駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

京都新聞杯登録馬とレース展望

2024-04-29 23:03:41 | 京都重賞

後の「そこそこ活躍馬」の名前がチラホラ見える3才G2戦

過去10年で7回=9頭が7人気以下で馬券に絡んでるが超平穏な年も2回


【京都新聞杯】レース展望


3歳重賞の第72回京都新聞杯(GⅡ、芝2200メートル)が5月4日、京都競馬場で行われる。賞金を加算して、日本ダービーへ駒を進めたい素質馬が顔をそろえた。

プレリュードシチー(栗東・高橋義忠厩舎、牡)は京都2歳Sで2着。しぶとく伸びて、のちにホープフルS2着、皐月賞5着となるシンエンペラーに半馬身差まで迫った。5カ月ぶりがどうかだが、力を出し切れば好勝負できる実力馬だ。

ベラジオボンド(栗東・上村洋行厩舎、牡)は毎日杯で3着。決して得意とは思えない重馬場の中、4番手からしぶとく伸びた。ハイペースで逃げ切った勝ち馬には1秒1差をつけられたが、2着馬とはクビ差。良馬場なら巻き返せる。

インザモーメント(栗東・田中克典厩舎、牡)は2400メートルのアザレア賞で1着。長い距離への適性を証明済みなのは強みで、2走前のきさらぎ賞で勝ち馬と同タイムの4着と、重賞で通用する力も示している。

ヴェローチェエラ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)は、ゆきやなぎ賞2着。勝ったショウナンラプンタが続く青葉賞で小差2着に駆けたことを物差しにすれば、この馬のポテンシャルも侮れない。京都芝2200メートルで初勝利を挙げているのも、強調材料といえる。

アドマイヤテラ(栗東・友道康夫厩舎、牡)は若葉Sで4着。3連勝はならなかったが、スローペースで展開が向かなかった。先着したジューンテイク(5着)は朝日杯FS4着で、それを物差しにすれば重賞で通用していいはずだ。

そのジューンテイク(栗東・武英智厩舎、牡)は勝ちきれないレースが続いているが、豊富なキャリアは魅力。立ち回り次第だろう。

 

アドマイヤテラ* 牡3でむ  人気
インザモーメント 牡3鮫克   人気?
ウエストナウ 牡3横山典
オールセインツ 牡3岩田康
キャントウェイト 牡3*○○
キープカルム 牡3武     人気
ギャンブルルーム 牡3浜中
グラヴィス 牡3○○
ジューンテイク 牡3藤岡祐
スカイサーベイ 牡3西村
タガノデュード 牡3古皮吉
ハヤテノフクノスケ 牡3和田   ☆
ファーヴェント 牡3松山?
プレリュードシチー 牡3幸    ☆
ベラジオボンド 牡3岩田望   人気?この坊主最近絶好調
ライフセービング* 牡3吉村
ヴェローチェエラ 牡3川田   人気

 

 


新潟大賞典登録馬&レース展望追記

2024-04-29 22:02:26 | 新潟重賞

とりあえずっていうか、今年初の新潟重賞

難しいわな

ここ9年ほどはヒモ荒ればかり時々大荒れw

基本的に内外関係なく7人気以下の馬に狙いを定めるか?


【新潟大賞典】レース展望

春の新潟開催を飾るハンデGⅢ、新潟大賞典(5月5日、芝2000メートル)が日曜メインで行われる。過去10年で1番人気の勝利がなく、馬単万馬券が7度も飛び出す波乱必至の難解レースだ。

前年覇者のカラテ(栗東・辻野泰之厩舎、牡8歳)が今年もエントリー。近走は2桁着順続きだが、相手が強力なGⅠ、距離的にやや長い2200メートル、ダートへの転戦など条件的に合わなかった印象もある。その点、新潟の重賞なら関屋記念2着、新潟記念1着、新潟大賞典1着と3戦オール連対の得意舞台。1年前はハンデ59キロを背負って勝っており、さらに重い59・5キロでも好走できていい。

ヨーホーレイク(栗東・友道康夫厩舎、牡6歳)は屈腱炎で2年2カ月の長期休養を強いられたが、その復帰戦となった前走の金鯱賞でいきなり3着。勝ち馬プログノーシスには離されながらも、2着の菊花賞馬ドゥレッツァには1馬身差に食い下がり、存在感を示した。中間は脚元にダメージもなく順調。今回は59キロの重いハンデを背負うが、2年前のGⅡ日経新春杯の覇者で、GⅠホープフルSでも3着に入った底力で復活Vを飾れるか注目だ。

昨年暮れの香港ヴァーズでまさかの最下位8着に敗れたレーベンスティール(美浦・田中博康厩舎、牡4歳)はここが仕切り直しの一戦となる。その前走は現地に到着してから状態が下降してしまい、レースで力を発揮することができなかった。その後は時間をかけて心身の回復を促し、帰厩後は順調に調教を消化。4月25日の1週前追い切りも馬なりで美浦Wコース6ハロン82秒2─11秒1と上々の動きを見せている。昨秋のセントライト記念では皐月賞馬ソールオリエンスを完封し、国内では【3・2・1・0】の実績馬。今回は初めて58キロのハンデを背負うが、ここで復活ののろしを上げて、ひのき舞台を目指したいところだ。

ヤマニンサルバム(栗東・中村直也厩舎、牡5歳、ハンデ58キロ)は昨年の中日新聞杯で重賞初制覇。折り合い面が難しく、オープン昇級後は浮き沈みが激しいが、左回りで全6勝のサウスポー。新潟コースの適性も高いはずでスムーズな競馬なら侮れない。

他では、昨夏の新潟記念の勝ち馬で高いコース適性がうかがえるノッキングポイント(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳、ハンデ57・5キロ)、中京記念Vなどハナを切ればしぶといセルバーグ(栗東・鈴木孝志厩舎、牡5歳、ハンデ57キロ)、3勝クラス→リステッドと連勝して勢いに乗るリフレーミング(栗東・鮫島一歩厩舎、牡6歳、ハンデ57キロ)、昨年の福島記念で2着の実績があるダンディズム(栗東・野中賢二厩舎、セン8歳、ハンデ57キロ)もチャンスは十分。

これが転厩初戦となるマイネルクリソーラ(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳、ハンデ56キロ)も中山金杯3着、中山記念5着と着実に力をつけている。

 

インプレス* 牡5*○○
カラテ 牡8*国分優
キングズパレス 牡5松岡  人気?
シーズンリッチ 牡4○○
セルバーグ 牡5*○○
ダンディズム セ8*富田
デビットバローズ 牡5*横典?   人気?
ニシノレヴナント セ4大野
ノッキングポイント 牡4○○
ファユエン 牝6○○
ブレイヴロッカー 牡4*太宰
ホウオウアマゾン 牡6*佐々木
マイネルクリソーラ 牡5丹内  ☆ローカルの丹内
ヤマニンサルバム 牡5*斎藤   人気?
ヨーホーレイク 牡6*荻野極   人気
リフレーミング 牡6*丸田
リューベック 牡5*○○
ルージュリナージュ 牝5○○
レーベンスティール* 牡4津村  人気
ヴァンケドミンゴ 牡8*○○


井戸端話)騎手調教師の達成間近な記録

2024-04-29 14:17:02 | その他の競馬話

▼達成間近の記録

【騎手】
武豊騎手:JRA通算4500勝まであと3勝
和田竜二騎手:JRA通算1500勝まであと3勝
嶋田純次騎手:JRA通算100勝まであと3勝

【調教師】
藤沢則雄調教師:JRA通算300勝まであと1勝
大久保龍志調教師:JRA通算600勝まであと2勝
村山明調教師:JRA通算300勝まであと2勝
宮田敬介調教師:JRA通算100勝まであと2勝
萩原清調教師:JRA通算700勝まであと2勝
南田美知雄調教師:JRA通算200勝まであと1勝

※関東横山典弘騎手:騎手最多勝利2943勝(岡部元騎手)にあと1勝

※番外:柴田善臣騎手は勝つ毎に「最年長勝利記録」を更新

 

=余談=

今年に限った話では無いが、それでも最近(今年)騎手の落馬に因る大きな出来事が目立つな・・・・

 

康太の急逝

隼人もしかして再起不能?

木幡初の骨折

るめーるも海外で落馬負傷により1か月休業

松山ももう少しかかりそうだし

 

落馬事故は職種に付き物だが、そうなったとしても大事にならないように祈りたいね

 

 

22年から休業中の「障害専科騎手」白浜は再起可能なのかな

 


参考)NHKマイル1週前 関係者談話

2024-04-29 13:14:08 | 東京重賞

お借りした)


【NHKマイルC】1週前 関係者談話

◆アスコリピチェーノ・黒岩師「桜花賞後の回復は順調。1週前の追い切りは、気持ちが高ぶるようなところもなくいい走りだった。広いコースは合う」

◆エコロブルーム・加藤征師「中3週なので追い切りはガンガンやらなくていい。良馬場なら弾け方が違うと思う」

◆キャプテンシー・松永幹師「前走はスタートのタイミングが悪く、休み明けで余裕もあったかな。ゲートをポンと出てくれれば」

◆ゴンバデカーブース・堀師「のどの手術を受け、皐月賞への直行プランを予定していたが、重度の挫跖で入厩できなくなり、春のローテを見直すことに。のどは良くなっているが、蹄はまだ完全といえない状態。それでも調整自体は順調」  ※1頓挫じゃ無く2頓挫やんけ、危ういな

◆ジャンタルマンタル・高野師「いい状態で競馬にいけると思います。舞台は問題ないと思う。力を発揮できるコースでしょう」

◆ダノンマッキンリー・北村友騎手「2週前はすごくテンションが高かったけど、1週前は暴走することなく負荷をかけられた」

◆チャンネルトンネル・福永師「思ったよりダメージはなかった。前走はパドックでイレ込みがきつかったので、修正できるようにしたい」 ※福永は調教師としてかなりの手腕を発揮してますな

◆ディスペランツァ・吉岡師「中2週になるが、疲れはなさそう。前走は強いのひと言。マイルは合っています」

◆ノーブルロジャー・吉岡師「精神的にドシッとした感じ。輸送は問題ない。マイルに戻っていい馬場で走れれば」

◆ボンドガール・手塚師「1回使ってパフォーマンスは上がると思う。メンバーは強いけど頑張ってくれると思う」


G1レース・数字の連鎖は続くのか?

2024-04-29 11:51:36 | G1レース編

☆今度は15番?

いやいや  数字のリンク  は、あるかも知れんが

 

昨日の東京の流れみたく

ある所で「滞留」あるいは「逆流」が始まるかも知れないし、そうなってもおかしくは無い

だがとにかく「数字の連鎖」は多分繋がるだろうなと

小生なんかは(そういうの好きだから)普通に思ってしまいまするw

 

※しかしNHKマイルは外枠不利とは言えないから15番あるかも知れんなー

ついでに言えばVマイルも同じで、そうなると16番には注目だな


以下全文お借りした)

NHKマイルC(G1)は「15番」が勝つ!? 「2024春G1全勝の法則」が天皇賞・春のテーオーロイヤルも予言的中! マルゼンスキーの伝説がまさかの……
文=GJ 編集部


2024春G1全勝の法則が天皇賞・春もクリア


 競馬ファンの皆様、新緑の季節いかがお過ごしでしょうか? 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」です。今回は毎週恒例の【週末GJ人気記事ぶった斬り!】特別編をお送りします。

 前回、その名も「2024春G1全勝の法則」を発見した自称サイン馬券研究家の藤田ハチ子ですが、まさか天皇賞・春(G1)も乗り越えて第2弾が開催されるとは……。

 本企画お馴染みの酒は飲まないがタバコがやめられない孤高の鬼デスク「K」との2人で、改めて今年の春G1に関するサイン馬券をぶった斬っちゃおうと思います!


ハチ子:天皇賞・春は見事「14番」のテーオーロイヤルが勝利~!! 見た? 見ましたか? 14番ですよ、デスク~!


デスク「K」:見たよ。おかげさまで単勝も獲れたよ。菱田裕二騎手、初G1おめでとう! ナイス騎乗だった!

ハチ子:さすが「私」が発見した2024春G1全勝の法則! やはり競馬はサイン! サインという宇宙の法則に支配されているのです!

デスク「K」:本当に、お前が発見したのは怪しいところだが……。いずれにせよ、これで大阪杯(G1)を11番ベラジオオペラ、桜花賞(G1)を12番ステレンボッシュ、皐月賞(G1)を13番ジャスティンミラノ、そして天皇賞・春を14番テーオーロイヤルが勝つなんて、ちょっと出来過ぎじゃないか?

ハチ子:フェブラリーS(G1)の9番ペプチドナイル、高松宮記念(G1)の10番ビクターザウィナー(3着)も忘れちゃいけませんよ!

今週のNHKマイルCは「15番」が勝つ!?
デスク「K」:いやあ、こういう法則って、発見されて話題になった時に限って崩れるもんなんだけどなあ。

ハチ子:14番に超有力馬を入れてくれるなんて、JRAもわかってますよね~。

デスク「K」:100%偶然だと思うんだが、これだとさすがに今週のNHKマイルC(G1)の15番は無視できないな。元々、外枠がやや有利なレースだし、まさかここまで枠順に注目することになるとは……。


ハチ子:いや、もうぶち込みましょう! 私、デスクの定期預金解約してきます!!

デスク「K」:なんで人の金なんだよ! でも、このままNHKマイルCが15番で、ヴィクトリアマイル(G1)が16番、オークス(G1)が17番といくと、日本ダービー(G1)は18番が勝つってことになるのか?。

ハチ子:サニーブライアンを思い出しちゃいますね~。

デスク「K」:古い馬を知ってるなあ。大昔に持込馬だからって日本ダービーの出走権がなかったマルゼンスキーの中野渡清一騎手が「大外枠でもいいから出させてくれ」って懇願した有名なエピソードがあるんだけど、まさか逆に「大外枠(18番)で出させてくれ」ってお願いする時代が来こようとしているとは……。

ハチ子:それ、めちゃくちゃ面白いですね(笑)。日本ダービーといえば、1枠1番最強の法則が有名ですが、今年は18番が激熱になるかも?

デスク「K」:まあ、とりあえずは今週のNHKマイルCの15番に要注目だな。どうせなら、もう少しは続いてほしいかな。

ハチ子:何を弱気なことを言ってるんですか! ここまで来たら上半期のラスト、宝塚記念の2番まで突っ走りますよ~!

デスク「K」:ダービーの18番が終わったらどうなるのかと思ったが、まさか安田記念(G1)で1周回って1番に戻ってくるところまで予想しているとは……。(こいつさえうるさくなければ、もっと続いてもいいんだが)


 さていつもバカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。