駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ありゃ?ドジャースリーグ優勝 参りましたw

2024-10-21 12:31:02 | その他スポーツ

小生の予想

まったくの外れ~

パドレスに負ける→メッツに負ける→何のことは無い、リーグ優勝しちまったぜいw

 

お見逸れしました~

そしておめ~


JC)「日本馬は近年ほど強い馬がいない。攻めるなら今年」

2024-10-21 11:16:00 | ジャパンC

=こんな記事が=お借りした

 

「日本馬は近年ほど強い馬がいない。攻めるなら今年」ゴリアットの馬主がジャパンC参戦を語る

 キングジョージ6世&クイーンエリザベスS覇者のゴリアット(セン4、F・グラファール)がジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)参戦へ向け、無事に前哨戦を終えた。7月のキングジョージ以来だった20日のG2コンセイユドパリ賞を勝利。レースが行われたパリロンシャン競馬場には前走後に所有権の多くを獲得したジョン・スチュワート氏も来場し、口取り写真におさまった。

 フランス調教馬のゴリアットはドイツのシュレンダーハン牧場の生産。レーシングポスト電子版は生産者兼共同オーナーのフィリップ・フォン・ウルマン氏の言葉を紹介している。ウルマン氏は「今日は70~80%の状態で、調子を整えるために必要なレースでした。(他馬より)2キロ多く背負わなければいけなかった(負担重量60キロ)が優秀な馬たちに勝ちました。5、6週間後にはジャパンCに向けて100%の状態になると思う。フランシス(グラファール師)に100%の状態にしてもらいたい」とコメント。

 陣営はブルーストッキング、レベルスロマンス、オーギュストロダンを破ったキングジョージのような速い流れを希望しており、ウルマン氏は「(ジャパンCでは)ゴリアットの求める速いペースが得られるでしょう。馬場は少し硬すぎるかもしれないけど、間違いなく、こちらのレースよりも日本のレースが合っている」とジャパンCを分析。「日本の競走馬はとてもいい馬たちだが、私は近年ほど強い馬がいないと思っている。だから、もしヨーロッパ側が攻める(アタックする)なら今年は最大のチャンスだと思っている」と力強く語っている

 

☆なるほどね

ちゃんと見て読んでますな

日本国内ではリバティアイランド~と言うだろうが、まあ外国から見ればイクイノックスやアーモンドアイレベルではないと判っているんだろうな

しかもこの馬は”あのレベルロマンス”に勝っているし、それだけじゃなく凱旋門賞馬や英愛ダービー馬にも勝ったほどのレベル

 

日本の硬い馬場というのは認識しているようだが「思った以上に”異常に”硬くてこれも異常なほど速い時計が出るレースに戸惑わなければ結構いける=印入る=かも知れない

要チェックですな

 


【アルテミスS(G3)展望】登録馬も

2024-10-21 10:39:02 | 2才重賞

【アルテミスS(G3)展望】C.ルメール×フォーエバーヤング妹が登場! 昨年のチェルヴィニアに続く女王候補は…
文=GJ 編集部
【この記事のキーワード】#ミリオンローズ, #ブラウンラチェット, #シホリーン

 

26日、土曜日の東京を舞台にアルテミスS(G3、芝・1600m)が開催される。2020年は白毛の女王ソダシ、2021年は2歳女王サークルオブライフ、そして昨年は二冠馬のチェルヴィニアがそれぞれ勝利。2023年の2着は三冠馬のリバティアイランドと、まさに今最も熱い牝馬の出世レースとなっている。

今年は11頭が出走の意向を示しているが、果たして未来の女王がこの中にいるのだろうか。さっそく展望していきたい。


大きなスケールを感じさせるのは、C.ルメール騎手が騎乗予定のブラウンラチェット(牝2歳、美浦・手塚貴久厩舎)だ。
※「また」「るめ」かよ"(-""-)"

デビュー戦は先月16日の中山・芝1800m。単勝1.2倍に推されたブラウンラチェットは、好スタートから流れに乗ると、最後の直線であっさりと抜け出して見せた。この走りにはルメール騎手も「距離はもちますし、これからが楽しみです」と期待のコメント。馬体重が438キロということもあって「もう少し体がパンプアップしてくればさらに良い」とこれからの成長に期待している。


デビュー戦で見せたパフォーマンスも然ることながら、この馬が注目されるのは兄にフォーエバーヤングがいる世界的良血馬だからだ。父は兄のリアルスティールからキズナに替わったが、種牡馬の格としてはスケールアップしたと言って良いだろう。高いダート適性を誇る父だけに、ブラウンラチェットが今後どういった道に進むのかも楽しみだ。


2歳戦で特にモノを言う「経験」では、キャリア2戦を消化しているシホリーン(牝2歳、美浦・武井亮厩舎)と、ミリオンローズ(牝2歳、美浦・萩原清厩舎)に一日の長があるはずだ。

シホリーンは先月8日のデビュー戦で、上がり最速の33.2秒の末脚を発揮するも2着。惜しくも敗れたが、ルメール騎手は「いい脚を使ったし、加速も良かった」と高く評価していた。

その評価通り、単勝1.2倍の大本命として迎えた2戦目をあっさり勝利。ルメール騎手の「ラストはいい脚を使った」との言葉通り、上がり3ハロンはまたも最速だった。舞台は中山から直線の長い東京に移るのはこの馬にとってプラスに違いない。今回はルメール騎手がブラウンラチェットに騎乗する関係で、菅原明良騎手との新コンビが予定されている。


一方でミリオンローズは、6月に今回と同じ東京・芝1600mで行われたデビュー戦を快勝。だが、続くクローバー賞(OP)では単勝1.6倍に支持されたものの、2番人気のニタモノドウシに完敗を喫してしまった。

レース後、横山武史騎手が「精神的な部分で少し心配」と指摘した通り、ミリオンローズの課題は気性面になりそうだ。そういった点では、レース間隔が空いたことはプラスに働くはず。キャリア3戦目で成長したところを見せたい。


他にも未勝利戦を5馬身差で圧勝したショウナンザナドゥ、新馬勝ちしたマイエレメント、マピュース、クレオズニードルといった辺りも素質を感じさせるデビュー戦の内容だっただけに、ここから大きく羽ばたくかもしれない。

 

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 東京26日のメインは2歳牝馬G3「第13回アルテミスS」(芝1600メートル)。歴代優勝馬からはリスグラシュー、ラッキーライラック、ソダシ、サークルオブライフ、昨年はチェルヴィニアと後のG1馬を多数輩出している出世レースで目が離せない。今年も素質馬がズラリと集結した。

 注目は中山新馬を完勝したブラウンラチェット。好位で折り合って、楽に抜け出す好内容V。半兄に今春ケンタッキーダービー3着フォーエバーヤング(父リアルスティール)がいて、血統的にも奥が深い。広い東京コースに替わり、さらに底力を引き出せそうだ。

 2戦目で勝ち上がったシホリーンは2戦とも上がり3F最速を記録している切れ者。こちらも東京で切れがさらに生きてくる。

 クローバー賞2着のミリオンローズは東京マイルで新馬V。安定して走れているのは強みだ。新潟で勝ち上がったマイエレメント、ミストレスはまだ伸びしろがありそうで楽しみ。

 


カムニャック 牝2
キョウエイボニータ 牝2
クレオズニードル 牝2
ザラタン 牝2
シホリーン 牝2
ショウナンザナドゥ 牝2
ブラウンラチェット 牝2
マイエレメント 牝2
マジカルフェアリー 牝2
マピュース 牝2
ミストレス 牝2
ミリオンローズ 牝2