「韓国でも」セブンイレブンに問題が発生してるようだな
いい事だw
小生、セブンイレブンは嫌いw 商品もだがアルバイト含む店主も接客が最悪(店に因るけど)
コンビニの商品なんて好き嫌いはあってもどこも同じレベルだしセブンじゃなきゃなんてものは無い
話違うが小生はバーガー買う時も「マクドナルド」は絶対行かない「モス」だけです
マクドのあのバンズが嫌い不味い
<韓国のセブンイレブン>
※何であれ「全盛期」があれば「衰退期」が訪れるのは歴史の習いですな
★2年間2113店舗閉店…「ビッグ3コンビニ」セブンイレブン、コンビニ全盛時代に逆成長=韓国
3/13(木) 8:05配信
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中央日報日本語版
コンビニ「セブンイレブン」[写真 セブンイレブン]
コンビニ全盛時代にも韓国「ビッグ3」のひとつであるセブンイレブンは笑えずにいる。過去2年間CUとGS25がそれぞれ2000店舗近く規模を拡大している間、むしろ逆成長したためだ。
12日、コンビニ業界によると、2022年1万4265カ所だったセブンイレブンの店舗は昨年1万2152カ所に減った。2年間で2113カ所減少した。この間CU・GS25店舗数は3600カ所余り増加した。実績も下落傾向にある。公正取引委員会(加盟本部財務状況)によると、昨年セブンイレブンは228億ウォン(約23億円)の営業損失を記録した。昨年は創立以来初の希望退職も実施した
韓国初のコンビニであり、「ビッグ3」の一軸であるセブンイレブンの勢いが減速した理由は何か。流通業界では2022年ミニストップ買収が影響を及ぼしたと見ている。当時セブンイレブンを運営するコリアセブンは3100余億ウォンでミニストップを買収した。当時CU・GS25の店舗数がそれぞれ1万6000カ所余り、セブンイレブンが1万1000カ所余りだった時だ。ミニストップの買収で規模を拡大した業界3位セブンイレブンが1位に上ることができるか、コンビニ業界の関心が集中した。
だが期待した効果はなかった。公正取引委員会によると、セブンイレブン新規開店は2022年2458カ所だったが、2023年1607カ所に減った。反面、契約終了(解約)は2021年741カ所から2022年805カ所、2023年1377カ所に増えた。
ミニストップ買収で財務状況が悪化して投資動力も落ちた。2022年7165億ウォンだった資本は2023年5086億ウォンに減った。2022年2178億ウォンだった投資金は2023年1261億ウォンに減り、昨年は半分水準の600億ウォン水準だという。
離脱する加盟店主を思いとどまらせることができないのは投資金縮小の影響が大きい。コンビニ加盟契約期間は5年だ。コンビニ本社では再契約のために支援金・奨励金名目で店舗により数千万ウォンを支援している。コンビニ業界関係者は「他の企業は繁盛している店舗には最大1億ウォンまで支援して再契約したり看板を変えるように営業したりしたが、セブンイレブンは5分の1水準ほどしか提示しないという」と伝えた。
収益構造も韓国地元ブランドであるCUやGS25より不利だ。日本セブンイレブンに売上の1%水準ともいわれるロイヤルティを支払わなくてはならない。コンビニ業界の営業利益率は3%をなかなか超えられないでいる。2023年コリアセブン売上は5兆3970億ウォン、営業損失は228億ウォンだった。単純計算すれば500億ウォン水準のロイヤルティを支払わなかったら200億ウォン程度の黒字といえる。
ロイヤルティを支払えば国内事業しかできないことから、海外に目を向けることもできない。CUはモンゴル・マレーシア・カザフスタンで620カ所余りの店舗を運営していて、モンゴルの場合、売上が年平均12%ずつ増加している。GS25もベトナム・モンゴルなどに店舗620カ所がある。ベトナムの売上高は2018年30億ウォンから2023年855億ウォン水準で、5年間で30倍増えた。
セブンイレブン関係者は「過去2年間、不良店舗を整理する構造調整を行い、今年をターニングポイントにする予定」と明らかにした。店舗差別化戦略を突破口とする計画だ。代表的なものに、2分で出来上がる即席ピザ、ポップコーンチキン、ホットドッグ、ソトクソトクなどを気楽に楽しめるフードステーションを店舗内に作る。サムギョプサル・牛肉プルコギ・味付け豚肉、焼肉用野菜など新鮮食品の構成も強化する計画だ。