クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

建築予定地

2011-08-02 10:10:37 | 在宅生活
事故後脊髄損傷で障害施設生活はじめて6年目に突入していますが
新しい出来事が起こらない施設生活の時間の進み方はかなり早いです

■旅行に出掛けるとき同じ道の往復だと帰りはかなり短く感じます

新しい出来事には脳が活発に働き
色んなことに反応することでしょう
かえりは同じ道を戻るのですからそれほど脳は活発に働かないのでしょう

それと同じ理由で
毎日同じ行動を無意識に生きていると
あっという間に時が過ぎ去っていくと思われます

創造的な仕事だと
毎日が充実しているでしょうし
毎日違う人を相手にしている接客業もたのしいでしょうし
たとえ同じ壺を製作していようが
一個一個魂を込めれば
充実した時間が流れると思われます

ただ
障害者施設は刑務所とほとんど変わらないくらい
なにも起きない場所です
10年なんて
シャバの3年分にもならない時間の感覚と思われます

■土地造成完了してはや5ヶ月

しっかり
土地を寝かすこともできています
時おり泥臭い海の香りの時もあるらしいが
ほぼ爽やかな景色に包まれる場所らしい

考えてみれば
いまから建てられる
バリアフリーハウス

将来どうなるんだろうか?

わたしがこの世からいなくなったら
だれかが使うのでしょうか?


えっか♪

■ときおりnekoさんから住宅報告が♪

本当はじかに見たいし
空気を感じたいし
まわりも散策してみたい

片道100キロはきついが
そう遠い距離ではない



nekoさんが迎えてくれるとしたら
2往復しないといけなくなります

土地を見学するのに
400キロはキツイやろうなーって思われます

そのうち
アルファードをいまの施設の近所に置ける場所を確保し
近所の友達に連れていってもらおうなどと考えてることを
ここで発表しておこっと♪

その時は
近所の皆様
くじ引きでもいいですからよろしくお願いします

あはは

yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

控訴審第一回期日決定

2011-08-02 07:20:33 | 裁判
2006年7月に交通事故で脊髄損傷で障害者施設に拘束され
なんの楽しみもない生活を送っています

■民事裁判始まってはや四年!事故からは6年目に突入

裁判自体
被害者のわたしと加害者の戦いではなく
裁判になったとたん加害者の滝○の影は消え

わたしと加害者の自動車保険やのセ○ムの戦いで
事故の内容云々より
金額が高い安いだけの話になっています

人の収入けなしたり
四肢麻痺は施設出られるわけがないいわれたり
タンが出たらどうするんだ?意味不明な質問されたり
施設にいるのに福祉車両はいらんやろいわれたり
バリアフリーするにしても自宅改築やろいわれたり
ピアノ教室やら高校講師やら演奏やらそんなに仕事できんやろいわれたり

わたしは事実しか述べてないのに
さんざん好き勝手言われ放題な状況にさらされます



最後に笑うのは私!

■調子にのってyozame第二段お目見え♪

昨日のと同じときの写真ですが
あはは

鮮やかな黄色
バイクに合わせて黄色でしたが
目立ちすぎかも

もう二度と作ることはありませんが
もっとシックにしておけばよかったかも

■想像すると

9月前後に弁護士が来て対策を話し合うらしいが
控訴審が一回で終わってくれると楽なのですが
もつれると判決出るのに年越ししてしまいそうですが

そんな頃は
値上がりしている建築資材も落ち着いてくるか?

なんだかんだ
自分に都合のよいように考えましょう

裁判終わる前に完治しそうです♪


yozame
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする