2024年ペガスス座
Seestar S50による観望
(C30、C43、C44、ステファンの5っ子はトリミングして少し拡大してます)
ドラマありました。アンドロメダ銀河M31をステラグラスで眼視しようと夜空を見上げていて、偶然隣のペガスス座を目撃。その大きさと明るく輝く四角形に感動して電視観望スタート(M15は、位置も知らず観望済でしたが)。
普通は、ペガスス座からアンドロメダ座を確認して、アンドロメダ銀河の眼視にチャレンジするらしいですが、SeestarS50のお陰で私の場合は、
①アンドロメダ銀河の電視観望→②Seestarの後ろからM31を双眼鏡等で視認→③星座ビノでアンドロメダ座確認→④ペガスス座確認
(^^;
お陰で予定外の天体を観望できました。
特に、重カレンズ効果によって、遠方のクェーサーが4つに見えるアインシュタインの十字架は、存在確認ですが、星空ロマンでした。
観望は上の6つに加えて、NGC7742(関連Blog16)の合計7つ。M15以外はSeestar S50の口径5cm焦点距離250mmには荷が重かった(^^;
次回までにBKP130で観望できる実力がつくと良いのですが・・・精進します。
参考資料等