これが正体!! 琵琶湖に流れ込んだたくさんの窒素分が、おそらく多くの藻達の成長を促進したのでしょう。百姓の立場からいうとまさしく「もったいない!!」この藻達を、もう一度、陸上に戻し、圃場の肥料に出来ないか!飼料には無理か?何か特別な肥料としての特徴はないか?・・・一度、分析をかけてみたい。
これは何?! なんとこれは琵琶湖の湖底から手刈りされた藻です。それも1日半足らずで、こんなにたくさんの藻が・・・。まさしく山積み。昔はこれらの藻を漁師さん達は地元の百姓達と協力し合って、陸上に上げ、畑の肥料にしていたらしい。でもおそらく昔と今とでは、その藻達の絶対量が違うのでは・・・何故こんなに増えている??