百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

仏像

2017-05-19 22:49:06 | Weblog
仏像には様々な種類の木材が巧みに使われてきた歴史があるが、もっとも多いのは檜のようだ。
しかし檜が主流になったのは奈良時代以降で、それ以前はそのほとんどがクスノキでつくられていたという。
仏像にサインを初めて入れたのは運慶と言われており、運慶の仏像には格調だけてはなく、激動の乱世を反映した厳しさがどことはなしに感じられる。

スジャータ

2017-05-19 00:39:49 | Weblog
スジャータは名古屋の『めいらく』グループのつくるコーヒーフレッシュの名前。
なのですが、このスジャータは実は苦行の末、苦行のみでは悟りを開くことはできないと認識し修行を中断して責めてやつれた身体を清めるために沐浴し倒れてしまった御釈迦様に乳粥(ヤギのミルク)を飲ませて助けて下さった女の子の名前だそうです。
この女性がいなければ御釈迦様が悟りを開くことはなかったとするなら、このスジャータはなんともなんともわれわれにとってありがたい存在だということになりますね。