山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

ヨシガモ、カルガモたちといつものカワセミなど(室見川カワセミ日記21)

2016年03月24日 | カワセミ日記

早春の花たちの合間に、いつものカワセミ日記。


近頃は結構忙しくて、なかなか室見川に行けてない。

なので、この2週間撮りためていたものの中から、
いくつかを紹介したい。

まずは「ユリカモメ」。餌を探しているのかな?



そろそろ、この室見川から飛び立つのだろうね。



こんなところで何をしているのか?



そして、いつもの「カワセミ君」。
この日は、寒い北風を避けるかのように橋桁のところでじっとしていた。



やはり、「カワセミ君」はフィールドが似合う!



次は、近頃捉えはじめた「アオジ」。



素早く動くので、



難し気味だけど
どうにかこんなのが撮れた。


この鳥は、草むらの中を素早く動く。何かな?



「クサシギ」もよく見かける。



何故か片方の羽だけを広げた。



この「ツグミ」も数多く見かける。



個体によって、少しずつ模様が違っている。



「コガモ」のメス。



こちらは「ヒドリガモ」のメスかな?



寒い北風を背に、じっと耐えてるような「コサギ」かな?



そして時々ではあるが、ジョウビタキを見ることができる。
こちらはメス。


オスは結構目立つ色をしている。



こちらも、多分ちかくに巣があるだろう「モズ」



「モズ」は気が強い。自分よりも大きな鳥を追い払っている。



これからは、今津近辺での「カモ」や「シギ」など。
しっぽの羽がきれいな「ヨシガモ」





「カルガモ」も美しい!



これは、初めて捉えた「ハシビロガモ」。



この鳥はよくわからなかったが、多分「アオアシシギ」かな。



「鳥」は本当に難しい!



そろそろ今津の渡り鳥たちも北へ飛び立つ頃だろう。



また来年も、元気に戻ってきれ欲しい!

コメントを投稿