紫金山アトラス彗星(Tsuchinshan-ATLAS、C/2023 A3)
*紫金山アトラス彗星とは、秋にとても明るくなるかもしれない期待の彗星。うまくいけば2等級で肉眼で見えるとの予想もある。期待外れという予測もちらほら出はじめている。(^^;
I、7月4日午後8時頃ベランダからSeestarで(3rd)
画像イ、10分のライブスタック
4日は夕方から晴れ上がり、Seestarでは久しぶりの紫金山アトラス彗星の観望。尾が立派になりました。(^_^)
(覚書)
彗星は太陽に接近中、そして日没に彗星が見えるということは西の空に見えるとなる。よしべやは山の南側の裾野にあり、西には尾根があって、観望がかなり制限される。iステラHDで予習するとビミョー。もしかしたらよしべやからはもう撮れないかと焦った。山に沈む前に撮らねばと、まだ明るいのに午後7時半前から、Seestarを用意し、スピカ導入(失敗)、アンタレス導入(どうにか成功)、これでSeestarに位置情報がセットされた。そして彗星導入(どうにか画角内に)、5分程すると空も暗くなってきたので、再度導入し直し中心に置いて、5分ライブスタック、さらに暗くなったので、一度打ち切り、10分ライブスタック、さらに10分ライブスタック。3回目は電線地帯に突入で観望終了となった。画像イは2回目のライブスタック画像。
画像ロ、導入画面
画像ハ、iステラHDによる観望位置
Ⅱ、4月28日午後11時前、Seestarにて(2nd)
画像ニ、36分のライブスタック
画像ホ、導入画面
画像へ、観望位置
画像ト、ステライメージ9でメトカーフ・コンポジット
(撮影失敗で廃棄されるファイルが出るため、恒星が線にならない)
(覚書)
5月2日に公開しようと、2時間ほどかけてブログをつくるもブログがとびました。(^^;
さらにGooblogアプリもおかしくなり、削除して再度インストールなども行う。ショックで・・・作り直せず・・・まあ、ボツにならずによかった(^^;