駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ぷ)「虎」サインはこれだったという小話

2023-09-20 22:43:39 | 競馬

先週の重賞で「虎優勝サイン」が使われるかとか、みみっちいサインをちょっとだけ考えたが

 

この記事見たら「なーる、そうだったかー」と思ったり納得したりw

 

しかーーし、良く考えてみれば・・・今の段階で「虎優勝サイン」が使われたという事は?

 

暮れの有馬記念は・・・使われないという事でっしゃろ?

イコール

「虎サイン」は暮れまで持たない

イコール

日本シリーズでの虎優勝は・・・・「無い」

という

残念なサインではありませぬか?w

 



3日間開催で「サイン馬券」が大爆発?リバティアイランド「三冠フラグ」以上の「欠かせなかった条件」に思わず納得?

 


 今年のプロ野球は、14日の読売ジャイアンツ戦を4対3で勝利した阪神タイガースが、2005年以来、18年ぶり6回目のセ・リーグ優勝を果たした。投手を中心とした「守り勝つ野球」で他球団を圧倒した岡田彰布監督が6回(優勝回数)宙に舞うシーンは、このときを長年待ち望んでいた虎党の感動を呼んだはずだ。

 岡田監督の指揮で優勝したのは前回の2005年に続く2回目。千葉ロッテマリーンズ相手に日本シリーズで4戦合計「33対4」という屈辱を味わったトラウマの払拭も視野に入るが、その前にクライマックスシリーズ突破が必要となるため、まだまだ油断大敵といったところだろう。

 また、タイガースの優勝には一部の競馬ファンも色めき立った。

 実はプロ野球が2リーグ制となった1950年以降、過去に阪神タイガースが優勝した5回のうち、1964年シンザン、2003年スティルインラブ、2005年ディープインパクトといった3頭が三冠を達成。5回中3回の高確率で三冠馬が誕生していたため、ネットの掲示板やSNSでは、今年の牝馬三冠を目指すリバティアイランドがこれに続く「サイン」ではないかと期待する声も上がった。

 これに対し、「サイン」に注目していた競馬ファンは、一足先に先週末の3日間開催にも何かしらあるのではないかと注目していた様子。巷で話題となったのは、阪神タイガースにちなんだ「タイガー」と岡田監督が優勝の代わりに使った「アレ」である。

 一般的にサイン馬券とは、結果が出た後に「そういえば……」「終わってみれば……」という感じで後付けされるケースも多く、明確な根拠があるわけではない。

 とはいえ、実際に聞いてみれば「そうだったのか」と意外に納得するものもあり、競馬の楽しみ方としても一定の支持を得ている。阪神タイガースの優勝が決定した週末だっただけに、「サインがあるのではないか」と考えたファンもいたのではないか。

 ということで、3日間開催における「タイガー」と「アレ」のいずれかを馬名に含む馬たちの出走したレースを振り返ってみたのだが、ちょっとした面白い結果となっていたので紹介してみたい。

 土曜には該当する馬が不在だったため、日曜と月曜を対象にまとめてみたのが以下である。

「欠かせなかった条件」に思わず納得?
■17日(日曜)
阪神10Rショウナン「アレ」クサ 1番人気2着

■18日(月曜)
阪神8R「タイガー」スパーク 3番人気1着
阪神9R「アレ」ナリア 9番人気3着
阪神10Rシベリアン「タイガー」 10番人気9着
阪神12R「タイガー」クリスエス 7番人気2着

中山4R「アレ」グリメ 10番人気11着
中山9Rサトノ「アレ」ックス 15番人気13着

 ご覧の通り、日曜と月曜で計7頭が出走し、4頭が馬券圏内に入る好結果。ちなみにタイガースパークの勝った月曜阪神8Rの2着シュプリンガーはチームカラーの黄色と黒が入っている勝負服の馬というオマケもついた。

 さらに興味深いのは、中山で2頭とも凡走したのに対し、「阪神」では5頭中4頭が馬券に絡む大活躍をしていることだ。

 確かに結果論であることに変わりはないのだが、上位人気馬が好走しただけでなく、穴馬もしっかり健闘していたのだから、偶然にしては納得せざるを得ない成績だったかもしれない。

 


神戸新聞杯登録馬とか

2023-09-20 19:27:03 | 阪神重賞

サスツルギ* 牡3北村宏7
サトノグランツ 牡3川田3  サトノの川田はどうなんじゃろ?
サヴォーナ 牡3池添8
ショウナンバシット 牡3でむ6
シーズンリッチ 牡3角田河10   なにげに注?
スマートファントム 牡3岩田望11
ナイトインロンドン 牡3和田 4 S  この距離ぎりぎり?
ハーツコンチェルト 牡3松山1  S ここで3着→菊1着?w
バールデュヴァン 牡3古川13
ビキニボーイ 牡3松若12
ファントムシーフ 牡3武2    S 菊本番では要らないな
マイネルラウレア 牡3横山武9 よこやま~
ロードデルレイ* 牡3坂井5


(井戸端話)各馬動向

2023-09-20 18:25:46 | 競馬

各馬動向

9/21

27歳スティンガー老衰のため死す 98年阪神3歳牝馬S覇者
 98年阪神3歳牝馬S(現・阪神JF)を制したスティンガー(牝、父サンデーサイレンス)が21日、けい養先の社台ブルーグラスファーム(北海道日高町)で老衰のため、息を引き取った。27歳だった。JRAが発表した。

 

 

・22年桜花賞2着ウォーターナビレラ引退、繁殖入り 21年ファンタジーSで重賞V

・ステラヴェローチェが富士Sで1年7カ月ぶり復帰へ(どんな馬だっけ?忘れたw)

・札幌記念3着のソーヴァリアントがデビュー以来初のマイル戦となる富士Sへ

・ 安田記念で16着に敗れたナミュール(牝4歳、栗東・高野友和厩舎、父ハービンジャー)は、富士S・G2(10月21日、東京競馬場・芝1600メートル)を視野に入れている

・16戦して【0-7-3-6】の成績。2着7回の堅実派ハルオーブ初白星へ 20日の門別10Rで地方転入初戦

・17日のローズSで2着に入ったブレイディヴェーグ(牝3=宮田)は優先出走権を確保した秋華賞(10月15日、京都芝2000メートル)を見送り、エリザベス女王杯(11月12日、京都芝2200メートル)に向かう。20日、サンデーレーシングが発表した。

 レース後、両前脚の歩様が少し硬く、疲れがあり、過去に2度骨折している点を踏まえ、少し間隔を空けた方がいいと判断された。

 今後は21日に栗東トレセンを出発して22日に美浦トレセンに到着し、23日に福島県のノーザンファーム天栄に移動予定となっている

ふーん、そうなんだ。今年のエリ女はメンバー薄いのか?


小耳話)秋競馬の3日間、藤田菜七子騎手存在感をアピール

2023-09-20 00:04:49 | 競馬

....ですな

今の環境を受け入れて、少しずつ1歩1歩

....ですな

10勝めを挙げたのはいろんな意味で今後の糧になるんじゃなかろか


 

「少しずつ恩返しができれば」藤田菜七子が抜群の存在感を発揮、定年近づく師匠にメモリアルVもプレゼント…海外遠征前に見せた「熟練」の手綱捌き

 

※根本師か・・・

騎手時代はダービーと中山大障害を勝った「豊も出来ない離れ業」を達成した職人だったのです

 

 


 秋競馬の3日間、藤田菜七子騎手が強烈な存在感をアピールした。

 まずはパワポケビーに騎乗した土曜中山の6R(1勝クラス)。1枠1番から好発を決めて逃げ、直線では一旦、後続を突き放したが、ゴール寸前で差されて2着。結果的に敗れたとはいえ、3着馬には4馬身の差をつけての好走。9番人気の馬だっただけに大健闘だろう。

 そして日曜中山1R(2歳未勝利)でも6番人気のムームで見事な逃げ切り勝ちを演じただけでなく、月曜中山でも藤田騎手の勢いは衰えなかった。

 7R(1勝クラス)は、12番人気デルマオシダシの2着に敗れたものの、8番人気の伏兵で外から追い込み。ゴール前の混戦の中、今週好調だった戸崎圭太騎手騎乗の1番人気馬にハナ差競り勝つ勝負強さを見せた。

 また続くヨリノサファイヤに騎乗した8R(1勝クラス)では、外枠から先行してそのまま押し切りと、変幻自在な騎乗で2着に4馬身差をつける快勝劇を演じた。3日間トータルで2勝2着2回は大活躍だったといえるだろう。

 自身の区切りとなるJRA10勝目を挙げたヨリノサファイヤは、師匠の根本康広調教師の管理馬でもあり、師にとっても嬉しいJRA通算200勝目となった。藤田騎手はレース後「まだ足りないと思うので、少しずつ恩返しができれば」と感謝の言葉。定年まで2年半の根本師には、愛弟子からの格別なプレゼントだったはずだ。

 43勝を挙げた2019年に比べれば、まだまだ物足りない数字。最近は後輩の女性騎手の話題も増えたが、好騎乗を連発した3日間の騎乗を振り返れば、もっと勝っていても不思議ではない内容だ。

 中央場所での競馬で好結果を残した藤田騎手だが、今週24日にはスペインのサルスエラ競馬場で行われる女性騎手招待競走「セカンド・インターナショナル・チャンピオンシップ・フォー・ジョッキーズ」に参加する。同競走には日本やアメリカ、フランスなど10か国から計12名の騎手が招待され、3レースで腕を競い合う。

 藤田騎手は『中日スポーツ』の取材に「以前も招待されていますが、けがで参加できなかったので、再び招待をいただいて嬉しいです。いろんなジョッキーと交流ができるのは楽しみですし、いい結果を残せるように頑張りたいです」と意気込みを語っている。

 さらに参戦後にフランスに移動、凱旋門賞(仏G1・パリロンシャン競馬場)が行われる10月1日まで滞在することも発表されている。29日にはサンクルー競馬場で「ぐりぐり君」の名で知られる犬塚悠治郎オーナーの所有馬にも騎乗する予定だという。
 
 今回が7回目の海外遠征となる藤田騎手。国内でも後輩女性騎手が続々と誕生しているとはいえ、今も日本人女性騎手の「顔」であることは間違いない。

 この3日間で馬券に絡んだレースは2歳未勝利戦(1鞍)と3歳上1勝クラス(3鞍)。菜七子騎手にはもっと上のクラスのレースでも活躍を見たいところ。重賞勝ちはコパノキッキングとのコンビで勝った2019年のカペラS(G3)から遠ざかっている。

 帰国後、一回り成長した姿を見せて秋競馬を盛り上げてもらいたい。