よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望4122(オルバース彗星 13P/Olbers)

2024-07-23 01:00:00 | 太陽系内
オルバース彗星 13P/Olbers
画像イ、7月21日14分のライブスタック
Wikipediaによれば、
オルバース彗星(英語: 13P/Olbers)は、1815年3月6日にドイツの天文学者ヴィルヘルム・オルバースが発見した太陽系の周期彗星である。公転周期は約70年と短周期彗星の中では比較的長いため木星族彗星ではなくハレー型彗星に分類される。
とのことです。
まったく知らなかったのですが、Gooblogの先輩方の発信・お手本を見させて頂き、私も同歩。いつも有益な情報発信ありがとうございます。〈(_ _)〉

よしべやからは山がそびえ立つ西の空。プラネタリウムアプリで知らべてみると、観望可能かどうか微妙な位置。

1回目は曇り空。勿論見えてませんが、Seestarの望遠鏡の向いている向きと空を見比べてもしかして見えるかもの感触を得る。
2回目も雲で撃沈。
3回目も薄曇り、満月が登る迄の待ち時間を使って。空が明るい午後7時30分スタート。
プレートソルブ6回失敗で自動導入成功せず(^^;
かまわずライブスタック開始。10秒後、見えた!
ピンクの雲(^^;
雲が切れれば星が写るかもとそのまま継続。
5分後、ピンクが無くなったが何も写らず。(^^;
スカイアトラス(星図)にもどり、近くを知らべると、『こじし座β』発見!導入をかけると自動導入に成功。そのまま彗星の導入をかける。自動導入成功。雲が写るので何度かライブスタックをやり直して、彗星らしきもの視認。やっと見れました。(^_^)

写り悪いんで、館長に『遠征許可願い』提出中。水星も見たいし。どうなるかな。
館長『クマの目撃情報放送してたわよ。クマ、クマ、クマ』
よしべ~『あ、クマ、あくま、悪魔』のような返事だった(^^;

画像ロ、ライブスタック終了後、ライブ画面スクショ
これかな?山に入る手前でライブスタック終了したようです。

画像ハ、導入画面(ライブ途中でのスクショ)
画像ニ、iステラHDによる観望位置


参考資料

よしべ~の業務日誌
2024/07/22
ミナミヌマエビの様子


大きいのやら小さいのやらいっぱいいます。

朝食!集まってきた(^_^)

ちょっと拡大。ここだけで20匹ぐらいいる。

そして夜は、山から出てきた十六夜を
Seerstarで
見た感じに一番近い月
少し時間をおいて
130PDS+0.75RD+ASI585MCで

ピント合わせで少し前進
他に
SharpCapPro4.1(100フレーム動画)
ASI VideoStackで50%スタック
VirtuosoGTi+iPhone7

2024/07/23追加)
観望から一夜明け、ASICapでのテスト撮影をスタック処理(30%)

拡大してアップすると