駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

小耳話)タイグ・オシェア騎手が来週から日本で騎乗

2024-04-19 21:02:02 | 競馬

聞いたこと無い名前だが、ドバイでは有名らしい

しかし・・・・・引き受け調教師、「また」関東の国枝師だw

堀師と並んで外人大好きw

 


タイグ・オシェア騎手が来週から日本で騎乗


これまでにUAEのリーディングを12回獲得しているタイグ・オシェア騎手(42)が初めて短期免許を取得し、来週から日本で騎乗することが19日、分かった。

アイルランド出身のオシェア騎手は2002年に拠点をUAEに移し、トップジョッキーの座を確立。今年のドバイ国際競走ではゴールデンシャヒーンをタズ、ワールドカップをローレルリバーで制し、日本勢の前に立ちはだかった。身元引受調教師となる予定の国枝調教師は「うまいと聞いているから楽しみ。いい馬を用意しているよ」と来日を心待ちにした。


【福島牝馬S2024】乗り替わり勝負度チェック!

2024-04-19 16:23:30 | 福島重賞

【福島牝馬S2024】乗り替わり勝負度チェック! 
あらゆる条件が好転する状況で復活するコンビが大激走をもくろむ!


佐々木大輔騎手から菅原明良騎手に乗り替わる⑨エミューを取り上げます

菅原明騎手はデビューから5戦連続して騎乗し、2勝を挙げています。今回は手戻りの格好になります

福島芝1800mという舞台ですね。菅原明騎手は2021年以降、このコースで勝率12.5%と上々の数字をマークし、勝利数ではメンバー中トップに立っています

★うん

菅原は上手い

コースの得手不得手もあまり感じさせない。佐々木も悪くないがここは明らかに鞍上強化やろーな

しかし馬の相手関係がどうか・・・だな

ただこの6枠は「サイン指示枠」でもあるので展開が合えば馬券もありだな

 

 

★その他の注目乗り替わり★
京都6R ⑦トンジンチ(今村聖奈→川田将雅)
東京8R ④エリーズダイヤ(川田将雅→坂井瑠星)
京都12R ⑨レッドバレンティア(鮫島克駿→藤岡佑介)


TOPアスリートの〝金銭感覚〟

2024-04-19 15:39:20 | その他スポーツ

=こんな記事が=

 

大谷翔平の〝金銭感覚〟に米識者らが問題指摘「金融リテラシーの欠如

※そういえばおおさかなおみなんかも年収(稼ぎ)年間100億円を超えて全アスリートでTOPだったこともあったんじゃなかったっけ?

他のスポーツや芸能関係でも莫大な収入を得る立場に(短期間で)なった人はいくらでもいるが、昔ボクシングのマイクタイソンなんかでも当時で何百億円も稼いだが、オータニみたく身近な取り巻きとかに食い荒らされて結局は元の木阿弥みたいになったとかの話も聞いたことがあった

本人の意識と認識の甘さは当人の責任の範囲だから好きにすればいいと思うが、今回の事を見ても、その甘さが結果として犯罪者を産んだ(呼び寄せた)という現実は肝に銘じた方がいいんじゃ?

蛇足だがあのMの犯罪総額はおそらくほぼ全部大谷の稼ぎから流れてると思う(68億?)

 

 

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)とその元通訳・水原一平容疑者を巡る金銭トラブルに対して、現地メディアからは大谷らトップアスリートの金銭面に関しての無頓着ぶりを問題視する声が出た。

「ESPN」のシュエサ・スレンドラン記者は19日(現地時間18日)に「大谷選手が詐欺に遭ったスポーツ選手や有名人のリストに加わる」と題した記事の中で、これまで米国内で詐欺被害に遭った著名タレントやアスリートを紹介。その中でアスリートのスポンサー収入や給与の増加に伴い不正行為が近年増加傾向にあることも記していた。


 また、前出記者は「スポーツ・ファイナンシャル・リテラシー・アカデミー」の国際運営ディレクターであるアテナ・コンスタンティノウ氏の主張を紹介。「もしスポーツ選手が経済に関する知識を持っていれば、自分のお金を他人に渡すべきではないことが分かるはずです。雇ったアドバイザーたちはさまざまな選択肢をあなたに教えてくれる一方で、最終決定を下すのはあなた自身であり、その影響を負うのもあなたなのですから」(コンスタンティノウ氏)と、第三者に金銭管理を一任するアスリートに懸念を示し、最低限の情報学習を促した。

 さらには元プロ野球選手のエリック・アベリル氏の意見も紹介。同氏は「アスリートは代理人のほかに、公認ファイナンシャル・プランナー、税理士、独立した登録投資顧問グループ、個人弁護士らと囲んで、署名したすべての契約書に目を通すのが理想的だ」としながらも「多くの役割を遂行するためにさまざまな人材を雇うことはできますが、財政と源泉徴収の最終的な結果に対する責任を転嫁することはできません」とアスリート自身の責任問題について言及していた。


しかし

どうしても気になっているのが

OがMに対する態度・接し方などが変わった時期が・・・・・・そしてその理由が・・・・

 

 

気になる~w

 


懐かしいねぇ若かりし武豊の雄姿記事

2024-04-19 15:18:41 | その他の競馬話

全文お借りした)

 

デビュー3年目の武豊が「神業」魅せた天皇賞・春…イナリワンとの邂逅でいよいよ凄みを増したリヴィングレジェンドの存在【競馬クロニクル 第52回】
文=三好達彦

 

 リヴィングレジェンド、武豊騎手が若い頃からいただいていた称号に「天皇賞男」、「平成の盾男」という有名なフレーズがある。

 天皇賞を春秋あわせて14回制し、春だけでも8勝と、いずれも歴代最多勝利数のレコードである。

 そのなかでも特に離れ業的な快挙といわれるのが、1989年から1992年まで、天皇賞・春(G1)を4連覇したことだろう。

 騎手デビュー3年目の1989年にイナリワンで初優勝すると、1990年はスーパークリークと、また1991年と1992年はメジロマックイーンとのコンビで優勝を遂げているのだ。さらに言えば、1989年の天皇賞・春から翌年の同レースまで、天皇賞は春秋通して3連勝を記録している。


 こうした武豊騎手の天皇賞での図抜けた活躍のなかでも、筆者に強い印象を残しているのが、イナリワンとのコンビである。

 イナリワンは大井競馬に所属し、1986年の暮れにデビューした。それを勝ち上がると、ひとつの出走取消をはさんで8連勝。その後も好戦を続け、1988年12月の東京大賞典(現G1、大井・ダート3000m)を制したのを機に、レース前の「勝ったら中央へ移籍させる」という保手濱忠弘オーナーの宣言どおり、中央の鈴木清厩舎(美浦)へと転厩した。

 大井競馬から中央へ移籍した馬といえば、オグリキャップと並んで戦後最大のアイドルホースとも言われるハイセイコーが頭に浮かぶのは、競馬ファンにとってはおなじみのこと。イナリワンの移籍はファンに相当な期待をかけられた。

 初戦はオープンのすばるS(京都・芝2000m)に出走した。手綱を任されたのはベテランの小島太だったが、道悪(重馬場)だったうえ、長距離戦を得意とする馬にもかかわらず悍性が強すぎ、引っ掛かり癖があるイナリワンの操縦性というウィークポイントに泣かされて4着に敗れる。続く阪神大賞典(G2、阪神・芝3000m)では、他馬の斜行によって進路妨害を受けて繰り上がりの5着。多くの競馬ファンを落胆させた一方で、これだけの癖を見せ、不利を受けながらも、すばるSでは勝ち馬と0秒1差、阪神大賞典でも0秒3差と大負けしたわけではなく、能力の高さの一端は垣間見せていた。

 そこで陣営はジョッキーのスイッチを決断。馬への“当たり”の柔らかさを持ち、前進気勢の強い馬を御すことに秀でていた武豊に騎乗依頼すると快諾を得た。それは、前年の菊花賞(G1)で人馬ともに初のG1タイトルを取ったスーパークリークが疲労残りで春シーズンを全休していたことによるものでもあった。

 そして単勝4番人気で迎えた天皇賞・春。武は癖馬を見事な手綱さばきで御すことに成功する。

 行きたがる馬を力で抑え込むのではなく、長めに持った手綱を馬に“預けて”、リラックスした走りを引き出すのが武の高等テクニックで、これは騎手時代に「名人」と呼ばれた父の武邦彦もしばしば見せていた「長手綱」と呼ばれる難易度の高い技術。これが悍性の強すぎるイナリワンの走りを一変させた。


 馬なりでゲートを出ると、無理に位置を取りにはいかず、長手綱で折り合いに専念。道中は後方の13番手を進み、2周目の向正面から徐々に進出して直線では4番手まで位置を上げていた。するとどうだろう。前2戦では見せなかった末脚の切れを発揮して楽々と先頭へ躍り出ると、粘ろうとするミスターシクレノンを5馬身も千切って圧勝を遂げたのである。

 武は次走の宝塚記念(G1)でも続けてイナリワンの手綱をとり、今度はスムーズに先団の4番手で折り合ってレースを進めると、最終コーナーを2番手で回った。直線、素早く先頭に立つと後方から怒涛の末脚で追い込んできたフレッシュボイスをわずかにクビ差抑えてゴール。見事にG1連勝を果たすのだった。

 天皇賞・春では後方から、宝塚記念では先行策からの優勝。乗り難しいイナリワンをもって変幻自在の手綱さばきで勝利を手繰り寄せた手腕を見て、これが本当にデビューしてわずか3年目のヤングジョッキーなのか、と舌を巻いたことを覚えている。

 そして、前年の菊花賞で見せたミラクル、つまり他馬への騎乗依頼を断って、除外対象となっていたスーパークリークへの騎乗を望み、結果、回避馬が出て出走に漕ぎ付けた愛馬を優勝へと導いたこと。ここから始まった武豊の「伝説=レジェンド」は、このイナリワンとの邂逅をして、いよいよ凄みをもって語られるようになっていった。

 また武は、“平成3強”と言われることもあるオグリキャップ、スーパークリーク、イナリワンの3頭でG1を制するという希有な経験を持つジョッキーでもある。これも一つの「伝説」と言えるだろう。(文中敬称略)


※《若い頃は確かにそうだったんだが、、、》

 

 

 

三好達彦

1962年生まれ。ライター&編集者。旅行誌、婦人誌の編集部を経たのち、競馬好きが高じてJRA発行の競馬総合月刊誌『優駿』の編集スタッフに加わり、約20年間携わった。偏愛した馬はオグリキャップ、ホクトヘリオス、テイエムオペラオー。サッカー観戦も趣味で、FC東京のファンでもある。


平穏?マイラーズカップ枠順

2024-04-19 12:30:57 | 京都重賞

出走数が奇数の場合・・・

 

1-1 トゥードジボン(牡5、藤岡佑・四位)10
1-2 スパイダーゴールド(牡5、西村淳・鹿戸*)17
2-3 セリフォス(牡5、川田将・中内田)2   休み明け少し懸念△ 2ちゃく
2-④ リューベック*(牡5、浜中俊・須貝尚)11
3-5 エアロロノア(セ7、幸英明・笹田)12
3-6 ビーアストニッシド(牡5、和田竜・小崎)16    S

4-7 ノースザワールド(牡6、北村友・斎藤誠*)14  S
4-8 トランキリテ(牡5、武豊・松永)3   サイン枠?
5-9 ニホンピロキーフ(牡4、田口・大橋)6   サイン枠?3ちゃく
5-10 コレペティトール(牡4、岩田康・中竹)5  注
6-11 アリストテレス*(牡7、古川吉・上村)15
6-12 ソーヴァリアント(牡6、池添謙・大竹*)8  S←これ「ありサイン」があるんだが

7-⑬ セッション(牡4、坂井瑠・斉藤)7   注
7-14 ソウルラッシュ(牡6、松山・池江)1  一応○(騎手が・・・・)1着w
8-15 フリームファクシ(牡4、富田・須貝尚)13
8-16 ボルザコフスキー(牡5、吉村誠・清水久)9
8-17 エエヤン(牡4、M.デム・伊藤*)4 注→大外のデムは「得意のマクリ」w