今週の大阪杯で復帰するコントレイルだが
13連敗中(その前のダービー卿で負ければ14連敗w)の1番人気になりそうな気配ですなー
相手のグランアレグリアは当代最強と思わせる強い牝馬だが、こちらのルメールも現在バイオリズムは下がり目で
馬自体はおそらく距離は大丈夫だろうと自分は思っているが
自分が常々思っているのが「その馬にとっての守備範囲」ではあっても、そこで最大のパフォーマンスをしたとしても、それを上回る「距離適性と適合する力関係」の馬がいた場合(要するに相手関係・力関係って事だが)、「その距離においては」トップにはなれない
という事だな
この関係で言うと、自分の中で思い出すのが大昔の
2冠馬キタノカチドキと(主戦は豊の父、故邦彦氏)
最強牝馬イットー
そして長距離最強のタニノチカラが戦ったマイラーズカップが、距離は違うが今年の大阪杯に被るのだw
参考 ネオユニヴァース
そしてコントレイルという馬の全体イメージも
このキタノカチドキそして先日死亡したネオユニヴァースの生涯成績と似たものになるんじゃないかと思うのであーる
それぞれのカテゴリーでは最強だったが、ある距離ではそれぞれの馬を上回る強敵には負けた。
今度の大阪杯で、この条件に一番適合する馬はどの馬か・・・・
イメージ的にはサリオスに見えるんだがな
ただコントレイルにしてもグランアレグリアにしても、総合点でサリオスを上回るものを持っているので、簡単に結論することは出来ないが。。