久しぶりに
「君あり、故に我あり(著:サティシュ・クマール)」を読む
やはり印象的なのは
「時間を節約し、労働を節約して、それ以外の事をもっとできた方が良くないかしら」というスラジの問いかけに対して
「私にとって仕事は瞑想なの。瞑想はただマントラを唱えたり、静かに座禅を組んだり、呼吸を数えたりすることだけじゃないの。裁縫も、料理も、洗濯も、掃除も神聖な心持ちでなされるすべてのことが瞑想なの。」と母が応える様
機械に任せることで人間は何を得たのか?
溢れんばかりの時間を何故節約する必要があるのか、というお母様の疑問が最近になってやっとわかってきた気がする。
「君あり、故に我あり(著:サティシュ・クマール)」を読む
やはり印象的なのは
「時間を節約し、労働を節約して、それ以外の事をもっとできた方が良くないかしら」というスラジの問いかけに対して
「私にとって仕事は瞑想なの。瞑想はただマントラを唱えたり、静かに座禅を組んだり、呼吸を数えたりすることだけじゃないの。裁縫も、料理も、洗濯も、掃除も神聖な心持ちでなされるすべてのことが瞑想なの。」と母が応える様
機械に任せることで人間は何を得たのか?
溢れんばかりの時間を何故節約する必要があるのか、というお母様の疑問が最近になってやっとわかってきた気がする。