「ラストワルツ」はTHE BANDのドキュメンタリー映画、1976年11月にアメリカで撮られた最後のコンサートの記録フィルムになる。
監督があのマーティン・スコセッシで、自らがインタビューを手がけている。
1976年といえばあの「タクシードライバー」が公開された年で、同年スコセッシは第29回カンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞している。
出演者もそうそうたるものだが、ドキュメンタリーとはいえシナリオを数本書き、カメラを7台も配置したというからなかなかのホンモノに仕上がっている。
40年経過後のリマスター版での復活、なかなか見応えがある。
監督があのマーティン・スコセッシで、自らがインタビューを手がけている。
1976年といえばあの「タクシードライバー」が公開された年で、同年スコセッシは第29回カンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞している。
出演者もそうそうたるものだが、ドキュメンタリーとはいえシナリオを数本書き、カメラを7台も配置したというからなかなかのホンモノに仕上がっている。
40年経過後のリマスター版での復活、なかなか見応えがある。