交通事故で脊髄損傷になり障害者施設で拘束されている毎日ですが
在宅介護か開始できるとして現在と何が違うか前向きに想像してみましょう
■在宅介護になると全てを自分で決定できるようになります
現在の障害者施設の自由度は100あるなら1あるかないかです
四肢麻痺ということで健康な人の1/100しか自由がないのに
施設ではさらに不自由さを強いられています
■在宅になって自由になることは?
★食事メニューを自由に考えられるようになる
いきなり思い付くのが食事というところが
いかに食事が不味いということかを考えてほしい
一番の問題は食材の仕入れが下手だからでしょう
メニューなんて大胆な発言していますが
農家から直接玄米で購入し精米は自分ですることと
魚も当日とれたものだけ
卵にしても養鶏場ので構いませんからその日産み落とされたもの
とにかく旬のものを新鮮な間に食べたいですね
私の家庭ではそれが普通で生活していました
なんせ大学卒業するまで自宅は田舎の鮮魚店でしたから
豆腐は豆腐屋さんから
卵は養鶏場
魚も市場直接
野菜しかり
惣菜なんかも揚げたて作りたて
★介護福祉士を自分でえらべる
面接から始まって
試験期間を経て
本決まりになれば
さらに教育を施し
私も幸せで、働く介護士も仕事に幸せ感を感じてくれることを願っています
とにかく
私の回りにバカは近寄ってほしくないと考えます
昨日も痴呆が始まったばばぁ介護士岩本がすきかってやって
利用者は悲鳴あげて怒ってるし
一緒に働いてたN介護士なんかも困りきった顔してました
★1日のスケジュールを自分の体と相談しながら自分で決められる
前の施設は多少自由がありましたが
ここKY障害施設は利用者を一斉に決められた時間に行動させようとします
まるで動物園か牧場の山羊や牛と同じ扱いです
病気も怪我の程度もバラバラなのに
同じスケジュールで行動させようとします
個人としては無駄に過ごさなければいけない
拘束され自由を奪われる時間が1日に3時間ほど
必ずありますし
午前10時と午後2時に一斉に水分補給なんてのがありますが
利用者並べてまるで養鶏場か牛小屋状態
わたしが部屋からでないでいるとほとんどの介護士は水持ってきてくれましたが
痴呆介護士岩本だけは
「皆と一緒に出てきてみず飲めないなら、水持ってきません!」
(くそぼけが!)
在宅になれば
家畜扱いは無くなるとおもいます
それだけでも人間の尊厳を守られる気がします
yozame