駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

京都ユニコーンS予想人気

2024-04-24 22:23:57 | 京都重賞

こんな感じだが、ここで1人気予想になっている川田の馬は馬名的なサイン馬だな

戸崎と同枠になったら「仕方なく買い」ですw

 

その川田だが・・・今日のダート3冠の1冠目羽田杯を早速奪取したのはいいが

天敵ルメールが休んでいる間に(不適切だがw)どれだけ水を開けられるかを注目しているんだが、思ったほど差を付けられていない

※2年前はルメールが個人的事情で1か月ほど休んだりした時にたしか20近い差を付けた事がリーディングに繋がったのは間違いないので、今年はチャンスと思ったんだが(不謹慎w)


 

アラレタバシル* 野中悠11
アリエスキング ○○14
エイカイソウル 坂井瑠6
オウケンシルヴァー ○○19
カゼノランナー 藤岡佑4
クロドラバール 西村淳16
コトホドサヨウニ 城戸17
サトノエピック 横山和 ☆5
サンライズソレイユ ○○13
スナークラファエロ 小沢9
ゼンダンスカイ 菱田18
ノットイナフ 幸15
ハーバーライト 和田竜10
ピュアキアン 吉田豊12
マルチャレアル 団野8
ミッキーファイト 戸崎 ★2
ムルソー 川田1
ラオラシオン 岩田望7
ラムジェット* 三浦3


青葉賞、今の予想人気順

2024-04-24 22:12:13 | 中山重賞

アバンデル* 石橋脩17
ウインマクシマム 松岡3   逃げる?
グランアルティスタ 原優13
コスモブッドレア 石川裕14
サトノシュトラーセ M.デム8
サンライズソレイユ ○○18
シュガークン 武豊1   どうなん?
シュバルツクーゲル 北村宏10
ショウナンラプンタ 鮫島克5
ジンセイ 内田12
ディマイザキッド○○9
デュアルウィルダー J.モレ6
トロヴァトーレ 横山武 ★4  ん?
ニシノフィアンス 永野16
パワーホール 田辺11
フォスターボンド 菅原明15
ヘデントール ○○2    そうなん?
マーシャルポイント ○○7
ロジルーラー* 大野19


春天、今の予想オッズは

2024-04-24 21:52:45 | 天皇賞・春

違和感たっぷり・・・・とはならないかな

順当な感じもするが、この特殊な距離条件と、当日の実際の展開で少しは面白みも出て来るか?

ヒルノダムールが勝った時のレースなんて面白かったし、今も語り草の典さんマジック・大逃げイングランディーレの例もある

 

3年連続2着のディープボンドなんて「とりあえず無条件で買う」事も視野に?w

※参考までに、「今年のG1レースの1番人気馬」はここまでゼロ勝なのだw(2着が1回だけ~)

1 -- ドゥレッツァ 3.7  逃げるのか?
2 -- テーオーロイヤル 4.8
3 -- タスティエーラ 7.1
4 -- サリエラ 11.1
5 -- ブローザホーン 12.2
6 -- ワープスピード 16.6
7 -- サヴォーナ 18.4
8 -- ディープボンド 22.9
9 -- チャックネイト 23.7
10 -- ハピ 26.3  距離持てば少しは注
11 -- シルヴァーソニック 27.3   去年3着馬
12 -- マテンロウレオ 30.0
13 -- スマートファントム 31.3
14 -- ゴールドプリンセス 31.7
15 -- プリュムドール 43.1
16 -- シュヴァリエローズ 63.5
17 -- スカーフェイス 68.6
18 -- メイショウブレゲ 84.4  「ドンタク」の再現も?w
19 -- ヒンドゥタイムズ 113.7
20 -- メロディーレーン 172.7
21 -- ウインエアフォルク 205.0


世界的名手オリビエ・ペリエが引退へ

2024-04-24 12:08:55 | 海外レース話題

ふーん

オリビエもこういう年齢になってたんだなw

初来日の時にユタカが「この騎手は巧いよ、注目すべき騎手です」と言ってた記憶が蘇る

 

前にも書いたが過去日本で短期免許騎乗した騎手の中ではルメやデム以上に騎手力は長けていたと思っていますのだ わたくすw

 


世界的名手オリビエ・ペリエが引退へ 日本では有馬記念3連覇


 世界的名手で日本でもおなじみのオリビエ・ペリエ(51=フランス)が25日の騎乗をもって現役を引退すると、英競馬メディア・レーシングポスト電子版が伝えている。25日は仏南西部のラ・テスト競馬場で2鞍に騎乗する。

 ペリエは凱旋門賞3連覇(96~98年)を含む4勝の実績。フランスでは4度の平地リーディングジョッキーに輝いた。日本でもJRAで379勝、重賞39勝を挙げた。02年と03年にシンボリクリスエス、04年はゼンノロブロイで有馬記念3連覇した経験を持ち、01年ジャングルポケットと04年ゼンノロブロイでジャパンCを制した。

 短期免許を取得して日本で騎乗する外国人騎手のパイオニアとして、日本と海外の架け橋となった。


4月24日は「日本ダービー記念日」 90年超の歴史から

2024-04-24 10:05:07 | ダービー

=こんな記事が=お借りした

 

4月24日は「日本ダービー記念日」 90年超の歴史で生まれた数々の記録とは


 4月24日は1932年に第1回日本ダービーが行われたことから「日本ダービー記念日」。今から92年前にかつて存在した目黒競馬場で日本初のダービー「東京優駿」が開催されたことに由来する。今年もダービーまであと1カ月に迫るが、記録目線で「競馬の祭典」を振り返りたい。

 まずは最多勝記録から。ジョッキーはもちろん武豊騎手で05年のディープインパクト、13年のキズナで父仔制覇を達成するなど、6勝を挙げている。今となっては驚きだが、デビュー当初はなかなか勝てず、初騎乗となった88年はコスモアンバーと挑み16着(24頭立て)だった。しかし、20代最後の挑戦となった98年にスペシャルウィークで制すと、そこから勝利を重ねている。

 トレーナーは尾形藤吉調教師の8勝。初勝利は42歳だった34年のフレーモア、最後の勝利は85歳だった77年のラッキールーラだった。現在は70歳定年制が導入されているので抜くことは難しく、不滅の大記録といえるだろう。

 種牡馬はディープインパクトが7勝。ワグネリアンを除く6頭が種牡馬となっているので、史上初の父仔3代制覇が達成される可能性は高い。馬主別では(株)金子真人ホールディングス(金子真人氏名義を含む)と(有)サンデーレーシングが4勝で並んでいる。金子氏の4勝という数字はなかなか塗り替えられるものではない

☆個人馬主の記録としてはほぼ空前絶後でしょうな

☆競走馬の馬主としてもだがキングカメハメハ・クロフネ・ディープインパクトという希代の種牡馬のオーナーだったという事がもっと偉大な記憶として残っておりまする

 

 続いて配当をチェックする。単勝の最高配当は19年のロジャーバローズの9310円。最低配当は05年のディープインパクトの110円。父仔で最高と最低の記録を持っている。馬連は07年(ウオッカ-アサクサキングス)の5万4470円。3連複と3連単はともに18年(ワグネリアン-エポカドーロ-コズミックフォース)で、それぞれ52万1600円、285万6300円となっている。

 最後に勝ち時計の変遷を見てみよう。最速は22年のドウデュースで2分21秒9。トップ14までは04年以降にマークされたものだ。それ以前の最速は90年のアイネスフウジン、99年のアドマイヤベガの2分25秒3だから、ここ数年で驚くほど高速化している。ドウデュースのレコードが塗り替えられる日も遠くないはずで、いずれは2分20秒台も出ることだろう。

 記録をキーワードに日本ダービーを見てきたが、今年のレースもまもなく。記録にも、そして人々の記憶にも残る一戦となることを願いたい。

 

※たまたまグリーンチャンネルで「トキノミノル」の名が出てた

菊池寛先生の物語の仲の一部だが、大昔の

バリヤースタート時代のモノクロビデオが面白い

 

そしてこの伝説のトキノミノルという馬の「その世代での」強さは特筆ものだなと思ったね

 

現在までその名がレース名として残るのはセントライト・シンザン・トキノミノルそしてディープインパクトしかない(はず)ぐらいという「存在の」名馬だったようです