駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

やっぱり⑥枠と1枠だ、桜花賞枠順発表

2024-04-04 17:36:40 | 桜花賞

わたくしめの預言通りw

1枠と6枠に有力視された馬が入ってますがなw

 

1-1 ワイドラトゥール(牝3、北村友・藤原英)   騎手同枠サイン
1-2 クイーンズウォーク(牝3、川田将・中内田)  馬騎手共にサイン
2-3 イフェイオン(牝3、西村淳・杉山)
2-4 キャットファイト(牝3、松山・上原博)
3-5 シカゴスティング(牝3、浜中・庄野靖)
3-⑥ ハワイアンティアレ(牝3、池添・松永)
4-7 スウィープフィート(牝3、武豊・庄野靖)   たけ~
4-8 コラソンビート(牝3、横山武・加藤)   たけし~
5-9 アスコリピチェーノ(牝3、北村宏・黒岩)
5-10 セキトバイースト(牝3、藤岡佑・四位)
6-11 ライトバック(牝3、坂井瑠・茶木)
6-⑫ ステレンボッシュ(牝3、J.モレ・国枝)
7-13 テウメッサ(牝3、岩田望・金成)   いわた~
7-14 ショウナンマヌエラ(牝3、岩田康・高野)  いわた~
7-15 エトヴプレ(牝3、藤岡康・藤岡健)
8-16 セシリエプラージュ(牝3、M.デム・中村直)
8-17 マスクオールウィン(牝3、津村・牧)
8-18 チェルヴィニア(牝3、B.ムルザ・木村哲)


武さんこれは災難だなー無事でよかった

2024-04-04 17:26:38 | 競馬

早朝複数人の家宅侵入,夫妻は在宅中ってのが怖いね

 

「物質的な被害よりも家内の精神的なショックの方が大きく」高級腕時計など窃盗被害の武豊さんが公式サイトでコメント

 

競馬の騎手、武豊さんの京都の自宅から現金や高級腕時計などが盗まれ、警察が窃盗事件として捜査しています。

先月24日午前5時ごろ、京都市左京区にある騎手の武豊さんの自宅から「物音がする」と警察に通報がありました。

警察が調べたところ、バッグと財布など75万円相当に加え、その後の捜査で現金、高級腕時計が少なくとも数十点、貴金属類も数十点盗まれていることが分かりました。被害総額は判明していません

警察は防犯カメラの捜査などから複数による犯行とみて、住居侵入と窃盗の疑いで捜査しています。

《オフィシャルサイトを更新》

武豊さんはオフィシャルサイトを4日に更新、「取材対応について」として、以下のように気持ちを述べました。

「3月24日の未明に、自宅に複数人の侵入があり窃盗被害に遭いました。在宅中の家族は無事でした。」

「現在、警察によって懸命な捜査をいただいており、詳しいことはこれ以上言えないのですが、物質的な被害よりも家内の精神的なショックの方が大きく、私自身ももちろんショックを受けています。」

「この件に関する取材対応が難しい状況であることをご理解いただき、マスコミの皆さんにもご配慮を賜りたいと願います。」

武豊

 


【桜花賞】追って一言

2024-04-04 12:19:11 | 桜花賞

【桜花賞】追って一言

どれも買い材料コメントですわな

 

◆イフェイオン・杉山佳師「よく脚が動いていた。反応もよく、いい追い切りができました」

 活舌しにくいので気になるw

◆キャットファイト・上原博師「馬なりでサラッと。今のところテンションは落ち着いている。競馬まで維持できれば」

◆シカゴスティング・庄野師「馬の後ろにつけて折り合いをつける調教をしてきた。順調です」

◆ショウナンマヌエラ・高野師「時計を求めず、いいリズムで走ってもらった。動きは申し分ない。言うことなし」

◆セキトバイースト・四位師「先週に十分やっているので、しまいだけ。切れ味がありました」

◆セシリエプラージュ・中村師「少し時計は速くなったが、無理をせず上がってきました。変わらずきています」

◆テウメッサ・岩田望騎手「最終追い切りなので、サッと走らせました。小柄ですが、ダイナミックに動きます」

 これ気になってる

◆ハワイアンティアレ・松永幹師「いい動きで反応も良かった。時計も出ているので、いい感じで向かえそうです」

◆ボンドガール・手塚師「先週しっかりやって、動きは十分。阪神JFを使おうと思ったときよりデキや雰囲気はいい」

◆ワイドラトゥール・北村友騎手「リラックスして、ちょうどいい前進気勢もあり、いい雰囲気の追い切りができた」

【桜花賞】
・ステレンボッシュ併入 馬なりラスト11秒7 国枝師「先週よりふっくらしていい感じ」 騎手

・コラソンビートが6ハロン79秒2の破格時計 加藤士師「それだけ調子がいい」

・エトヴプレ2馬身遅れも動き軽快 藤岡康太騎手「随分とどっしりしましたね」

 小生にとって意味不な馬名だから気になるw

・チェルヴィニア桜史上最長ブランクVへ開花間近デモ 太田助手「気持ちも入ってきている」

・スウィープフィート急上昇!庄野師「力強さも出てきた」

・2歳女王アスコリピチェーノ、力強くラスト11秒6 黒岩師「息の入りもすごく早かった」

父ダイワメジャーがちと不安だが

・マスクオールウィン全身を大きく使ってラスト11秒5 津村明秀騎手「追い出せばまだ伸びそう」

・クイーンズウォークは併せ馬で遅れも上々の動き 川田将雅騎手「成長を感じる内容でした」

川田だから買うしかないやろ

 

 


桜花賞「いらない馬」データw

2024-04-04 11:20:31 | 桜花賞

お借りした)

★チェルビニアは軽視?

騎手は誰になるんかな?

 

 

【桜花賞】前走が東京、中山のマイル戦組は苦戦 データで導く「過信禁物の注目馬」

下馬評を見るにやや混戦の様相。人気馬にも絶対の信頼は置けず、取捨選択には注意をしたい。今回は過去10年(14~23年)における当レースのデータを基に「過信禁物の注目馬」を導いていく。

前走マイル組でも、関東圏からの転戦組は苦戦
前走の距離別成績では、1600m組が【9-10-8-86】勝率8.0%、連対率16.8%、複勝率23.9%で馬券に絡んでいるのはほとんどここ。これに対して、前走1400m組は【1-0-2-50】勝率1.9%、複勝率5.7%と振るわない。前走1800m組も【0-0-0-11】複勝率0.0%で1頭も好走馬が出ていなかった。

データを見る限り、同距離組が圧倒的に好成績で、馬券的にもこの組を中心視して良さそうだ。しかし、今年の当レースで上位人気が想定される馬は、軒並み前走マイル組だ。

そこで前走マイル組の成績を前走の場所別に分類する。すると、前走が阪神競馬場だった馬が【6-10-6-37】勝率10.2%、連対率27.1%、複勝率37.3%と好成績。同コースで行われる阪神JF、チューリップ賞で好走してクラシックへ挑んできた馬が当レースでも狙い目になる。

これに対して、前走が東京競馬場だった馬は【1-0-1-18】勝率5.0%、複勝率10.0%と低調。また、前走が中山競馬場だった馬は【0-0-1-26】連対率0.0%、複勝率3.7%と、1頭も連対していない。

前走がマイルだった馬がデータ的には優勢だが、当然ながら距離実績がある馬は人気も上がる。各馬の戦歴を見るときには、前走の距離に加えて場所にも注目したい。東京や中山を走っていた馬は前走がマイル戦でも評価を下げるべきだ。

関西圏が初めての関東馬は危険
東西の所属別成績を見ると、関西馬が【7-9-5-94】勝率6.1%、連対率13.9%、複勝率18.3%と多くが馬券圏内に好走。一方、関東馬は【3-1-5-54】勝率4.8%、連対率6.3%、複勝率14.3%とやや成績が落ち込んでいる。

さらに、関東所属馬を関西圏(京都、阪神)での出走経験の有無別に分類すると、成績に大きな差異が生じる。関西圏の出走経験があった馬は【2-1-4-27】勝率5.9%、連対率8.8%、複勝率20.6%と好走できている。これに対して、関西圏の出走経験がなかった馬は【1-0-1-27】勝率3.4%、複勝率6.9%と多くが4着以下に敗れている。

関東主場とのコース形態の違いや長距離輸送など、関東馬が当レースにおいて乗り越えるべき壁は大きい。これが初めての関西圏での競馬となれば、繊細かつ経験の浅い3歳牝馬が力を発揮しきれないのも無理はない。京都や阪神での出走経験がない関東馬は、パフォーマンスに過度な期待は抱けない。

データで導く「過信禁物の注目馬」
ここまでに紹介したデータをまとめると、当レースにおける不安要素は以下の通りである。

・前走が「東京 or 中山」の1600m戦
・関西圏での出走経験がない関東馬

これらを踏まえて、今回はチェルヴィニアを「過信禁物の注目馬」として挙げる。

アルテミスSを快勝したが、その後は脚部不安の影響で阪神JFを回避。今回は休養明けでいきなりのクラシック参戦となる。

前走のアルテミスSの快勝ぶりが評価されているが、このときに下したサフィラ、スティールブルーはその後の重賞戦線で馬券に絡めていない。改めて振り返るとレースレベルに疑問が残る。また、このレースを含めた過去3走は全て10~11頭かつスローペースの競馬だった。一転してフルゲートとなる今回、GⅠの厳しい流れの中で力を発揮できるかは疑わしい。

2つの不安データにも該当していることから高い評価はできない。栗東滞在で輸送の負担は軽減されるはずだが、慣れない環境での調整は繊細な3歳牝馬にとってプラスではないだろう。戦前の注目度を踏まえれば馬券的な妙味は見込めず、今回は軽視する。