1965年が第1回か
レース初期の頃の勝ち馬見てたら懐かしいのが何頭もw
スインホウシュウ、シングン、ヤマブキオー、福永祐一のご父君天才洋一氏の最後の騎乗馬になったマリージョーイとか1990年代には女傑イクノディクタスやサイレンススズカの名もあった
2000年は「世紀末覇王テイエムオペラオー」に挑み続けた2番手の名馬メイショウドトウが勝ち馬で
あれからもう四半世紀経ったw
今年はプログノーシスが3連覇を賭けて出てくるが7歳でも18戦め
体力的な劣化は少ないかもだが・・・去年3着だった、同じディープ産駒の7才馬ヨーホーレイクもこの前重賞を勝ったのに続けるか?去年の有馬が11着でこれが唯一の掲示板外しというほど安定性抜群なこのおじさん
頑張ってほしいねw
今のところホウオウビスケッツに少し注目かな
【金鯱賞】レース展望
プログノーシス(栗東・中内田充正厩舎、牡7歳)は一昨年、昨年とこのレースで優勝。GI勝ちこそないものの、香港のクイーンエリザベスⅡCで2回、オーストラリアのコックスプレートで1回と海外GIで3度の2着がある。前走の有馬記念11着は距離が長かったうえに、出遅れもあった。スタートさえスムーズに出れば、GⅡでは力上位の存在だ。
ラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎、牝5歳)はエリザベス女王杯で2着に食い込んだあと、前走のチャレンジCを中位から鋭く差し切って、2歳時のアルテミスS以来の勝利を挙げた。もともと素質を秘めていた馬が、いよいよ本格化してきた。牡馬相手でもひけを取らないだろう。
ホウオウビスケッツ(美浦・奥村武厩舎、牡5歳)は昨夏の函館記念で重賞初制覇を達成したあと、毎日王冠でシックスペンスのクビ差2着。続く天皇賞・秋では3着に逃げ粘り、力をつけたことを証明した。前走の中山金杯は9着に終わったが、有馬記念からスライドしたこと、トップハンデ59・5キロを背負っていたことを思えば同情できる。巻き返しを期待。
デシエルト(栗東・安田翔伍厩舎、牡6歳)はアンドロメダS、中日新聞杯と鮮やかに逃げ切って連勝中。展開に注文がつくが、マイペースの逃げならまたまた逃亡劇が完結するシーンもありうる。展開ひとつ。
クイーンズウォーク(栗東・中内田充正厩舎、牝4歳)は小倉牝馬Sで6着。休み明けでハンデ55・5キロ、初の小回りコースにも戸惑った感じだ。中京は昨秋にローズSを完勝した舞台。ひと叩きして馬体が絞れ、前進が期待できそうだ。