山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

背振山系は、花盛り!(オオスカシバなどにも出会って!)

2018年09月24日 | 花あるき

-9月19日(水)-


前回の続き。

探しに探していた「ナンバンハコベ」を幸運にも見れて、
大満足だったのだけれど、もう一つの花は空振りだった。

でも、近くの林道を歩いてみると、いろいろなのが撮れた。


まず最初は、「オミナエシ」から。



そして、こちらは「オトコオミナエシ」。



まだまだ、勉強不足の私だが、「オトコオミナエシ」なるものが存在するとは!
とある人から教えていただいた。


「キンミズヒキ」もいつもカメラを向けてしまう。



林道を歩いていると、「アカタテハ」にも時々遭遇!



ここの「カワミドリ」の群生は、昔はもっと大きかったそうだ。



norikoさんのブログに登場した「ブルー・ビー」は「カワミドリ」だったので、



私ももう一度と、だいぶ探してはみたが、
ちょっと色合いが違うよね?


おっと!これは?
「ホウジャク」の仲間かな?


こっちは、同じような感じだが?
色合いが違うので、「オオスカシバ」?


ホバリングをしながら細くて長い口?を出して蜜を吸う。



動きがすばしっこいのでなかなかきれいに捉えれない!



すすめが科には間違いないのだけれど、



何だか新たな世界を見ているような新鮮な気持ちになれた。



「ブルー・ビー」は見れなかったが、



みんな違ってみんな良い!(なんのこっちゃ!)



そしてこんな花にも。



ついつい見過ごしてしまうかもしれない「アカバナ」。



よく見ると、とっても美しい!



「蛾」の世界はこれから学習するということにして……



これは「ヒカゲチョウ」?



シジミチョウもいろいろと難しいのだけど?
「ウラギンシジミ」かな?


こちらは、鮮やかな青色なので、
「ムラサキシジミ」でいいかな?


などと、林道歩きを楽しんだのだけれど、

「カワミドリ」の近くに、こんな花が咲いていた。



「ゲンノショウコ」よりも小さく、色合いもピンク。

私の知り合いの人は、「ヒメゲンノショウコ」と名付けたそうだが?

私も初見の花で、名も知らない。十分調べる価値がありそうだ。


今日は、久しぶりにいつもの仲間と山登りに行ってきた。
初秋の英彦山を歩いてきたのだけれど、韓国からの登山者に遭遇。

何と、総勢44名だという。昨日は雲仙で本日が英彦山。
途中で、昔学んだ英語を思い出しながら、少しだけ話ができた。

といったことは、また続きということで、本日はこれまで。





コメントを投稿