何も検討していないが感覚的に、このレベルなら嫌いな馬名のピコチャンが浮上するんじゃね?w
※今年の「3才重賞結果」はこんな感じ
3才/676-358-273-827-548-248-276-773-535-?
12頭
キングスコール 藤岡佑介
クモヒトツナイ ○○
ジェットマグナム 津村明秀
スナークピカソ 菅原明良
スワローシチー 田辺裕信
ダノンセンチュリー 戸崎圭太
ニホンピロデヴィン 小沢大仁
ピコチャンブラック 石橋脩
フクノブルーレイク 松岡正海
マテンロウバローズ 横山典弘
レーヴブリリラント
ローレルオーブ ○○
●ブルーレイクにクモヒトツナイ?w
【スプリングS2025】出走予定馬最速チェック
キングスコール
札幌芝1800mの新馬戦は、1分47秒8のレコード勝ち。ソダシの記録を0.4秒上回った。好スタートから内の馬を行かせ、1000m61.5秒のスロー。道中外から動く馬がいて、それに反応するように先頭へ。その地点がゴールから4ハロン目で11.5秒。そこから11秒台を続け、2着に3馬身差をつけた。それ以来約7カ月ぶりの実戦
クモヒトツナイ
デビューから4戦は芝1800~2000mを走り[0-1-1-2]。馬券内2回のレース上がりは、36.6秒、36.4秒とかかっていて、決着時計も遅め。5戦目の前走、小倉芝1800mで初勝利を挙げたが、重馬場で終日時計がかかっていた。3枠3番から上手く立ち回っていたので、重賞になると苦しい気も。ひと雨あってどこまで。
ジェットマグナム
福島芝2000mの新馬は、スローを好位から上がり最速で差し切り。逃げた2着馬は、共同通信杯で3着に好走したリトルジャイアンツで、そこから3着馬とは3馬身1/2差があった。コスモス賞(7着)は心房細動発症があり、芙蓉S(2着)はスローを2番手から抜け出し。近2戦は重賞を走り、ホープフルS(7着)はスローを先行、きさらぎ賞(9着)はハイペース逃げでの内容となっている。
ダノンセンチュリー
東京芝1800mの新馬は、促される内の馬を、7枠13番からほぼ馬なりでかわしてハナへ。雨が降る中とはいえ1000m63.2秒と遅く、道中2番手以下を離し隊列は縦長。理想的なかたちで直線へ向かうと、残り2ハロンから強く追われ、しまいは11.0秒-11.0秒。ゴール前は2着馬に差を詰められている。長く脚を使うタイプか
ニホンピロデヴィン
新馬4着、2戦目6着から3戦目、小倉芝2000mの未勝利で勝ち上がり。開催2日目でイン有利の速い馬場、前後半61.0秒-60.8秒なら前有利の流れ。1コーナーまで長く、スタート後に押して、6枠11番から3番手外につけられた。前走のあすなろ賞は、コース替わり初日の少頭数、ハナを切って7番人気2着に粘った。相手強化でどうか。
ピコチャンブラック
福島芝2000mの新馬勝ちはスロー逃げも、後半5ハロン目からピッチを上げ、しまい11.8秒-11.3秒で7馬身差の圧勝。次走・アイビーS(1番人気2着)は、スローを2番手から運び勝ち馬にキレ負けした。ただ、1分45秒8は2歳戦史上2位の好時計で、そこから0.2秒差。勝ち馬は先日の共同通信杯を勝った。ホープフルSはかかって案外も、力はあるはず。
フクノブルーレイク
中山芝1600mの新馬は、コースレコードの出たファンダムの組で7着。超高速馬場で遅れたが、直線は脚を使っている。未勝利は3着、2着ときて、2走前の中山芝2000mで1着。勝負所でもペースが上がらず、ラスト2ハロン勝負の流れを中団外から差し切り。右回りだとモタれる面も。前走のフリージア賞は、スローを中団前からジリジリと伸びたが3着まで。
マテンロウバローズ
2戦2勝馬。東京マイルの新馬は、やや緩い流れの先団馬群で流れに乗り、直線は長く脚を使った。中1週のこぶし賞は6頭立ての少頭数、道中後方2頭目のインから4角手前ではやや前と離れた最後方に位置し、そこから馬の間を割った。デビュー戦同様、しぶとく伸びた。レースの上がり35.2秒に対し、自身は最速の34.3秒をマークした。
ローレルオーブ
札幌芝1800mの未勝利勝ちは、少頭数の中団後方を進むと、4角手前から強めに追われ、長く脚を使って差し切った。そこから重賞3戦は、札幌2歳S(9着)は前にきつい流れを後方から伸びきれず、デイリー杯2歳S(7着)は出遅れてスロー、京都2歳S(8着)はスローを後方から直線は荒れた内へ、という内容。近2戦は、自己条件でも着順が大きく、ちょっと苦しいか。