今日は、久しぶりの「カワセミ日記」。
前回が3月末なので、それこそ一月以上のご無沙汰だった。
あまりにも、野や山で美しい「花々」が咲き乱れてるものだから、
ついつい、いつもの室見川に足を運ぶ機会が少なくなってしまった。
それで今回は、この一月あまりの期間で出会った「鳥」を紹介したい。
といってもいつもの「室見川」を中心としているので、
いつものメンバーがほとんどではあるれども。
まず最初は、「モズ」
こちらは、幼鳥かな?木の枝の中で大きな囀りだった。
次は「川の番人」みたいな「アオサギ」。
はぐれたのか、大きな声で鳴いていた「ヒドリガモ」。
「二の堰」辺りでは、たまにしか見かけない「コチドリ」。
独特の目つき!「カイツブリ」。
ちょっとシルエットが面白かったのでパチリ!
そしていつものカワセミ」。
少しくたびれ感が出てきたのかな?
もうすぐ「世代代わり」が近づいてきたのかも知れない。
そして、2回目の遭遇の「ヤマセミ」。
室見川の上流で、何度か目撃するもカメラに納めれたのは2回だけ!
しかも、今回は枝かぶり!もう少し良いのが撮れたらと思うのだけど!
そして、先日パチリとしたもの。
田おこしの景色の中に、「アマサギ」を発見!
一緒にいた「ダイサギ」がちょっと違っていた。
どなたかのブログで見たのだけれど、この時期「婚姻色」が現れるそうだ。
「鳥」の世界も不思議なんだね!
そして、久しぶりの「アマサギ」。
何とも言えない色合いをしている。
失礼して、後ろ姿も!
「花」の合間にちょっとだけだが、いつもの「室見川」は十分楽しませてくれた。
さぁ、次も「山」に登らなくてはいけない!あの「花」が待っている!
アマサギ、カッコイイでしょう!
私の大好きな鳥の一つです。
しかし、アオサギのようには姿を見せません。
この時は、室見川の上流へ車を走らせていると、
田おこしのところで運良く見かけました。
「鳥」との出会いとはそんなものですね!
室見川のアオサギ、カワセミ(常連さん)も元気でいつまでも楽しませてほしいですねo(^o^)o