やっと発送しました。 細字の昇段試験の清書のことです。 既に皆さんの作品は、私の手元に集まっていましたので、11日到着でいいのですが、先ほど漸く発送できました。
集まってきていた皆さんの作品が素晴らしく、何かと忙しかったので集中して書けませんでしたが、明日の発送でも十分間に合うと、気持ちを落ち着かせてつい先程、3時まで書いていました。 もうこれ以上は、書いても同じことと諦めて発送したのです。 いささかクタビレましたね~
さて、先日の研修旅行で、福島市のアンナガーデンに立ち寄った時、素敵な陶器屋さんがありましたので、片口とお茶碗 (お湯のみでも、いいそうです) を買いました。 震災で良い物ほど壊れてしまい、もう買うまい思ったのですが、毎日使う普段使いとして、少し派手目のものを買いました。 お安く売っていたのです。(^^ゞ
ゆったり気分で週末をお過ごし頂くために、一寸素敵なお話を紹介しましょう。
8月21日のダイヤモンド・オンラインに掲載された、相川俊英さんの記事です。
弥彦神社の迷い道で「日本人の心」に出会った。 行政に頼らず、文化遺産を夫婦で守る元高校教師
「この夏、新潟県の弥彦神社を訪れたときのこと。迷い道で筆者が偶然発見したのは、何とも不思議な佇まいの古色蒼然とした木造の建物だった。 この元弥彦神社権宮司宅を切り盛りするのは、行政の役人ではなく、元高校教師だった。」
およそ210年前の古民家、2000年ころから誰も住んでおらず、取り壊される話も出ていたそうです。2006年に鍋島紘一氏が買い取られたとか。 ちなみに土地建物の買取価格は、1千数百万円。その上6年ほど人が住んでいなかったので、建物の改修費が数百万円、維持管理費が年間20万円もかかるそうです。 この話に賛成された奥様も素晴らしいのですが、鍋島氏の次の言葉がいいですね。 「とにかく、あの建物の寿命を1日でも長くしてあげたいと思ったのです。長期的なビジョンなどありませんでした」
集まってきていた皆さんの作品が素晴らしく、何かと忙しかったので集中して書けませんでしたが、明日の発送でも十分間に合うと、気持ちを落ち着かせてつい先程、3時まで書いていました。 もうこれ以上は、書いても同じことと諦めて発送したのです。 いささかクタビレましたね~
さて、先日の研修旅行で、福島市のアンナガーデンに立ち寄った時、素敵な陶器屋さんがありましたので、片口とお茶碗 (お湯のみでも、いいそうです) を買いました。 震災で良い物ほど壊れてしまい、もう買うまい思ったのですが、毎日使う普段使いとして、少し派手目のものを買いました。 お安く売っていたのです。(^^ゞ
ゆったり気分で週末をお過ごし頂くために、一寸素敵なお話を紹介しましょう。
8月21日のダイヤモンド・オンラインに掲載された、相川俊英さんの記事です。
弥彦神社の迷い道で「日本人の心」に出会った。 行政に頼らず、文化遺産を夫婦で守る元高校教師
「この夏、新潟県の弥彦神社を訪れたときのこと。迷い道で筆者が偶然発見したのは、何とも不思議な佇まいの古色蒼然とした木造の建物だった。 この元弥彦神社権宮司宅を切り盛りするのは、行政の役人ではなく、元高校教師だった。」
およそ210年前の古民家、2000年ころから誰も住んでおらず、取り壊される話も出ていたそうです。2006年に鍋島紘一氏が買い取られたとか。 ちなみに土地建物の買取価格は、1千数百万円。その上6年ほど人が住んでいなかったので、建物の改修費が数百万円、維持管理費が年間20万円もかかるそうです。 この話に賛成された奥様も素晴らしいのですが、鍋島氏の次の言葉がいいですね。 「とにかく、あの建物の寿命を1日でも長くしてあげたいと思ったのです。長期的なビジョンなどありませんでした」