クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

家猫

2011-08-17 13:55:32 | 猫 
おや?

飯はまだか?




うん?

遊んでくれるのか?


yozame
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ナショナル・トレジャー2

2011-08-17 08:18:41 | 映画
リンカーン暗殺者の日記

ニコラス・ケイジの冒険の物語

■この手の映画は宝探しと言う夢もあり
次から次と目まぐるしく場面展開もあり

まるで
ディズニー映画のトムとジュリー?を見てるような
楽しい気持ちにさせてくれます

映像を眺めているだけで十分楽しめるので
わたしのような身体障害者にはもってこいの映画ですね

登場人物の設定で
普段は近づけないような身分の人と親しかったりするのが
映画っぽくて好きです

身分とは言っても
誰が偉いとか言うわけではないのですが


■事故で脊髄損傷になってしばらくは
カセットデッキでクラシックの音楽を聞いている時期があり
映像見られるようになってからも普通の番組はほとんど見ずに
紀元前の文明の話などを中心に番組眺めていたことを思い出します

最近は
たかじんの番組や紳助の番組も見るようになりましたが


島田紳助
盛んに浮気していると告白してますが
彼が言うほど浮気なんてしていないだろうし
そこまでもてないだろうと思うのがわたしの勝手な予想です

この辺の映画は
誰もが楽しめておすすめです



yozame
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障害者施設の日常的出来事9

2011-08-17 07:20:16 | 日記
交通事故で脊髄損傷になり障害者支援施設で不自由な生活を我慢してる日々です
そんなわたしですが毎日これだけの発言がよく続くものだと感心する今日この頃です

■介護福祉士の仕事上のストレスが・・・

などとほざいてる介護士やそのブログがあったりしますが
ストレスのたまった介護職員に虐待されてるのはいったい誰だと言うのか?

五体満足で職場で好き放題虐待や虐めをしておきながら
なおさらわたしは仕事でストレスためていますだ?

このクソボケが!

そんなクソボケな人間に介護されているわたしは
どの様に対処してるかと言うと

障害者支援施設にいるときは
人間であることをほぼ捨て
【見えない・聞こえない・話せない・感じない】を貫いています

先日見たロバート・デ・ニーロの演技と同じかもしれません
そんなときのわたしの表情は意識の飛んでいる障害者そのものだと思います

■廊下から聞こえてくる介護職員の容赦のない罵声・罵り・虐待・虐めの事実

わたしはリハビリ・食事・特浴以外はほとんどへやから出ません
また我慢はしますが時折ばばぁ介護士がボケたことしてると
おもいっきり怒鳴ることがありますし
普通に物事を判断できる人ならどちらが正しいかなんてすぐにわかります
そんな感じでわたしの回りでは意味不明な命令や行動や介護は随分減っています

だが
廊下から聞こえる罵声は相変わらず変わっていません
弱い障害者を罵り虐めまくっています

今朝の歯磨きでも
介護主任Kがほとんど動けない利用者に歯ブラシ渡して
「あんたなまけたらあかんて!することはせな!」
言うだけいったらいなくなります

わたしの洗面終わってからもしばらく隣のおばちゃん眺めてたのですが
ほとんど磨けていません

私を担当していたミシュランの人形のようなM介護士に
「彼女の歯磨きの仕上げは誰がするの?」尋ねたら
「誰もしません」

とのこと
わたしは
「これって虐待と言われても誰も否定できないと思う」
発言

M介護士「・・・・・・・」

弱い障害者にとって障害者支援施設なんて地獄そのものだとおもいます


yozame
コメント (2)
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