今日の日曜日は、病気休養中！（大濠のユリカモメとともに！）

昨日の雨がいつの間にか止んで、晴れて清々しい天気だ。


そんないい天気を横目にして、じっと痛みに耐えて休んでいる。
何でかというと、昨年からの懸案だった「尻の手術」を昨日したから。

山登りもできぬような痛みが続いていたが、これで良くなると思うと、
術後の出血もそんなには苦にならない。出来るだけ早く回復して、

４月下旬以降の山登りが出来ることを楽しみにしている。

（文の内容とは関係がなく「３月上旬の大濠公園」）


本当ならば、水無の「あの花」や「オキナグサ」などを
いそいそと見に行きたいところだが、いたしかたない。

（「ユリカモメ」が舞っていた。）


そんなことなので、今日は私の読書事情を書いてみたい。

（近くで女の子が餌をあげていた。）


私の読書事情はというと、読む量としてはそんなに多くはないけど、
とにかく「本」が好きなもので、大量にもっている。

（女の子にみんな注目している。）


いつでも読めるように、興味関心のある本は、昔から古本屋で購入している。
なので家中に本があふれていて、当然にように家族からはとても嫌がられている。
正確には数えたことはないが、多分５千冊はくだらないだろう。




自分でも、残された時の中でどのくらい読めるかはわかっているつもりだ。
だから、そうそうに本の整理に取りかからねばならないのだが！




そんな中、今年読んだ「本」はというと、

「君は嘘つきだから小説家にでもなればいい！」　浅田　次郎
「ボスイズブラック」　笹本　稜平
「柚子は九年で」　葉室　燐　　　　　　　　　　　など




その他にも、カメラや囲碁の関係書なども読んでいるので、
年間目標の４０冊はどうにかクリア出来るだろうけど、




それでも、増え続けている蔵書をどうにかしなければならない。
仕事関係の本も結構あるけど、もうそろそろ不要になってくる。




私設図書館みたいなのをつくるか、あるいはネットで古本屋をするか、
あるいはすべて捨てるか！　など、いくつかの対策を真剣に考慮中。




本来ならば、今年一番の目標が「本の整理」なんだよね！




冗談ではなく、今年中には真剣に解決しなくてはならないと思っている。




という「本」の話はここまでにして、「ユリカモメ」のことに！




「ユリカモメ」はそろそろ夏羽に変わるようだ。




頭の半分が黒くなるのだけど、この時はまだ白いまま。




一時楽しませてくれたが、帰るときは整列をして見送ってくれた。




この記事を書いている途中で「雨」になったり、今は西陽が差し込んでいる。

おかしな天気だけど、早く回復して春の山道を歩きたいものだ。