もと野良猫

随分飼い主になついてきたが



ここまできたら

好きにしやがれ！



うりゃうりゃ～ってなもんだ♪


yozame

泣き叫び続ける施設利用者

交通事故で脊髄損傷になり障害者施設に拘束されている現在
施設の利用者とワーカーの関係

■障害者施設で生活していて施設にいる必要はないでしょうと思われる利用者

三割以上は居ると思われます
軽い脳梗塞で片側不都合そうには見えますが
歩けるし食事も一人で食えるし新聞も読んでる
話したことがないので詳しくはわかりませんが

在宅で全く問題ないと思われます

■多少知恵遅れに見えるが五体満足な人

家族が面倒見きれないのでしょうか？
頻繁に帰宅お泊まりはしているらしいが
利用者の都合ではなく
受け入れる家庭の能力で施設にいる方も多いようです

■車イスで生活しているがほとんどのこと自分でできる人

日本の建築物だと車イスは
不便そうに思うのは私だけでしょうか？

裁判でも自宅を改築してバリアフリーと言われていますが
自宅は車イスを考慮した家でもなんでもありません
そんな家を改築するくらいなら
解体して建て直す方がこの先快適に暮らせるのではないでしょうか？
そう考えて解体に必要な金額程度で土地を購入して準備している状態です

とにかく
日本の家は車イスだと暮らしづらいとおもわれます

■ここKY障害者施設では障害者同士も怒鳴りあったりします

原因は単純で
病気や怪我というだけでもストレスのたまっている障害者が
普段の生活においてでも利用者が介護士にネチネチ苛め虐待され
貯まったストレスを発散するのに奇声や意味不明の怒鳴り声が発せられています
そんな奇声を発する障害者に他の障害者がさらに罵っていたり
職員を呼ぶ利用者の声を聞いて聞こえぬ振りをする職員で

なんと
賑やかなことでしょう

こんな煩い施設に
何故私がいるのかわかりません
気持ちだけは場違いな場所に拘束されている気分です


yozame

障害者施設の日常出来事１

四肢麻痺になって障害者施設の生活を楽しんでいる今日この頃ですが
普段起こっている色んな出来事を書いてみます

■特浴用のストレッチャーからベッドに移譲するとき

介護士の主のようなばばぁが
「女性なら五人男性なら四人あつまらな移譲できないね・・はい集まって～」

ARSSでは同じ仕事を
女性二人か三人でやっていました

部屋での移譲もALSSでは二人で
KYでは三人以上です・・例え男性が二人揃っていようが

●正しい指導をできる人のいないKY施設はいつまでたっても介護の素人です

■風呂上がりで着替えるとき身体に不都合あれば看護士が見てくれますが

介護士「身体綺麗ですね！もんだいないいとおもうが・・・」

（・・・・・）

「う～ん・・もんだいないとおもうが・・」

（・・・）

「だいじょうぶかな！」

（ごりゃ！グチグチ言ってないでビシッと決断しろ）

●簡単なことも自分で判断できないのは無責任体質に馴染んでいるため

■風呂上がりに看護士が暇そうだったので初めて耳掻きをお願いしたら

看護士
「入り口しかできませんが」

スリスリサスサス～・・・・・

（え？・・何と中途半端な・・欲求不満になってまう！・・もっとグリグリやってほしい）

「奥までやるときは耳鼻科に行ってやってください」

（ごりゃ！おめーら要らん塗り薬は塗るないっても塗るくせにどんねん！）

やっぱバカには近づいたらあかんかった！

■フロ上がりドライヤーで髪の毛を乾かした後

両手で茶碗叩くのはダメだが片手で茶碗叩くのは問題ないと言い切った
F介護士がわたしの車イスの下に足を突っ込んでいたらしく
車イス前進すると

「いたたた・・」
（冗談に突っ込んでると思って・・その後足退いたものだと思ってそのまま再び前進）
「いたい！事故だから訴えるよ！」

なんだか真面目な顔していってる
（は～？勝手に障害者の車イスの下に足を突っ込んでるおどれは当たり屋じゃろが！ぼけ！）

●KYの職員はものを壊すのは当たり前
そうすれば壊れるでしょうってみえみえな行動をなんの疑いもなく
行動して失敗する人が多い

まともな人間が見てたら
バカとしか言いようがありません


yozame