-5月12日-
自粛期間中、鋭意「断捨離」とまではいかないが片付けに精を出していた。
寝るだけだった自分の部屋に、納戸に置きっ放しにしていた机を運び込んだ。
本棚との一体型なので、本も整理して「山登り」「写真」「花」と今後読む本に整理して、
これからの、写真の整理やネット作業をしたり、本を読む居場所作りを確保した。
まだ、改善の余地はあるが、取りあえずは、これで「良し!」としよう。
整理が一息ついたところで今日のお話に。
この日は、少しだけ車を走らせて県内の途或山に。
途中には、きれいな藤棚があった。
コロナ騒ぎで黒木の大藤はそのきれいな花を切り落としたという。
ここでは、きれいに咲き続けていた。花には何の罪もないのだけれど……
そして、その地にと着いた。
途或山としているが、「コケイラン」で有名な背振山系のお山。
「八分ほど咲いてるよ!」との情報をもらっていそいそとやって来た次第。
「う~ん!きれいだ!」。
背振山系には、「コケイランモドキ」も咲くという。
今年は、モドキにもめぐり会いたいな!
「コケイラン」には、これまでも何度かは遭遇してはいるが、
このお花を主役で撮りに来たのは初めてだった。
「いいね!」
ついでと言っては何だけれど、
こんなのも撮ってから
「マムシグサ」にもいろんな種類があるのかな?
などと、少しだけの花散策を終えた。
緊急事態宣言が解除されたので、立ち寄りには遠慮しながら少しだけ峠を越えることにしよう。
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