駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

マーチS・レース後コメントなど

2021-03-29 01:23:50 | 中山重賞

中山11Rの第28回マーチステークス(4歳以上GIII・ダート1800m)は6番人気レピアーウィット(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)。半馬身差の2着に2番人気ヒストリーメイカー、さらに3馬身差の3着に3番人気メモリーコウが入った。

レピアーウィットは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ランニングボブキャッツ(母の父Running Stag)。通算成績は18戦6勝。

レース後のコメント
1着 レピアーウィット(石橋脩騎手)
「馬のリズムを損ねないよう、気分良く走らせることを意識して乗りました。手応えも十分で、2着の馬が迫ってくるとまた自分からハミを取って、余力がありました。この中間も調教に乗せてもらってきましたが、体のキレが随分と良くなっていました。数を使っていない馬なので、まだまだ良くなっていくと思います」

2着 ヒストリーメイカー(内田博幸騎手)
「色んな競馬場で走り、きっちりと結果を出して、7歳ながら大した馬です。このようなレースをしていれば、チャンスはありそうです」

3着 メモリーコウ(古川吉洋騎手)
「惜しかったです。外枠でしたが、上手く内に入れて、良いポジションにつけられました。最後は前の2頭に離されてしまいましたが、牝馬ながらよく頑張りました。2着になって賞金を加算したかったです」

4着 オメガレインボー(横山和生騎手)
「作戦通りでした。最後しっかり伸びました。重賞でもやれると思います」

5着 ハヤヤッコ(三浦皇成騎手)
「良い立ち回りができました。スムーズな競馬ができて、最後伸びましたが、前も止まりませんでした。いずれチャンスはあるだろうと思います」

14着 アメリカンシード(C.ルメール騎手)
「落鉄していました。ペースが速く、前に行けませんでした。砂を被り、頭を上げていました」

 

 

勝った馬も負けた馬にも、それぞれ理由がある訳で。。

しかし金子氏はほんと何か持ってるよなー、相馬眼なのか付き合う相手がいいのか

ダービー馬4頭を初め、名馬の所有、数知れず。毎年」重賞勝ち馬出してるしw

一時期言われた「金近関」オーナーの中でも投資と結果のバランスではひとり抜きん出てたんゃないか?

 

牝馬クラシックではアカイトリノムスメとソダシがいるし、牡馬には有力馬はいないが、とにかく牡馬牝馬の3冠馬所有は個人ではこの人だけだろう?

 

本業の図研がどうなってるのか知らないが、日本の競馬史上最も成功した個人馬主として歴史に名を残すだけでも素晴らしいと言わざるを得ないw

 

少しおすそ分けお願いしたいww

 

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