駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

コントレイル=キタノカチドキ&ネオユニヴァース

2021-03-30 09:02:14 | 競馬

今週の大阪杯で復帰するコントレイルだが

13連敗中(その前のダービー卿で負ければ14連敗w)の1番人気になりそうな気配ですなー

相手のグランアレグリアは当代最強と思わせる強い牝馬だが、こちらのルメールも現在バイオリズムは下がり目で

馬自体はおそらく距離は大丈夫だろうと自分は思っているが

 

自分が常々思っているのが「その馬にとっての守備範囲」ではあっても、そこで最大のパフォーマンスをしたとしても、それを上回る「距離適性と適合する力関係」の馬がいた場合(要するに相手関係・力関係って事だが)、「その距離においては」トップにはなれない

という事だな

 

この関係で言うと、自分の中で思い出すのが大昔の

2冠馬キタノカチドキと(主戦は豊の父、故邦彦氏)

最強牝馬イットー

そして長距離最強のタニノチカラが戦ったマイラーズカップが、距離は違うが今年の大阪杯に被るのだw

 

 

 

 

参考 ネオユニヴァース

 

そしてコントレイルという馬の全体イメージも

このキタノカチドキそして先日死亡したネオユニヴァースの生涯成績と似たものになるんじゃないかと思うのであーる

 

それぞれのカテゴリーでは最強だったが、ある距離ではそれぞれの馬を上回る強敵には負けた。

今度の大阪杯で、この条件に一番適合する馬はどの馬か・・・・

イメージ的にはサリオスに見えるんだがな

ただコントレイルにしてもグランアレグリアにしても、総合点でサリオスを上回るものを持っているので、簡単に結論することは出来ないが。。

 

 

 

 

 

 


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