2006年7月交通事故で四肢麻痺になって以来障害者施設の生活が
あまりにも酷いことを回復したときに忘れないためにブログに書き始めましたが
不満を書くとどうしても遠吠えのようになってしまうことが気がかり
■本当は後ろ振り向かないで前向いて歩きたいのですが
Aライフサポートセンターで経験した施設生活が最悪でした
施設に入って最初に感じたことは
職員のほとんどが小学生の低学年のレベルにしか感じられなかったことです
そんな子供に四肢麻痺という障害者の私が
いかにも子供の判断であれやこれや指示されることの恐怖とバカバカしさと
なぜ私まで小学生扱いされなければいけないのかと呆れるしかありませんでした
■Aライフサポートセンターでは声をあげて施設運営の不備を訴えましたが
結局
【yozameさんと職員の意思疏通が出来ないため施設を出ていってもらいます】
言われ追い出されました
この追い出されるという行為が
残される障害者を萎縮させるという結果を招いたことを深く反省して
現在のブログを書いている私がいます
よかれと思い率先して障害施設に訴えていたことに
間違いないことに自信がありますので
本当は全て実名で書きたいのですが
これ以上追い出されて県外いくのは在宅準備するのにも不便ですので
在宅始まればなんらかの行動を起こす予定です
古い友には
「なに青臭いこと考えているんだ!」
言われましたが
遠吠えになら無いためにも
ブログだけで終わるつもりはありません
■Aライフサポートセンターの消防訓練
月に一度利用者を含めて必ず全員で火災が起きた場所と反対側へ移動させられます
夜間想定した訓練ですので
一階警備員一人
二階職員二人利用者20人前後
三階職員一人利用者20人前後
火災報知器が鳴ると
警備員と職員一人が確認しにいく
確認とれた時点で消防署に連絡する
さ~!
この時点で施設としてあり得ないと思うのですがお分かりでしょうか?
このさき利用者をバタバタ落としたり捻挫させたり骨折させながら
職員が移乗と移動させますが
平均26分程度かかります
移動して一ヶ所集まるのは構いませんが
その場所から非常階段はありますが
障害者が使えるものではありません
防火扉もありません
障害者仲間では
「一ヶ所に集めて丸焼き訓練」と言われてましたし
能力の無い介護士が慌てるので利用者に怪我をさせるし
毎回怪我させられそうで怖くてしょうがありませんでした
そこで提案したのが
1。移乗がまともにできないのに慌てると危険ですから、移乗移動の基本訓練をしっかりするだけでもっとこうかがあるし怪我も減るのではないでしょうか?
無視されました
2。移動して集まるより初期消化の方が大切だろうから、職員が施設の消化せん使えるように訓練した方が丸焼けの可能性がへるのでは?
無視されました
3。日本の消防車は連絡から五分以内に到着するのが普通です
やはり初期消化に力を入れるべきです
4。たとえば利用者が集まったところに火が近づいたらいかがなさるつもりですか?
返答なし
その後
Aライフサポートセンターの火災報知器は消防署に直結していないことが判明
▲消防署の指導で火災報知器が直接連絡するスイッチは切ってあると
米田介護課長が自信をもって発言していました
このような障害施設の火災報知器という重要なシステムを
ボケた警備員と間抜けな介護士の判断のあとに消防に連絡するなんてあり得ません
二人とも煙刷って倒れたら利用者全員が丸焼けです
火災報知器は間違いがあるとしても直接消防に連絡がいくべきだと
強く要望しましたが
米田課長は
消防署の指導ですからと
突っぱねてきました
消防訓練に一切の意味がなくなった瞬間でした
yozame
あまりにも酷いことを回復したときに忘れないためにブログに書き始めましたが
不満を書くとどうしても遠吠えのようになってしまうことが気がかり
■本当は後ろ振り向かないで前向いて歩きたいのですが
Aライフサポートセンターで経験した施設生活が最悪でした
施設に入って最初に感じたことは
職員のほとんどが小学生の低学年のレベルにしか感じられなかったことです
そんな子供に四肢麻痺という障害者の私が
いかにも子供の判断であれやこれや指示されることの恐怖とバカバカしさと
なぜ私まで小学生扱いされなければいけないのかと呆れるしかありませんでした
■Aライフサポートセンターでは声をあげて施設運営の不備を訴えましたが
結局
【yozameさんと職員の意思疏通が出来ないため施設を出ていってもらいます】
言われ追い出されました
この追い出されるという行為が
残される障害者を萎縮させるという結果を招いたことを深く反省して
現在のブログを書いている私がいます
よかれと思い率先して障害施設に訴えていたことに
間違いないことに自信がありますので
本当は全て実名で書きたいのですが
これ以上追い出されて県外いくのは在宅準備するのにも不便ですので
在宅始まればなんらかの行動を起こす予定です
古い友には
「なに青臭いこと考えているんだ!」
言われましたが
遠吠えになら無いためにも
ブログだけで終わるつもりはありません
■Aライフサポートセンターの消防訓練
月に一度利用者を含めて必ず全員で火災が起きた場所と反対側へ移動させられます
夜間想定した訓練ですので
一階警備員一人
二階職員二人利用者20人前後
三階職員一人利用者20人前後
火災報知器が鳴ると
警備員と職員一人が確認しにいく
確認とれた時点で消防署に連絡する
さ~!
この時点で施設としてあり得ないと思うのですがお分かりでしょうか?
このさき利用者をバタバタ落としたり捻挫させたり骨折させながら
職員が移乗と移動させますが
平均26分程度かかります
移動して一ヶ所集まるのは構いませんが
その場所から非常階段はありますが
障害者が使えるものではありません
防火扉もありません
障害者仲間では
「一ヶ所に集めて丸焼き訓練」と言われてましたし
能力の無い介護士が慌てるので利用者に怪我をさせるし
毎回怪我させられそうで怖くてしょうがありませんでした
そこで提案したのが
1。移乗がまともにできないのに慌てると危険ですから、移乗移動の基本訓練をしっかりするだけでもっとこうかがあるし怪我も減るのではないでしょうか?
無視されました
2。移動して集まるより初期消化の方が大切だろうから、職員が施設の消化せん使えるように訓練した方が丸焼けの可能性がへるのでは?
無視されました
3。日本の消防車は連絡から五分以内に到着するのが普通です
やはり初期消化に力を入れるべきです
4。たとえば利用者が集まったところに火が近づいたらいかがなさるつもりですか?
返答なし
その後
Aライフサポートセンターの火災報知器は消防署に直結していないことが判明
▲消防署の指導で火災報知器が直接連絡するスイッチは切ってあると
米田介護課長が自信をもって発言していました
このような障害施設の火災報知器という重要なシステムを
ボケた警備員と間抜けな介護士の判断のあとに消防に連絡するなんてあり得ません
二人とも煙刷って倒れたら利用者全員が丸焼けです
火災報知器は間違いがあるとしても直接消防に連絡がいくべきだと
強く要望しましたが
米田課長は
消防署の指導ですからと
突っぱねてきました
消防訓練に一切の意味がなくなった瞬間でした
yozame

事故後二年目で弁護士交代しその後二年ほどかかり
ようやくそれらしい裁判になってきました
■裁判の始まりが悪かったのか今現在
過失相殺は10:90
ピアノ教室の収入を認められないままですが
在宅に移ることは認められ
という
前の調停案では一生障害者施設で住むであろうという計画で計算されたようで
在宅の費用は一切計算されていませんでした
★私としてはしっかりした保証が出たらその保証の金額で
在宅を計画するつもりでしたが
日本の裁判は訴えたり請求しない限り
その事項にかんして関心を示さないというか
問題にしないようです
新しい弁護士にそう教わってから
必要なものは購入するようになりました
介護車両しかり
建築用土地しかり
将来思い描く計画に向かって行動するようになりました
■こちらの言い分が随分伝わった後の裁判官の和解案は
在宅見据えてくれて
まえの和解案の倍以上になったところで
わたしは和解案の間違って解釈されているところや遅延延滞金無視されているのを
正してもらえば訴えたときの金額に近づくと思ったのですが
弁護士が判決になったら
この和解案より低くなるかもしれないと弱気なことを言い出し
眺めてた(=^ェ^=)も弁護士案にうなずくものですから
和解案昨年の今頃でしたが
加害者永滝の返事待ちだけで3回も裁判が無駄に流れました
否定理由は
慰謝料の4000万が他の判例みても高いの一点張り
他に何もいってなかったのに
それより慰謝料より遅延延滞金のほうがでかくありませんか?
先日の控訴理由書には
あれやこれやいままでに話終わったことをだらだら述べてありました
■結局私の陳述書提出と尋問が行われ判決出たのがこの春
和解案の慰謝料が4000万から3000万に減らされていましたが
遅延延滞金が復活してましたので2度目の和解案から
かなり増えていました
いまだに
10:90
ピアノ教室の収入など認められてないのに
どうせなら
障害者施設に閉じ込められている不快感に対する
慰謝料も計上してほしいくらいです
■このあと控訴審が始まりますが
裁判官にはただしい判決をしてほしいし
弁護士にはもう少し情熱をもって真剣に取り組んでほしいと願います
yozame
ようやくそれらしい裁判になってきました
■裁判の始まりが悪かったのか今現在
過失相殺は10:90
ピアノ教室の収入を認められないままですが
在宅に移ることは認められ
という
前の調停案では一生障害者施設で住むであろうという計画で計算されたようで
在宅の費用は一切計算されていませんでした
★私としてはしっかりした保証が出たらその保証の金額で
在宅を計画するつもりでしたが
日本の裁判は訴えたり請求しない限り
その事項にかんして関心を示さないというか
問題にしないようです
新しい弁護士にそう教わってから
必要なものは購入するようになりました
介護車両しかり
建築用土地しかり
将来思い描く計画に向かって行動するようになりました
■こちらの言い分が随分伝わった後の裁判官の和解案は
在宅見据えてくれて
まえの和解案の倍以上になったところで
わたしは和解案の間違って解釈されているところや遅延延滞金無視されているのを
正してもらえば訴えたときの金額に近づくと思ったのですが
弁護士が判決になったら
この和解案より低くなるかもしれないと弱気なことを言い出し
眺めてた(=^ェ^=)も弁護士案にうなずくものですから
和解案昨年の今頃でしたが
加害者永滝の返事待ちだけで3回も裁判が無駄に流れました
否定理由は
慰謝料の4000万が他の判例みても高いの一点張り
他に何もいってなかったのに
それより慰謝料より遅延延滞金のほうがでかくありませんか?
先日の控訴理由書には
あれやこれやいままでに話終わったことをだらだら述べてありました
■結局私の陳述書提出と尋問が行われ判決出たのがこの春
和解案の慰謝料が4000万から3000万に減らされていましたが
遅延延滞金が復活してましたので2度目の和解案から
かなり増えていました
いまだに
10:90
ピアノ教室の収入など認められてないのに
どうせなら
障害者施設に閉じ込められている不快感に対する
慰謝料も計上してほしいくらいです
■このあと控訴審が始まりますが
裁判官にはただしい判決をしてほしいし
弁護士にはもう少し情熱をもって真剣に取り組んでほしいと願います
yozame
