駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

藤田菜七子騎手がJRAに引退届提出

2024-10-11 08:18:26 | その他の競馬話

これ

よくよく思い直してみればなんか・・・いかにも唐突な引退決意みたいな気がしてきた

確かに大事になったし、本人の心に忸怩たるものがあったんだろうが・・・・何もいきなり

本人の気持ちだけで引退決意ってちょっと急ぎすぎじゃないのかな

JRAから取り消しもあるとかの話があれば別だが

 

結婚したことにより近い将来の引退も考えていたとかの話もあるが、それならきっかけがなにであれ、ここまで「慟哭」という事になるか?

 

どうも気になる

慟哭って無念すぎるからそうなるんだよな・・・・

 

 

↓↓こんな記事もあったが・・・

 

藤田菜七子“電撃引退”のホントの理由… - Yahoo!ニュース

 

 

 

=追記=

こんな擁護風な記事もあったが、そもそも昨年のあの時点で嘘をついて制裁逃れをしていたという事の方が問題なんじゃないの?

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そもそも、携帯電話が普及してきた25年ほど前、騎手会の役員とJRAとの間で決められた取り決めがあり、携帯電話の管理は騎手の自己管理に委ねられており、当時はまだスマホの持ち込み自体が禁止されていたわけではないようだ。

その規制が厳しくなる以前の出来事であることに加え、1年以上前の話を、週刊誌の報道がきっかけという不条理な処分に、非常に危険な職業であることに加え、勝負の世界なゆえに強靭な精神力が必要な騎手という職業を続けていくためのモチベーションが保てなくなったようだ。

まだJRA側が受理していないため、確定してはいないが、競馬会の救世主であり、現代の女性ジョッキーのパイオニア的存在の藤田菜七子騎手が、こんな不本意な出来事により本当に引退するのならば、とても残念でならない。

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★ん?根本師から妙な話が出て来てるな

昨年のあの事件の前に自らJRAに申し出済みだった?

そうなるとJRAの内部の問題ってことになるが、もしそういう申告があったなら処罰内容を含めてJRAから公式な発表があった(ある)はずだと思うけどな

いくら腐りかけJRAでもそんな重大な「不祥事隠し」をするかなーー(するか?w)

 


藤田菜七子騎手がJRAに引退届提出 調整ルームでのスマホ使用で10日に騎乗停止処分

※そうか

そだろうな、免許停止(取り消し)もあると判ったんだろう

しかし、このセカンドパイオニアたる自覚に欠けたこの「騎手としての晩節」を汚した形で去ることは本人ならずとも残念なことではある

 


藤田菜七子騎手がJRAに引退届提出 調整ルームでのスマホ使用で10日に騎乗停止処分

 

競馬界に激震―。女性ジョッキーの第一人者、藤田菜七子騎手(27)=美浦・根本康広厩舎所属=が10日、JRA(日本中央競馬会)に引退届を提出していたことが複数の関係者への取材で分かった。同騎手は通信機器を不正に使用していたとして同日付で騎乗停止処分を受けていた。

女性ジョッキー界のパイオニアが、あまりにも突然の幕引きを決断した。藤田騎手が10日、JRAに引退届を提出したことが複数の関係者への取材で分かった。

発端となったとみられるのは昨年から問題となっている、若手ジョッキーによる通信機器の不正使用問題。騎手は公正確保のため、競馬開催期間中は外部と連絡を取ることができないルールとなっているが、複数の騎手が競馬場やトレーニングセンターの調整ルームでスマートフォンなどの機器を用いて通信していたことが明らかになり、騎乗停止処分を受けていた。


文春オンラインが9日、藤田騎手の通信機器の不正使用疑惑について報道。JRAは9日夕方に同騎手に対して事情聴取を行い、昨年4月頃まで複数回にわたって調整ルーム居室内に通信機器(スマホ)を持ち込み、通信していたことが判明。騎手として重大な非行があったと認められたため、JRAは10日、同騎手に11日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止処分を下していた。

藤田騎手に近い関係者によると、同騎手はJRA職員の男性と一粒万倍日の今年7月29日に入籍しており、結婚したことで近い将来の引退も考えていたが、今回の発覚による事態の重大さにショックを受けて引退を決断したという。なお、引退届が受理されたかなどは明らかになっていない。

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※選択肢として引退もあったというのは結婚や騎手としての現況と見通しなどから小生なんかでも少しは思っていたが、今回の事が引き金になったというのは「それはそれでいいんじゃないの?」としか思わないが

ちょっとだけ言わせてもらえば・・・・こういう形じゃなく「自分なりの形を整えて」制裁解除後に堂々と引退した方が良かったんじゃないのかな

 

これじゃあ、自分で「今後の自分に対して」心理的に消えない負の重荷を負わせてしまうことになる

そこがちと残念だったかな

 

 


藤田騎手は2016年に、16年ぶりのJRA所属女性ジョッキーとしてデビュー。抜群のスタートセンスを武器に勝ち星を重ね、これまでの女性騎手の記録を次々と塗り替えていった。19年にはGⅢカペラS(コパノキッキング)でJRA所属女性騎手として初めての重賞制覇も果たした。結婚後も今年8月に英国で行われた世界騎手選抜戦のシャーガーCに出場するなど、さらなる活躍が期待されていたなかでの突然の引退劇。「菜七子さんを目標にしてきました」と語る後輩の女性ジョッキーも多く、競馬界に広がる波紋は計り知れない。

■藤田 菜七子(ふじた・ななこ) 1997(平成9)年8月9日生まれ、27歳。茨城県出身。JRAでは16年ぶりの女性騎手として2016年3月に美浦・根本康広厩舎からデビュー。同年4月10日の福島9R(サニーデイズ)で初勝利。18年8月25日に35勝目を挙げ増沢(旧姓・牧原)由貴子のJRA女性騎手最多勝記録を更新。19年GⅢカペラS(コパノキッキング)でJRA重賞初勝利。10日現在、JRA通算3897戦166勝(うち重賞1勝)。

■調整ルームでは通信機器の使用NG

競馬など公営競技はギャンブルという特性上、反社会的勢力の介入や俗にいう八百長などを防止する公正確保の観点から開催期間中の外部との連絡・接触を禁止している。そのためJRAでは開催前日に調整ルームと呼ばれる宿泊施設に泊まり込むことが義務付けられており、入室の際にスマートフォンなどの通信機器は預けるという規則がある。

昨年5月にJRAの若手騎手6人(今村、河原田、小林美、角田河=故人、永島、古川奈)が競馬場の調整ルームでスマホを使用していたことが発覚し、30日間(開催10日間)の騎乗停止処分となった。その後、JRAは全騎手に対しての面談などの対策を行ったが、今年5月には調整ルームでの機器使用に加えて、スマホケースのみをロッカーに預けるなどの偽装工作を行っていた水沼騎手が約9カ月間の騎乗停止処分を受けた。さらに、1台目をロッカーに預けて調整ルームに2台目を持ち込んでいた永野、小林勝騎手が今月8日から裁定委員会の議定があるまでの騎乗停止処分となっている。


競馬界「不正汚染の連鎖」

2024-10-11 01:20:29 | その他の競馬話

 

競馬界「不正汚染の連鎖」藤田菜七子もやっちまった「調整ルームにスマホ持ち込み」なぜやめられないのか


という記事だが


この内容が本当だとすると、この3人特に藤田は免許はく奪も有り得るんじゃないか?


小生が前記事で危惧したような「現在進行形」だったとしたら
単なる彼氏への通信とかで済まない何かがある様にも思えるが?

去年のあの時には嘘をつき、しかもその後も常習的に持ち込んでて、それも現在進行形だとしたら


公営ギャンブル界の内側にいる人間としてはもうその資格は無いと言わざるを得ませんな

★しかしこれで収まるんかいな?

 


☆☆☆
「競馬は公営ギャンブル。真剣勝負の場で八百長、つまりわざと負けることで不正な利益を得る者が出ないようにするため、騎手が外部と通信することを禁止しているのです。騎手が心身の調整を図る目的だけでなく、競馬の公正を確保する目的で、騎乗予定の騎手全員が競馬開催の前日夜9時までに、調整ルームに入室することを義務づけられている。携帯電話が登場してからは、もちろんこうした機器を持ち込むことも禁止されています」

それでは競馬法違反にあたる、調整ルームへのスマホ持ち込みはなぜ頻出するのか。

「騎手を育成する競馬学校や、騎手になってからのJRAの研修などで、通信機器の持ち込みが禁止されていることは徹底的に教えられているはずですが、その重大さがわかっていない若手騎手が多いのでは。彼らは生まれた時から携帯電話が身近にある世代ですからね。JRAによる持ち込みチェックも甘いのではないかと。昨年5月の件では、持ち込んだ騎手に女性が多く、男性職員が入りづらい面があったと、当時の審判部長が明かしています。その教訓が生かされていないことには、JRA側にも責任の一端はありそうです」(前出・競馬ライター)

藤田の不正をいち早く報じた「週刊文春」によると、昨年5月の件では処分された騎手以外にもスマホを持ち込んでいた者がおり、藤田がそのうちのひとりだったという。そして藤田は事件後も、スマホの持ち込みをやめなかったと…。藤田と通信を行った男性のひとりは、藤田が「今も外部と通信していると言っている」と証言している。

「場合によってはかなり長期間の騎乗停止処分となりそうですが、今後は免許資格停止などの、より思い処分を科すようにしないと、スマホ持ち込みはなくならないかもしれません」(前出・競馬ライター)

公正なレースのためにも、JRAには厳正な対処を望みたい。

 

※ソース→MSN

 

 

 

 

★というか・・・「あの6人以外に藤田、さらにほかにも?」それを見逃してるJRAの神経も相当〇〇じゃねーの?

改めて言うが騎手は不正をやろうと思えばどうでもできる「直接の」立場にいる

そして馬その他の情報を最後につかめる立場、その情報を他に流せる立場にいるからこそ「規制に束縛されて当然」なんじゃないの?

今回の若い奴らの不正の中身が「そうじゃない」という確証は無い

 



10/11

騎乗停止の藤田菜七子、“スマホ持ち込み問題”でネット上は意見百出「公営ギャンブルである以上ルールが厳しいのは当たり前」「今の時代スマホ禁止って難しい」

日本競馬協会(JRA)は10月10日、公式サイトで藤田菜七子騎手に騎乗停止処分を下した。

JRAの発表によれば、藤田騎手は2023年4月頃まで複数回にわたって、調整ルーム居室内にスマートフォンを持ち込み、通信していたことが判明。処分については、以下の通りに説明している。

「日本中央競馬会競馬施行規程第148条第2項により本事案について裁定委員会に送付するとともに、同条第4項により2024年10月11日(金曜)から裁定委員会の議定があるまで同騎手の騎乗を停止する」

若手騎手によるルール違反が相次いでいる。23年5月に今村聖奈ら6名、24年5月にも水沼元輝が騎乗停止に。さらに10月9日には、永野猛蔵、小林勝太が調整ルームでの通信機器使用により騎乗停止となった。

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次々と発覚するスマホの不適切使用には、「ほんま勿体ない」「プロ意識が低すぎる」「公営ギャンブルの信頼性を著しく損なう行為」「スマホが使いたいなら騎手を辞めればいい」「スマホ依存とかで片付けちゃダメ」「公営ギャンブルである以上ルールが厳しいのは当たり前」「公営ギャンブルの公正さってすごく大切」など厳しい声が上がった。

一方で携帯電話の使用禁止については、「今の時代スマホ禁止って難しい」「ガイドラインを制定する必要があるんじゃないかな」「もはや時代錯誤なのではないか」「JRAの考え方が古い」「そろそろ携帯電話使用のあり方も考えてあげないと騎手達もかわいそう」などネット上でも多くの議論が展開されている。

公営ギャンブルとして公平性を保つためのルールではあるが、時代にそぐわないという意見もあるようだ。

(構成●THE DIGEST編集部)


★プロ野球界は言うに及ばす
★例えばオリンピック種目の卓球やVボールとか、いや柔道でも陸上でも他の競技でも
やろうと思えば手を抜くことは誰でもできる
ギャンブルみたく金がかかってなくても不正は当然禁止だ

 

ましてや無数の人がお金を投じる公営ギャンブル競技やレース界に、不正を連想させるツールを自由に使わせろ?
とんでもないお話ですなw

若い連中
そんな風に自分たちの感覚で「公正」意識を持たない意見を持つなら、それは自由だが、決して「ギャンブル界の内幕側」には入らないでもらいたい(就職するな)

 

★当然の話

 

騎手を目指す若い世代の連中

勉強の時だけ「いい子」ぶって、騎手になったら「んな事忘れた」となるなら・・・

JRAさんよ

こういう輩は違反発覚→即取り消し

やったら?  いくらでも騎手になるやつは出てくるんだから

 

 

しかしまあJRA自体も酷いもんだな

不都合なことは「裏金問題」そのままに見えない間は隠す(だもんな)

 

 

実は終わってない角田大河問題…もそうだ

捻じ曲げて押し通す姿勢は‥‥…政治だわw