、通算成績は30戦で2着が8回もある一方で、勝利はわずか2回。主な勝ち鞍は1勝クラスのはなみずき賞だ。

 現役トップホースと幾度となく接戦を演じるなど、その能力は誰もが認めるところ。だが、いざ自分が主役になると、何故かいつも別の主役が現れて勝利を攫われる……。「このメンバーなら勝てるだろう」「このメンツには負けられない」「今回こそライバルを逆転するのでは」といった期待をかけられながらも、ゴール前で“いつも通り”の着順に収まってしまう彼らを何度見てきただろうか。

 だが、そんな善戦マンたちも、一度は“自分の殻”を破って勝利を手にしている。

 競走馬にとって「1勝」することが極めて大きな意味を持つことは、競馬ファンの多くが知っていることだろう。冒頭に挙げたナイスネイチャも、ステイゴールドも、サウンズオブアースも、ボルドグフーシュもこの課題をクリアできたからこそ、後にファンに語り継がれるようなキャリアを築き上げることができたのだ。

 今週末には今年最後の3歳未勝利が行われ、生き残りをかけた崖っぷちの馬たちが“最後の椅子”を取り合った。そんな中で、最後まで善戦マンを抜け出すことができなかったのが、ハルオーブ(牡3歳、美浦・武井亮厩舎)だ。

 16戦して2着7回、3着3回。3着以内率62.5%は、ナイスネイチャやステイゴールドなどと比較しても遜色ない安定感。だが、ハルオーブは2日の新潟6Rで5着に敗れ、ついに未勝利を勝ち上がることができなかった。今後は引退、地方移籍などの厳しい選択を迫られる。

「なんとか勝たせてあげたいと思っていたのですが……」

結果は5着
このレースで勝ったのはランカグアという馬で、2着が99.9倍のデムーロ馬だったw
結局17頭が敗退、涙を飲んだって事になった
父ディーマジェスティ母父ファルブラヴ

 レース後、そう肩を落としたのは三浦皇成騎手だ。16戦中15戦で手綱を握った主戦騎手だからこそ、その言葉には重みがある。

 背に腹は代えられぬ前走から中1週の強行軍だったが、三浦騎手は「返し馬のフットワークは一番いいくらい。スタッフに感謝です」と陣営をねぎらった。だが、「あと1ハロンで脚が上がってしまった」との言葉通り、彼らにとって不幸だったのは得意の1400mではなく、1600mのレースしか選択できなかった点だろう。


「陣営もブリンカーを使ってみるなど、あの手この手で『なんとか1勝を』と頑張っていたのですけどね……。前走2着の際も、三浦騎手は『前が開けた時は勝ったと思った』と悔しそうでした。正直、ここまで苦戦する馬ではないと思っていましたし、近しい関係者も上のクラスでも戦える馬と評価していたのですが。改めて、競馬で1つ勝つことの難しさを実感せざるを得ません」(競馬記者)

 そう語った記者がハルオーブを初めて見たのは、昨年の夏だったという。

 デビュー戦2着という結果を受けて迎えた未勝利戦でハルオーブは1番人気に推されるも、結果はまたも2着。最後の最後でクビ差だけ競り負ける紙一重の結果だったが、勝ったリバーラは次走のファンタジーS(G3)で重賞初制覇を飾り、阪神ジュベナイルF(G1)にも出走した。

「ほんの少しのことだと思うのですが、勝った馬と勝てなかった馬で、その後に歩む道が大きく分かれてしまうのが競馬。もし(昨年8月の未勝利で)ハルオーブがリバーラに競り勝っていれば、リバーラのファンタジーS勝利はなかったでしょうし、逆にハルオーブはもっと出世していたかもしれません。

残念ながら、今年の3歳未勝利は今週で終わりですが、そう思うとハルオーブは本当に惜しい馬ですし、なんとか1勝クラスに格上挑戦してでも中央で現役を続けてほしいですね。勝ち味に遅いですが、相手なりに力を出せるタイプなので上のクラスでも戦えるはずです」(同)

 ちなみにハルオーブは一口馬主クラブのヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンにて総額1000万円(5万円×200口)で募集されていた馬。16戦して未勝利に終わってしまったが、総賞金は2000万円を超えている。

 これだけでも十分貢献したと言えるかもしれないが、現役を続けることでもっと大きな“馬主孝行”ができるはず。ナイスネイチャやステイゴールドらに代表されるように、ファンから愛される善戦マンを目指してほしい。

 


1日4勝!

2023-09-03 16:59:37 | 競馬

昔は当たり前の光景だった武豊の固め勝ち

 

1日4勝って何年ぶりやろな?

 

 

今じゃ珍しいという冠が付くが、この歳でもこれが出来るというのもすごいわな

 

拍手ですv(⌒o⌒)v


でむちゃんやっと勝ったw

2023-09-03 16:47:38 | 競馬

新潟10Rの7人気馬で見事1ちゃく~☆彡

 

100連敗迄行かなくて良かった?

メインは残念ながら10着ですた